「剣聖」伊勢守PR 前橋の住民ら
日本の代表的な剣術流派「柳生新陰流」の原型を編み出し、「剣聖」と称される、上泉伊勢守信綱(かみいずみいせのかみのぶつな)の知名度を上げようと、地元である前橋市上泉町の住民らが様々な活動に取り組んでいる。ドラマ化に向けた推進委員会を設立したり、木像を作って市役所に展示したり、県内外にその功績を伝えようと懸命だ。
上泉町では2008年に、伊勢守の生誕500年祭が開かれ、生誕地とされる上泉城跡にある町自治会館の庭には、市民の寄付によって銅像が建てられた。毎年4月には伊勢守をしのぶ桜まつりも開催されるなど、地元では広く知られた存在だ。ただ地元住民でつくる「上泉伊勢守顕彰会」によると、500年祭の後は、盛り上がりに欠けるという。
そこで思いついたのが、伊勢守の生涯を描くテレビドラマの製作。きっかけは一昨年末、神奈川県で伊勢守の功績を紹介する機会があり、たまたま同席していたテレビ局や映画関係者が「一般にあまり知られていない、その存在にスポットを当てられないか」と、偉業に注目したことだった。
地元では昨年7月に「上泉伊勢守ドラマ化推進委員会」(閑野房次(かんのふさじ)委員長)を発足。製作費の問題もあり、現在は検討段階にとどまっているが、準備会議には山本龍・前橋市長も出席し、「市としてもブランド力発信につながる」などと話し、後押しを約束したという。
さらに同委員会は昨年9月、高さ約2メートルの伊勢守の木像を完成させ、市の中心市街地で同10月に開かれた「前橋まつり」などで展示した。「ドラマ化推進中」と記したのぼり旗も400本作り、イベントの際には木像の周辺に掲げ、取り組みをアピールしている。
木像は現在、前橋市役所で展示中で、県庁での展示も予定されている。閑野委員長は「ドラマ化されれば、前橋に多くの人が訪れ、街の活性化にもつながる。今すぐは難しいかもしれないが、来たるべきときのために、地元の機運を盛り上げていきたい」と話している。
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「上泉伊勢守信綱」
1508年、現在の前橋市上泉町の上泉城で生まれたとされ、後に攻防一体の新陰流を生み出した。55歳頃に新陰流を広める旅に出て、奈良で近畿有数の兵法者だった柳生石舟斎を3度打ち負かし、石舟斎に請われて新陰流を伝授した。
(2013年1月6日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20130105-OYT8T01204.htm
必死杉ワロス!(爆w
宮嶋幸司@福島環境再生事務所 via kwout
、、、(w
4 件のコメント:
アゲアゲw なにしたいんだろうw
愛洲久忠
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B%E6%B4%B2%E4%B9%85%E5%BF%A0
7月8日の毎日新聞一面に「冥府魔道を歩む」という“奇妙な見出し”があるのを発見した。
冥府魔道? おどろおどろしい。
小池一雄・作、小島剛夕・劇画「子連れ狼」を思い出した。
柳生一族絶滅のため、怨念の旅をつづける拝一刀・大五郎親子の物語。柳生との凄絶な闘い。非情な親子の愛。まさに、冥府魔道。
でも、日本の、海外のトップニュースが並ぶ一面に“魔のみち”の話?
何のことだろう? と、読み出してみるとやはり「子連れ狼」のことだった。
「Sストーリー」という読み物。主人公は「冠動脈バイパス術の専門・天野篤」。2012年(平成24年)2月18日、今上天皇の狭心症に対応した冠動脈バイパス手術をした。
その「奇跡のメス」の名医が「子連れ狼」を読み、自らを「冥府魔道」と呼んでいる、と言うのだ。
河内敏康記者の「天野篤 孤高のメス」
http://www.maki-taro.net/index.cgi?e=1732
まあこういうことなんでしょうか?w
謎の剣豪&柳生関係者:結城忠正
ttp://d.hatena.ne.jp/shionoki/20080711
集落の入り口で
剣”聖”の里(笑)
という歓迎ゲートが皆様を心よりお待ちしておりますみだ^^
↑は奈良の話DEATH^^
でリンク先見て思い出したんですが
昨日犬HKでやってた綾瀬はるかの番組で
密着レポートした女性が本人に自己紹介する時
根来と申します
と言ってたような気がしたんですが
ちょっと出かけたんで最後まで見なかったんですが、、、
昨日は前編やってました
https://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20121202-10-24689
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