2013年6月27日木曜日

アジア太平洋における海洋問題の平和的解決を支持する決議案

尖閣巡る中国の挑発、米上院外交委が非難決議

 【ワシントン=中島健太郎】米上院外交委員会は25日、沖縄県の尖閣諸島をめぐる中国の挑発行為などをけん制する「アジア太平洋における海洋問題の平和的解決を支持する決議案」を原案通り全会一致で可決し、本会議に送付した。

 本会議でも可決される見通しだ。

 決議案は民主、共和両党議員が提出。今年1月の中国海軍艦艇による海上自衛隊護衛艦への火器管制レーダー照射、中国政府が尖閣諸島周辺に軍事力の展開を続けていることなどを明記し、「現状変更のために軍事力や強制力を用いることを非難する」として、名指しを避けつつも中国をけん制する内容となっている。

 オバマ米政権は尖閣諸島をめぐる日本と中国の対立に関し、中国による一方的な現状変更につながる主張に強く反対している。上院の決議案は政権に歩調を合わせ、議会としても中国の挑発行為に対する憂慮を明確にする狙いがある。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130626-OYT1T00343.htm

下記のような三国人的主張は世界では通用しないわけです。(爆w



、、、(w

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

http://www.47news.jp/news/2013/06/post_20130627121254.html

プルサーマル発電用のプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を積んだ英国籍の専用輸送船「パシフィック・イーグレット号」が27日早朝、関西電力高浜原発(福井県高浜町田ノ浦)に到着、午前7時ごろ入港した。3号機用のMOX燃料はフランスで20体製造したが、関電は輸送する数を明らかにしていない。夕方まで陸揚げ作業が続く見通し。

 関電は新規制基準が7月8日に施行された後、高浜3、4号機の再稼働を速やかに申請する方針だが、MOX燃料を装荷するかどうかは未定としている。

 3、4号機には2010年6月にMOX燃料12体が輸送された。3号機に8体を装荷し、同年12月、関電として初めて、国内では4番目となるプルサーマル発電を始めた。その後、3号機に追加装荷する20体を仏アレバ社で製造し、11年中に輸送する予定だったが、東日本大震災の影響で延期していた。

 輸送船は4月18日(現地時間17日)に仏を出発し、アフリカ南端の喜望峰を回るルートで、2カ月あまりかけて到着した。欧州から日本へのMOX燃料の海上輸送は5回目。東京電力福島第1原発の事故後では初めてとなる。

匿名 さんのコメント...

http://www.gpo.gov/fdsys/pkg/BILLS-112sres524is/html/BILLS-112sres524is.htm

"Japan" と明記せず、匂わせる牽制が痺れるッ

それに劣らず、MOX大先生は、コイズミガーを引き合いに出して、自分を大きく見せようとするところが実にわかりやすく、ファンの期待を裏切らない。
壺を心得ていて、MOX大先生らしくてカッコいい。