2013年10月3日木曜日

京都府綾部市梅迫町上町の河原に男児がたたきつけられ死亡

3日午後5時ごろ、京都府綾部市梅迫町上町で、付近の住民から「男が子どもを連れて空き家に入った」と110番があった。綾部署員が駆けつけると、男が近くの河原で男児をたたきつけていたため、殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。男児は頭を強く打って病院へ運ばれたが、間もなく死亡が確認された。

 府警によると、逮捕したのは同府城陽市の職業不詳の男(34)。男児は息子とみて、身元の確認をしている。

 府警は、男児が死亡したことから、男の容疑を殺人に切り替えて捜査。男は「自分の息子をたたきつけた」と容疑を認めているが、意味不明の供述もしており、責任能力も慎重に調べる。

 男は警察官の到着直前、現場近くの空き家の窓ガラスを割り、男児を連れて入るのを目撃された。そばには男が乗ってきたとみられる車も放置されており、府警は男が現場を訪れた経緯や詳しい動機などについて捜査している。

 現場はJR山陰線の綾部駅から北東へ約7・5キロにある八田川沿いの集落。

http://www.sanspo.com/geino/news/20131003/tro13100321430008-n1.html



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1 件のコメント:

ミネ さんのコメント...

毎日サン

 京都府綾部市で3日、男(34)=同府城陽市=が長男(2)を川底にたたきつけて死亡させた事件で、長男の右足首が刃物のようなもので切断されていたことが京都府警の捜査関係者への取材で分かった。男が侵入した現場近くの空き家付近で足首が見つかっており、府警は空き家の中や周辺で足首を切るなどの暴行をした可能性があるとみて調べている。

 司法解剖の結果、長男の死因は脳損傷と判明。首に絞められたような痕もあった。府警綾部署は5日に、容疑を殺人未遂から殺人に切り替えて男を京都地検舞鶴支部に送検する方針。

 男の父親(69)によると、男は約10年前、性格がめまぐるしく変化する精神疾患と診断された。近年は心身の調子も良く、長男を可愛がっていたという。約10日前から急激に悪化し「霊がいる」などと話すようになった。

 父親は「息子はこれまで人を傷つけたことはなかった。孫は太陽のような存在で、こんな形で命を失うなんてふびんでならない。たとえ病気でも息子がやったことは許されない」と消沈した様子だった。【佐藤孝治、山田英之】


、、日本でイスラエルした所で