2013年1月9日水曜日

「M」はメコンの「M」


だから言ったでしょ。(爆w

http://tokumei10.blogspot.jp/2012/12/m.html
M via kwout




http://tokumei10.blogspot.jp/2012/12/m.html
M via kwout


根本的問題はイデオロジー云々じゃないんですね。
水不足といふ現実的問題。

そんな事より、なまず殿下が愛するメコンオオナマズが・・・(爆w



習近平体制が直面する意外な“爆弾” 軍と人民の暴発招く可能性 
2013.01.08

走り始めた中国共産党の習近平体制がさっそく難問に直面している。全土に広がる慢性的な水不足だ。足りない飲み水や農業用水の枯渇といった問題が各地で表面化しているものの、有効な対策はなく、人口増などで需要は高まる一方。生命の維持に直結することだけに、軍や人民に渦巻く不満が暴発する恐れがある。党の新指導部は足元に抱える“爆弾”におびえていた。

中国共産党の内情に詳しい防衛省関係者が明かす。

「習氏の周辺は新体制の発足前から『難問は外ではなく内にある』と頭を抱えていた。やっかいなのが資源問題で、とりわけ水。日々の飲み水不足だけでなく、農業用水が不足し、食料生産に影響が出始めている。新体制には、飢えた人民による暴動が一番恐ろしい」

中国では雲南省、四川省などを中心に干魃(かんばつ)による飲料水不足が深刻化。全土の都市のうち60%が水不足に直面し、地下水の過剰なくみ上げによる地盤沈下が首都・北京でも発生している。農業では干上がる耕作地が広がっているとされ、効率的な水利用への整備も進んでいない。農業省統計によると、1999年から2009年までに水資源は700億立方メートルも減少した。

現在の供給量は約617兆リットルながら、2030年には人口増、工業化の進行で需要が817兆リットルまで増えるといわれる。いくら黄河、長江という大河があっても、13億人超の需要には応じきれない。

昨年9月にあった反日デモなど、中国では人民による抗議活動が、ここ数年で従来の3倍に増えたとされる。「背景には水不足への危機感がある」(外交筋)との見方もある。

水不足は人民解放軍にとっても深刻だ。『国防の常識』(角川学芸出版)などの著書がある元航空自衛隊員の軍事ジャーナリスト、鍛冶俊樹氏は「水なくして軍は動かない。飲み水のほか、野営には食器の洗浄などに必要で、使えなければ衛生状態が悪化する。優先的に水が使用できなくなくなれば軍は党に反発。かといって党が人民の水を軍に回せば、人民の不満が増大する」と分析。供給量を大幅に増やす打開策がなければ、軍と人民の暴発は必至だ。

中国には水確保に向けた戦略があるものの、実行に移せば近隣諸国の反発を招く危険がある。国家間の問題に詳しい地政学者の奥山真司氏が解説する。

「メコン川を黄河、長江とほぼ平行するように流そうと狙っている。中国はメコン川の源流を押さえるため、チベットの支配強化に注力している。だが、強引に流れを変えれば流域のラオスやタイ、ベトナムなどの反発が強まるだけに短期での解決策にはならない」

ベトナムは反中の色を鮮明にし、タイは米軍と大規模な軍事演習を行うなど、バックには米国が控える。いくら中国でも、超大国を刺激するような策は打てない。

そのほかの策として、国内では海水の淡水化プロジェクトを進め、北京郊外の発電所などでは事業化に成功したが、全人民に対する大量供給のめどはついていない。

まさに八方ふさがりのなか、意外な問題が浮上。人民の所得上昇が新たな脅威として忍び寄っているというのだ。

「貧しい層の所得がかさ上げされると生活水準が向上。住居ではトイレがくみ取りから水洗への移行が進む。日本でも水洗トイレの普及した時期、水の消費量が大きく増えたという。また、中国では石炭で蒸気を発生させる発電が主流のため、電力消費量が増えると水をさらに使うようになる」(奥山氏)

水不足を放置すれば人民の不満は増大するばかり。日本では想像もつかない事態が、習氏の新体制を揺るがしている。

で、問題は更に・・・


で、








って話ですわ。(爆w

で、更にインドとも中国は「水」を巡りトラぶってる。

で、どうせ中華思想の元、周辺諸国ことなんぞ気にも書けず塞き止められる川は全て塞き止めるでしょうから後は根本的解決策として殺しあっていただくか、一時しのぎの解決策として日本人他その他の国の人たちが自分たちの命や生活を犠牲にして、数億人のシナ人犯罪者予備軍を日本や他の国に移住させてやるしかないわけです。(爆w


で、おいらは「殺しあっていただく」に一票!(爆w

7 件のコメント:

ABC さんのコメント...

