2013年9月17日火曜日

アーロン・アレクシス(Aaron Alexis)@仏教テロリスト


仏教寺院で瞑想、物静か=同時テロで救援、心に病-米乱射事件のアレクシス容疑者

【ワシントン時事】米首都ワシントンの海軍施設で16日に起きた銃乱射事件で、射殺されたテキサス州フォートワースの元海軍予備役兵アーロン・アレクシス容疑者(34)は、米メディアによると、瞑想(めいそう)のために週2回、フォートワースの仏教寺院に通っており、普段は物静かな男だった。タイ語を話し、タイレストランで働いていたという。
この寺院の職員はワシントン・ポスト紙にアレクシス容疑者について「重い物を持っている人がいれば助けるような人だった。外から見れば物静かだったが、内心は非常に攻撃的だったと思う。戦争に行って来た兵士のように、誰とも親密になるのを好まなかった」と語っている。
同容疑者はこれまでに少なくとも2回の発砲事件を起こしている。うち2004年5月の事件は、ワシントン州シアトルで自宅近くの建設現場に駐車していた車のタイヤを撃って逮捕された。建設作業員から「ばかにされた」と感じたと捜査官に話している。
シアトル市警が公表した捜査資料によれば、父親は息子が心的外傷後ストレス障害(PTSD)から「怒りを抑えるのに問題を抱えていた」と証言している。
父親によると、同容疑者は01年9月の米同時テロの現場で救援活動に積極的に参加。同容疑者はシアトル市警に対して、同時テロにより「いかに自分が動揺したか」も説明している。(2013/09/17-15:54)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013091700636

米軍施設乱射死者13人に 容疑者の元予備役、単独犯か
2013年9月17日 夕刊

 【ワシントン=竹内洋一】米首都ワシントン南東部の海軍施設内で十六日朝、男が銃を乱射した事件で、警察当局は、少なくとも十三人が死亡したと明らかにした。死者には警官隊に射殺された容疑者の元海軍予備役兵が含まれている。捜査当局は、単独犯の可能性が高いとみている。当局が犯行動機の解明を急いでいる。

 米連邦捜査局(FBI)は、乱射犯は南部テキサス州フォートワースのアーロン・アレクシス容疑者(34)だと発表。米メディアによると、アレクシス容疑者は仏教徒で、二〇〇七年から海軍予備役兵だったが、一一年に不品行で予備役を解かれた。米メディアによると、〇四年と一〇年の計二回、発砲事件を起こしていたという。最近は米軍の業務を請け負うIT関連企業に在籍、犯行には合法的に購入した半自動小銃を使ったとみられる。

 警察当局によれば、事件は十六日午前八時二十分(日本時間同日午後九時二十分)ごろ発生した。間もなく現場に到着した警官隊が銃撃戦の末に容疑者を射殺。警官一人を含む十数人が負傷した。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2013091702000225.html?ref=rank








→NAOMI


、、、(w

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

キリスト教徒へはどうなんでしょうw

仏教の教え、思い出せ=ミャンマー僧侶に訴え-ダライ・ラマ
時事通信-14 時間前
【プラハAFP=時事】チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世は17日、イスラム教徒と流血の衝突を続けるミャンマーの僧侶 ... ダライ・ラマは「イスラム教徒に何らかの怒りを抱いても、仏教の教えを思い出せばイスラムの兄弟姉妹を犠牲者に
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013091800115

匿名 さんのコメント...

サンガガーw
ミャンマー最高位僧組織、反イスラム僧団体を非合法化
朝日新聞-2013/09/12
【ヤンゴン=五十嵐誠】仏教徒とイスラム教徒の対立が起きているミャンマーで、政府公認の最高位の僧組織「国家サンガ(僧団)大長老会議」が、反イスラム主義の仏教僧の団体を非合法化する通達を出していたことが分かった

匿名 さんのコメント...

Navy Yard shooting puts Buddhism in spotlight:

Thousands meditate with Zen Buddhist monk

Renowned activist’s message of nonviolence, mindfulness suffuses Copley Square

nonviolence

匿名 さんのコメント...

海軍施設乱射、容疑者「電磁波に操られている」
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130926-OYT1T00397.htm

、同容疑者は3か月前から「電磁波に操られている」との妄想にとらわれていたという。乱射は特定の個人を狙ったものではなく、自らが死ぬことを覚悟してのものだった