2013年2月3日日曜日

霜見誠@メガンーサービス@丸荘証券@ペレグリン証券@香港→闇

まあ要するに霜見誠さんはもう十数年前から何時殺されても不思議じゃない危ない橋を渡られてた方だったわけで・・・(爆w


→メガンーサービス


詐欺的な経済犯罪が横行し始める中、帝国ホテルでスイスの投資顧問メガンサ-ビスが説明会を開いているが相手にしないのが賢明。日本側スタッフには解体や仕手株をいじったり評判の悪い連中ばかりが顔を揃えている、と警告。小口債権化して丸荘証券を通じて集められた資金は同社の破綻で見事に帰ってこなくなった。スイスの金融屋に見事にやられたわけだ。



丸荘証券株式会社(まるそうしょうけん)はかつて存在した日本の証券会社。

東京都中央区に本社をおき、1997年3月末時点では資本金13億5511万円、営業店舗7店であった。

バブル景気崩壊後の株式相場の低迷から手数料収入が伸び悩み、又、メキシコ国債を組み入れた商品がメキシコ通貨危機の結果約57億円の損失を抱えたため、自己資本規制比率が低下し、経営が行き詰まり、1997年12月23日に東京地方裁判所に自己破産を申し立てた。負債445億円で結果として80億円の債務超過の状態であった。

1998年9月30日付けで東京地方裁判所から破産宣告を受けた。1968年の証券業免許制以降の証券会社の自己破産は初めてであった。東京証券取引所の正会員権は1998年4月にKOBE証券に譲渡された。

清算業務の結果、顧客からの預かり資産約101億円について返済ができず、寄託証券補償基金が全額を拠出した。

1998年10月に、顧客の保護預かり有価証券を流用していた疑いがあり、横領罪などにあたるとして寄託証券補償基金が丸荘証券と旧経営陣を刑事告発した。分別して管理すべき顧客の保護預かり有価証券を自らの資金調達の担保に使っていたとされる。2001年12月には当時の会長らが業務上横領の疑いで逮捕、起訴された。

2003年11月12日最高裁判所は、元会長に対して業務上横領の罪で懲役3年の判決を言い渡した。金融会社から融資を受ける際、顧客から預かっていた計約35万株(約5億円相当)の株券を無断で担保として差し入れたと認定されている。
沿革 [編集]

1950年 互興社として創立
1953年 幸興証券に改称
1954年 丸荘証券に改称
1968年 証券業の免許取得
WIKIには肝心の事が書いてない件・・・(w


■判  決: 東京地裁平成15年2月27日判決

●商  品: 外債
●業  者: 丸荘証券(被告は同社の元取締役8名)
●違法要素: 説明義務を尽くす販売体制の構築責任、是正義務違反
●認容金額: 合計約3億円(原告は123名、被告によって認容の有無、範囲は異なる)
●過失相殺: なし
●掲 載 誌: セレクト21・331頁、判時1832・155頁
●審級関係: 東京高裁平成16年1月28日判決で維持

丸荘証券は、平成9年1月から10月までの間、いわゆるペレグリンユーロ円債等の外債を購入して、これを一般顧客に勧誘、販売していたところ、これらの債券は償還金の全部または一部が償還されず、丸荘証券自身も平成9年12月に破産申立を行い、平成10年に破産宣告を受けた。その後、上記外債による損失を被った123名の顧客が、丸荘証券の元取締役らに損害賠償を求めて提訴したのが本件訴訟である(請求額については、原則として未償還金額の40%の内金を請求する形がとられた)。

元役員6人に3億賠償命令 丸荘証券の外債販売訴訟
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破たんした丸荘証券2 件(東京)が外国債券と偽って実体のない金融商品を販売したなどとして、購入者122人が元役員8人に損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は27日、林正久元会長(75)ら6人に請求通り計約2億9700万円の支払いを命じた。  判決理由で山名学裁判長は、利息付きで償還を受けた例もあることから「架空の商品」とする原告側の主張は否定したが、「投機的な商品だったのに販売員が危険性の説明を十分に行わず勧誘した」とずさんな販売実態を指摘。  「6人は説明義務を尽くす販売体制の構築や、販売体制を是正する職務を怠った」との判断を示した。ほかの元役員2人については「販売に関係ない部署にいた」などとして責任を否定した。
http://www.47news.jp/CN/200302/CN2003022701000212.html



米先物仲介ペレグリンのCEO、虚偽報告で起訴される
2012年 08月 14日 12:01 JST

[13日 ロイター] 経営破綻した米先物仲介ペレグリン・ファイナンシャル・グループの創業者兼最高経営責任者(CEO)のワーセンドーフ氏が当局に虚偽の説明をしたとして起訴された。
ワーセンドーフ氏は7月、約20年にわたり巨額の顧客資金を流用していたとのメモを残して自殺を図ったが未遂に終わった。ペレグリンはその翌日に経営破綻した。
アイオワ州の連邦裁判所に提出された起訴状によると、ワーセンドーフ氏は、米商品先物取引委員会(CFTC)に対し、顧客資金の額を少なくとも数千万ドル水増しして報告した。最大155年の禁固刑、775万ドルの罰金を科せられる可能性がある。
起訴状は、顧客資金の流用問題には言及していない。
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities4/idJPTK821217120120814


さあ大変だ!(爆w



、、、(w

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

火打石でカチカチやってやりたい気分ですわ

匿名 さんのコメント...

ドコかのダレかに、ひたひたと近づいてるわけですねw
危ない橋を渡られてる方はまだいるんじゃないの。