>メコン水資源争奪戦
http://blog.goo.ne.jp/azianokaze/e/f0fbb770d9a487ab113b6d885cb2a1bf
2011年10月、メコンを南下する中国船籍の船とミャンマー船籍の船が、襲われ16名ほどが殺された。
船からは覚醒剤が出てきた。
中国政府はタイに抗議。
タイ政府はタイ陸軍軍人9名を拘束取調中。
結果はまだ出てない、タイの軍人さんらは拘置されているところでビール飲んでいると思う。
中国は強引にラオスのメコンの上流の岩を爆破、1000トンクラスは通れるようにした。何故かな。

つい最近ミャンマー軍はカチン独立解放族を追撃し、中国国境中国側を爆撃したとされる。爆撃に使われた攻撃機は中国製の強激
5と思われる。ミャンマー政府は攻撃機は国境から正確に5000メートル離れていたと平然と主張。カチン族は一部は中国の別働隊なんだね。
民族的にもほかのミャンマー部族とちょっと違って、中国的なんだよ。
ヮ族の一部も抵抗する。双方の民族は中国国境地帯の人ですね。そうですアヘン街道だな。ミャンマー政府が抱える問題は、国境問題。日本の尖閣、そして放火犯をしっぽ振って中国に渡した韓国が竹島で因縁つけるのも
こういう、中国の膨張主義がある。
これは歴史的なもので繰り返されている。
日本は尖閣が問題になる余地ナイト、冷静に主張すればいい。石原閣下はちゃん頃の犬ですよ。一番過激発言する者がスパイです。
一例スターリン
ウイグル、チベット、シベリア、ミャンマー、ラオス、インドすべてで故郷紛争を抱えた。チベットが放棄すれば、彼らの膨張政策は蹉跌。
だからだ、尖閣に船着き場は必要ない。
チベットとか、ネパールとかインドの中国人を追い出す必要がある。始まっているよ。
ミャンマーがカチン族を追討している。
追討されているカチン族を見た奴居るのか。
戦場カメラマン行ってこい。
バングラ国境で騒いでいるのはダレだね。
見てきたや奴居るのか。
戦争は始まる可能性あり。
中国国境で起きる争乱は民族戦争ですよ。
チベットの青海鉄道に地雷が仕掛けられたら
戦闘開始だ。ゲリラ戦は中国の負けでしょ。
どこからライフルで頭打ち抜かれるかわからない。隠れる場所もない。(w

匿名 さんのコメント...

ブラマプトラもインド・バングラディッシュとの取り合い。
昔から水は争いの原因であり、国を渡って流れるものだから、民族以上の争いになりますな。

カチン州 キリスト教(プロテスタント)
バングラ国境 イスラム教徒と仏教徒

ミャンマーとパキスタンは、中国にとってインド洋ペルシャ湾へのポイント。

>石原
都の募金騒ぎとか懐かしいですな。
中犬ということを察知して、自称保守派
からのあの話題が最近出ないわ。

匿名 さんのコメント...

中国で新型原発着工 17年に一部稼働

 ヘリウムガスを活用する高温ガス炉による原発の実用化は世界的にも例が少なく、業界関係者の注目を集めている。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/620418/

ヘリウムガス:供給不足で風船販売中止 産業に影響拡大も

 ヘリウムガスが世界的な供給不足に陥っている。世界生産の7割超を握る米国で大規模ガス田の設備トラブルが相次ぎ、供給量が急減したためだ。東京ディズニーリゾートなど有名テーマパークでは、子どもたちに人気のキャラクター入りのバルーン(風船)が販売中止に。ヘリウムガスは風船などのほか、半導体や医療機器といったハイテク製品にも幅広く活用されており、供給不足が長引けばさまざまな産業や生活に影響が広がる恐れがある。

 ヘリウムは米国など数カ国でしか産出されない希少資源で、日本は全量を輸入に頼っている。中国など新興国での需要拡大に伴い、ここ数年、ヘリウムの供給不足が慢性化。今回は主要供給元の米国での設備トラブルが追い打ちをかけた。

匿名 さんのコメント...

>石原閣下はちゃん頃の犬

誰か国共合作とかきちんと説明したほうが良いのではw
中共は反日、台湾は親日とか思ってる池沼ネット右翼多すぎでつw

ご近所 さんのコメント...

>中共は反日、台湾は親日とか思ってる池沼ネット右翼多すぎでつw

これを明石の釣具屋さんのとこで昔書いてたら
政治ブログランキング(笑)のブログ管理人が沢山釣れましたw

残念ながらネトウヨちゃんがよく釣れるんですよこのネタ^^;

匿名 さんのコメント...

>中共は反日、台湾は親日とか思ってる池沼ネット右翼多すぎでつw

尖閣に対する台湾の主張を知るまで見事に引っかかってましたorz

匿名 さんのコメント...

天皇皇后両陛下 ベトナム訪問の日程固まる
2月10日 10時24分

天皇皇后両陛下が、今月28日から、ベトナムを親善訪問されるのを前に、現地での詳しい日程が固まりました。
両陛下は、今月28日、政府専用機で羽田をたってベトナムの首都ハノイに入り、翌3月1日、国家主席府での歓迎式典やクアン国家主席との会見のほか、歓迎の晩さん会などに臨まれます。

続いて2日には、かつて日本で学んだ留学生などと懇談するほか、終戦後もベトナムに残りフランスからの独立戦争に参加した元日本兵の家族とも面会されることになっています。そして、3日には、ベトナムの古都フエに移動し、翌4日、かつての王宮を視察するほか、フランスからの独立運動を指導した革命家の記念館を訪ねられます。

両陛下は、ベトナムでの日程を終えた5日、去年、前の国王が亡くなったタイの首都バンコクに立ち寄られます。そして、前国王の遺体が安置された王宮を訪ね、ひつぎに供花するなどしたあと、新しい国王と会見して弔意を伝え、6日に帰国されることになっています。

宮内庁は、高齢となられた両陛下の今回の外国訪問について、「日程と日程の間に十分な休憩の時間を取れるように配慮した」としています。
www3.nhk.or.jp/news/html/20170210/k10010871181000.html

終戦後もベトナムに残りフランスからの独立戦争に参加した元日本兵の家族とも面会