2012年10月29日月曜日

中国の反体制勢力には武器を!(爆w





 日本政府が沖縄・尖閣諸島の国有化を9月に発表したことを受け、同諸島の領有権を主張する中国が猛反発し、両国間の文化交流を中断させるなどさまざまな対抗措置を打ち出した。中国のインターネットでも政府の強硬姿勢にあわせて「釣魚島(尖閣諸島の中国語名)を武力で奪還せよ」と言った勇ましい「主戦論」があふれている。そんななか、「戦わずにして中国に勝てる6つの方法」という中国の弱点を
指摘する書き込みがネットで話題となった。
「ヒラリー長官の警告」と題される書き込みは、米国のクリントン国務長官が訪中した際、中国の指導者に語った内容とされているが、実態は中国人のネットユーザーによる作り話とみられる。
クリントン長官は中国の指導者に対し、「貴国がフィリピン、ベトナムおよび日本と開戦すれば、米国は6つの対策を考えている。一兵卒も使わず、中国を負かすことができるだろう」と言ったという。
具体的な「対策」とは以下のようになっている。
(1)中国の政府高官が所有する海外の銀行口座の残高を発表し凍結
(2)米国のパスポートを持つ中国人官僚の名簿を公表
(3)米国に住んでいる中国人高官の家族の名簿を公表
(4)ロサンゼルスにある「妾村」を一掃
(5)米国在住の中国人高官の家族をグアンタナモ刑務所に収容
(6)中国国内の失業労働者などの不満分子に武器を提供。
内容は若干の重複があるが、今日の共産党政権の“アキレス腱(けん)”を見事に指摘した書き込みといえる。

少し説明すると、今日の中国では、家族と財産を海外に移し、本人がいつでも逃亡できるように外国のパスポートを持っている共産党幹部が多くいる。中国の捜査機関がなかなか手を出せないとの理由で、高官家族の移住先として圧倒的に人気が高いのが米国だ。例えば、高速鉄道建設に絡む汚職事件で昨年に摘発された張曙光・元鉄道省運輸局長は米国で3軒の高級邸宅を持っているほか、米国とスイスで28億ドルの預金があると報道されている。
張元局長のケースはあくまで氷山の一角といわれている。米国が中国の政府高官の海外財産のリストを公表すれば、共産党政権への中国民衆の怒りは一気に噴出するに違いない。中国内部が大混乱することは必至で、外国と戦争をするところでなくなる。
また、ハーバード大学に一人娘を留学させている習近平国家副主席を始め、多くの中国の指導者の身内が米国内にいる。すでに米国に“人質”を取られているといえ、中国の指導者は米国に強く出られない事情がある。
「ロサンゼルスの妾村の一掃」とは、多くの高官は妻を米国に移住させたほか、愛人にも米国の豪邸を買い与えている。それがロサンゼルス周辺に集中しているため、ネットでは「ロサンゼルスに中国の妾村ができた」と揶揄されている。妻よりも愛人を大事にしている高官が多いため、家族だけではなく愛人を一緒に刑務所送りすれば、中国高官たちへ与えるダメージはさらに大きい、ということを言いたいようだ。
最後にある「不満分子に武器を提供する」というのはシリアの反政府勢力に欧米が武器を提供したことからえた構想のようだが、中国当局が一番恐れる措置かもしれない。
中国国内では、土地の立ち退き問題などで毎年20万件以上の暴動が起きているとされており、不満分子に武器が提供されれば、人民解放軍を相手にたちまち内戦が始まりそうだ。
「ヒラリー長官の警告」は多くの中国国内のサイトに転載されている。「恐ろしい。戦争ができないのではないか」「これらのアイデアを絶対にアメリカに教えてはダメだ」といった感想が寄せられている。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121028/chn12102818010004-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121028/chn12102818010004-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121028/chn12102818010004-n3.htm



で、三国大戦で日本や欧米諸国は儲けりゃええ。(爆w

お金持ちの架橋とは宜しくすりゃええけど、中国といふ問題だらけの国と仲良くしちゃあかんって話です。(爆w

6 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ずっと気になってたんだけど

反英米・親極亜(反中韓朝)←これ、親中韓朝の間違いだよね?

ミネ さんのコメント...

妾村ってスゲェ地名だなぁ・・って呼称だったのねw
何か色々反対されてた方々には
日本の貿易黒字ガーッがありましたね
ものつくりだじょーの。
一気に解消じゃねぇかwww
反対する理由がなくなるから翻りやすくなってよかったね
時流には乗らなきゃ話になんねーよ

匿名 さんのコメント...

外資による農地取得について、盛んな論議
October 4, 2012
 
伊藤忠と中国

匿名 さんのコメント...

かの国は外から攻めるより中から揺さぶるがよさそうです。
失業者のほかにチベット・ウィグルもありますね。
ダライラマの横浜でのコンサートなんてのは渋い所突いてると思います。
ホントはだれの企画よ?

匿名 さんのコメント...

中国の銀行、規制回避へ欧州業務をロンドンから移転=報道

[29日 ロイター] 29日付英フィナンシャル・タイムズ紙(FT)は、中国の銀行が英国での規制強化を回避するため、欧州業務の中心をロンドンからルクセンブルクに移していると伝えた。

FTによると中国系銀行は最新、英政府に対し「不公平」とする規制や厳しい流動性規制をめぐり書簡で異議を唱えた。中国系銀行を代表して送付された外国銀行協会(AFB)の書簡では、現在の規制下では中国系銀行の英国での業務展開が次第に困難となっていると指摘している。

世界的な金融危機以降、中国工商銀行(ICBC)(601398.SS: 株価, 企業情報, レポート)、中国建設銀行(601939.SS: 株価, 企業情報, レポート)、中国農業銀行(601288.SS: 株価, 企業情報, レポート)が英国で業務を始めたという。

またこの書簡によると、ある銀行がロンドンを通じた業務よりもルクセンブルクを通じた業務を3倍増やしたといい、規制が緩やかなことで知られるルクセンブルクで欧州業務を統括することを計画している銀行が複数あるという。

FTは中国系銀行の主な問題は、英金融サービス機構(FSA)がロンドンでの支店設置の認可を拒否していることにあると指摘。FSAは2008年以降、特に本国での規制水準が十分ではないと判断した場合の支店開設の許可を大幅に減らしている。

英国で子会社を通じて業務を展開している中国系銀行は、同国の金融機関と同様の規制が適用されるが、支店は外国銀行の部門に当たるため、英当局による監督は限定的となっている。

匿名 さんのコメント...

Las Vegas Sands' Money Laundering Probe May End In Settlement: Report
10/29/12 03:15 PM ET EDT
Huffington

Chinese-born Mexican businessman Zhenil Ye Gon and Ausaf Umar Siddiqui