新日鉄住金

皐月の勝つカレー via kwout

ホントは青山とか青いピラミッドとか・・・（爆ｗ

BLUE BLOODのロイヤルブルーだったりして。（爆ｗ

高炉 - Wikipedia via kwout

新日鉄住金、神鋼株の一部売却を検討　提携は維持
2012.9.27 19:39

新日本製鉄と住友金属工業が、それぞれ保有する神戸製鋼所の株式の一部売却を検討していることが２７日、明らかになった。新日鉄と住金、神鋼の３社は株式を持ち合ってきたが、新日鉄と住金が合併し１０月１日に発足する「新日鉄住金」の神鋼株の保有比率が計６・９％になることから保有比率を調整するのが狙い。提携関係は維持する。

新日鉄住金は、今後の株価動向や神鋼の意向をにらみながら結論を出す方針だ。売却のほかグループ会社への移し替えなども検討する。

新日鉄、住金はそれぞれ神鋼株を３・４５％保有。日本生命の３・８％を下回っていたが、新日鉄住金は筆頭株主になる。一方、神鋼の保有比率は新日鉄株で約２・３％、住金株で約０・８％にとどまり均衡が崩れることが懸案になっていた。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120927/biz12092719410035-n1.htm

■ 新日鉄住友１日誕生―室蘭製鉄所、準備作業急ピッチ
【2012年9月28日（金）朝刊】

既に表示が新名称に改められた新日鉄室蘭見学者ホール
新会社に移行後も同所の現社員数約８００人、生産設備などに変更はない。名称は新日鉄住金室蘭製鉄所に変わる。組織機構のグループを「室」、役職のグループリーダーを「室長」、マネジャーを「主幹」または「主査」に改称する。

所有する一部福利厚生施設の名称も変わる。新日鉄球場が新日鉄住金球場、新日鉄体育館が新日鉄住金体育館、ニッテツ・スポーツセンターが新日鉄住金健康増進センターに。

関連会社の一部も社名が変わる。日鉄セメントが日鉄住金セメント、ニッテツ・ビジネスサービス室蘭が日鉄住金ビジネスサービス室蘭に改まる。吹奏楽団、サッカー部など五つの同所専門部も「新日鉄住金」の社名が付く。

また、同所社員で組織する新日鉄室蘭労働組合は１１月１日付で新日鉄住金室蘭労働組合に改称する。

各種見学会で使われる同所の「顔」、新日鉄室蘭製鉄所見学者ホールは既に２６日、玄関正面とエントランスホールに掲げられた施設名表示を「新日鉄住金室蘭製鉄所見学者ホール」に改めた。

このほか作業服をこれまでの水色から青、ヘルメットを黄色から白にリニューアル。製鉄所案内や製品紹介パンフレットなども社名部分を変更し終えた。

新会社が誕生する１０月１日は午前０時をもって正門など入り口４カ所の門柱の社名板、社章を取り換える。当日は特にセレモニーは行わないが、午前１１時から宗岡正二新会長、友野宏新社長の訓示が所内に放送で流れる。

同所は明治４２年７月２１日、北海道炭礦汽船輪西製鉄場として誕生。以後、合併、統合などにより北海道製鉄、日本製鉄輪西製鉄所、富士製鉄輪西製鉄所、同室蘭製鉄所と変遷。昭和４５年３月３１日から八幡製鉄と富士製鉄の合併によって新日本製鉄室蘭製鉄所となった。
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2012/09/28/20120928m_01.html

下記の話はどうなったんでしょうかね？（爆ｗ

新日鉄住金ステンレスと住友商事、中国に製販合弁
2012.5.22 14:10

新日鉄住金ステンレス（ＮＳＳＣ）と住友商事は２２日、中国の四川金広実業グループと合弁会社を設立し、２０１４年からステンレスの冷延製造・販売を開始すると発表した。高品質なステンレス薄板を中心に年間２０万トンの生産を計画しており、中国に進出している日系の自動車メーカーや家電メーカーなどに供給していく考えだ。

合弁会社は「傑世（南通）ステンレス」で、本社工場は江蘇省に置く。資本金は６億人民元（約７２億円）で、ＮＳＳＣが２５％、住商と中国住商が合計３５％、四川金広の子会社が４０％を出資する。今後約２００億円を投じ、圧延機２基、冷間焼鈍酸洗設備などを導入するという。従業員数は約２６０人を見込んでいる。

中国のステンレス市場は、汎用品を中心に年間１０００万トン程度

あり、「最近１０年間で需要が５倍に増加するなど、世界最大のマーケット」（ＮＳＳＣ）だという。太鋼ステンレスなどを筆頭に参入企業も多く、日系では日新製鋼が宝山鋼鉄グループと組んで進出しているが、価格競争も激化している。

後発となるＮＳＳＣなどは、加工性や耐久性が高い高級品に狙いを絞り、今後増加が期待される自動車や家電メーカー向けの需要を開拓、年間６００億円程度の売上げを目指す。原料の大半は四川金広側から供給を受けるが、特殊素材などの一部は、ＮＳＳＣの日本工場から輸送し、現地で加工する体制を取る。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120522/biz12052214130031-n1.htm