[アジア経済バクヨンミ記者] HSBCは5日、国内の個人金融業務を中断することを発表し、"個人の金融関連業務担当者からの名誉退職申請を受ける計画だ"と明らかにした。退職申請を拒否する従業員は、一時的な管理チームに配属され、個人金融業務が完全に終了するまで勤めることができる。
HSBC関係者は "韓国本社も一つのポイントであるわけで11カ所のうちの1つのポイントだけを残すというのは、本社以外の営業窓口はすべて閉鎖するという意味"と説明した。
この関係者は引き続き "グループ全体で2011年5月から世界市場の成長の可能性をレビューしており、継続的に利益を出すことができる程度の規模が備わった市場でのみ個人金融業務をするという方針が決まった"と付け加えた。
現在、HSBCの国内個人金融を担当する従業員は、金融委員会の集計上は244人、HSBC内部人事データ上は230名である。
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2013070517245482239
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AIJ社長に懲役15年求刑=「基金制度、崩壊させた」-年金資産詐欺・東京地裁
AIJ投資顧問の年金資産詐欺事件で、詐欺と金融商品取引法違反(契約の偽計)罪に問われた社長浅川和彦(61)、役員高橋成子(54)、傘下の「アイティーエム証券」元社長西村秀昭(57)各被告の論告求刑公判が2日、東京地裁(安東章裁判長)であった。
検察側は浅川被告に懲役15年、高橋、西村両被告に懲役8年、3人に追徴金計約218億円を求刑した。
浅川、西村両被告は起訴内容を認め、高橋被告は無罪を主張。弁護側は29日に最終弁論を行い、結審する。
検察側は論告で「年金基金が資産運用に苦労していることに付け込み、食い物にするためだまし続けた。わが国の厚生年金基金制度を崩壊させた」と批判。
浅川被告について、首謀者とした上で「極めて自己中心的で反規範的だ」とした。
高橋被告については「純資産額の水増しに長年関与した」、西村被告は「被害基金をだます実行部隊を指揮した」と指摘した。(2013/07/02-12:46)
時事通信 07月02日
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013070200048
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