2012年12月20日木曜日

青山一也@イー・ワークス

消費税を脱税 カラオケ店経営者ら起訴、東京地検特捜部

架空の経費を計上して消費税を脱税したなどとして、東京地検特捜部は19日、消費税法違反などの罪で、カラオケ店運営会社「イー・ワークス」実質経営、青山一也(48)=東京都港区▽IT関連会社「ハイテックシステム」社長、浜田幸次(59)=横浜市▽経営コンサルタント、大家一光(64)=港区-の3人と、法人としての両社を起訴した。大家被告は両社の経営について助言をしており、脱税の方法も指南していたとみられる。

起訴状によると、青山被告と大家被告は共謀し、イー社従業員の給与を外部委託費などに偽装して架空経費を計上。 平成22年4月までの2年間で、イー社の消費税と地方消費税計約2720万円を脱税したとされる。 浜田被告も大家被告と共謀し、同様の手口で23年9月までの3年間に、ハイ社の消費税と地方消費税計約1710万円を脱税し、約370万円の還付を不正に受けたとされる。

また、特捜部は同日、浜田・大家両被告が共謀し、ハイ社の従業員が休業したように偽装し、21年10月から23年1月にかけ、中小企業緊急雇用安定助成金約4960万円を国からだまし取ったとして、2人を詐欺罪でも起訴した。
産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121219/crm12121919500030-n1.ht
















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