小宮山議員の兄に10年求刑 宝くじ販売めぐる詐欺事件
2013.1.18 14:35
宝くじ販売の架空の事業などで知人らから計2億5千万円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた宝くじ販売会社役員、小宮山徹被告(51)の公判が18日、東京地裁(大野勝則裁判長)であり、検察側が懲役10年を求刑、弁護側は無罪を主張して結審した。判決は3月15日。
被告は「生活の党」の小宮山泰子衆院議員の兄で、郵政相を務めた故小宮山重四郎氏の次男。
検察側は論告で「父や妹の経歴を利用して被害者を信用させた」と指摘。弁護側は最終弁論で「事業は実現できた」と詐欺の犯意を否定した。
起訴状によると、被告は宝くじのインターネット販売を実現するための架空の投資話を知人男性に持ち掛け、2004~05年に計2億4600万円をだまし取った。09年には、既に宝くじ販売の契約が切れていた売り場の権利の購入を別の知人に持ち掛け、400万円をだまし取った、としている。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130118/trl13011814360001-n1.htm
宝くじ利権関連の事業がどうやったら実現できるのか詳しく知りたいですなあ・・・
やっぱ有力政治家の口利きですか?(爆w
2 件のコメント:
>やぶ蛇ですの~
朝鮮総連事件と同じ。
欺罔の故意(認識)の否定。
小沢尊師がおられればね。
とおるかも、無理が。
>やっぱ有力政治家の口利きですか?(爆w
誰だってそう思いますよねぇ。
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