2012年12月26日水曜日

神戸製鋼、中国企業とアルミ合弁を解消

 神戸製鋼所は25日、中国アルミ圧延大手のALCHA(内モンゴル自治区包頭市)と計画していたアルミ板の合弁事業について、基本合意を解消すると発表した。神戸製鋼は「(両社の間で)販売戦略の意見対立があり、採算が見込めなくなったため」(秘書広報部)と説明している。

jiji.com: 2012/12/25-16:41
http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2012122500573


、、、(w

3 件のコメント:

ミネ さんのコメント...

これ、日経の朝刊ではもうちょっと長文で中国進出は諦めんぞ結びになってるの

ま、ポーズで結んだだけかも か、
日経記者の創作が追加されただけなのか
トヨタの意向なのかはわかりもへん がw

読んでて だからあんなに調子に乗ったデモさせなきゃよかったのにねぇ、どんどん貧すれば鈍すでマジ瀕すのみになっちゃって
媚中路線の政治家なんて脳がスパークしちゃってるんだろね
おかげで極東じゃないアジアはウハウハ 
今日の日経は免疫治療にもぶった切っててなかなか面白かった

ミネ さんのコメント...

ぁ、今日の は、訂正。
昨日のでした

匿名 さんのコメント...

神鋼 建機・欧州メーカーとの提携解消、自社販売へ

 神戸製鋼所(神戸市中央区)と子会社コベルコ建機(東京)は26日、建設機械の生産、販売を分担する欧州メーカーとの提携関係を今月末で解消、新たに欧米市場で自社販売に乗り出す、と発表した。欧米でのシェア低下が主な理由。3年後をめどに、北米でのシェア回復を見極めた上で、現地で生産拠点の新設も検討するという。

 神鋼とコベルコは2001年、伊フィアットグループの農業機械・建設機械メーカーCNHグローバルNV社(オランダ)と包括提携することで基本合意した。

 翌年からCNHが欧米でコベルコ製品を販売。米国とイタリアでは、コベルコから技術供与を受け、生産、販売を手掛けてきた。一方、コベルコはアジア太平洋地域で自社製品とともにCNH製品を取り扱ってきた。

 アジア地域でのシェアは倍増したが、CNHが担当した欧米では提携時に2けたあったシェアが北米5%、欧州3・7%に低下。ブランド消滅の危機に、コベルコはCNHとの提携解消を決断した。

 コベルコは今後、販売網を整備するなどして、2016年3月期にシェアを北米で7%、欧州で4%へと引き上げたい考え。同社の藤岡純社長は「目標水準まで回復が見込めれば、現地生産も考えたい」と話した。

 一方、CNHは提携解消後も生産を続け、コベルコにロイヤルティーを支払うという。