加害責任に触れなかった式辞「首相は説明を」 海江田氏
民主党の海江田万里代表は19日の記者会見で、安倍晋三首相が15日の全国戦没者追悼式の式辞でアジア諸国に対する加害責任に触れなかったことについて「安倍首相は第1次政権では過去の戦争への反省はあった。なぜ今年から消えたのか、しっかり説明すべきだ」と批判した。
また、海江田氏は第2次世界大戦後に独仏両国が年2回の首脳会談を行うことをエリゼ条約(独仏協力条約)で定めたことを取り上げ、「日中間でも(条約を)提案していくことに意味があるのではないか。韓国との間もしかり」と述べ、日本と中韓の首脳会談の定例化を提案した。
http://www.asahi.com/politics/update/0819/TKY201308190365.html
アベシンゾーの今回の全国戦没者追悼式の式辞はもっと評価されるべきだと思うんですよね。(w
現在、68歳以下の日本人は戦後生まれ→戦争責任ゼロ。
1945年の時点で20歳(成人)だった日本人は現在、88歳→戦争責任ゼロ。
1945年の時点である程度社会的責任がある地位にあった人の平均年齢を35歳とした場合、その人達はもう103歳→戦争責任あるかも。
根本的問題は日本が加害者かどうか以前に
子供が親の罪を償わなくちゃならないのかどうか
って話なわけで、それって人権的にどうよ?って話なわけです。(爆w
例えば・・・
殺人犯の子供は親同様に罪を償わなくてはいけないのか?
親が殺人犯の子はたとえ自分に何の罪がなくとも謝罪と賠償をし続けなくてはいけないのか?
現在の国際社会でのコンセンサスは「子供が親の罪の償いをする必要はなし」なわけです。
世界有数の人権後進国たる韓国やら北朝鮮やら中国の大多数の人々はこんな簡単な事すら理解できないわけです。(爆w
1 件のコメント:
紛争地の性被害者支援 首相、国連総会で表明へ 人権重視アピール
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130818/plc13081814300010-n1.htm
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