今田天台仏教青年会 「聲声」公演を企画
2012年09月16日
篠山市今田町内にある天台宗3カ寺の若手僧侶3人でつくる 「今田天台仏教青年会」 が10月4日午後2時半から、 さぎそうホール (篠山市今田町今田新田) で 「天台聲明 (しょうみょう) 勧進公演」 を開く。 3人は和田寺 (篠山市今田町下小野原) の武内泰照さん、 西方寺 (篠山市今田町今田新田) の大槻明悠さん、 眞蔵寺 (篠山市今田町木津) の赤松善暢さん。 3人が所属する 「兵庫天台仏教青年会」 の会員24人が集まり、 法要儀礼の中で唱える 「金剛界曼荼羅供」 の中から主要曲9曲を披露する。 入場は無料だが、 会場には募金箱を設置し、 災害復興支援金を募る。
聲明は、 仏教儀式に用いる古典的音楽で、 お経や真言などに旋律や抑揚を付けた無伴奏の声楽曲。 キリスト教の儀式音楽として知られる、 グレゴリオ聖歌やミサ曲にあたる。 インドから伝わり、 平安時代に発達。 以後、 各宗派で作られ、 のちの謡曲や浄瑠璃、 長唄など、 今日にも続く日本の伝統音楽の源流ともいわれている。
同公演で聲明を披露する兵庫天台仏教青年会 (以下、 兵庫仏青) は、 県内の天台宗寺院で僧籍を持つ45歳までの僧侶の会。 丹波地域からは、 東窟寺 (篠山市藤岡奥) の岩谷宗圓さん、 済納寺 (丹波市市島町上田) の高見昌良さんも出演する。 これまでに県内8カ所で開催してきたが、 丹波地域では初めて。
昨年10月の兵庫仏青創立40周年記念として、 加古川市の鶴林寺で天台聲明公演を開催するよう練習を進めていた最中の昨年3月、 東日本大震災が発生。 会員たちは 「僧侶として祈りを捧げることはもちろん、 何かのお役に立ちたい」 と東北へ赴き、 泥かきなどのボランティア活動をしてきた。ほかにも、 九州で豪雨災害が発生した際には、 被災地にコメなどを届けたほか、 冬の但馬では屋根の雪下ろし作業に励んだ。 このような息の長い災害支援活動を継続していくためには資金が必要として、 県内各地で支援金を募りながら同公演を開いている。
今田仏青の武内代表は、 「この公演は、 音楽性を全面に打ち出した内容なので、 気負わず気楽に聴いていただけたら。 少しでも多くの人に、 天台聲明の響きに耳を傾けていただき、 仏教世界の心地よさを堪能してもらえたら」 と、 来場を呼び掛けている。
問い合わせは、 和田寺 (079・597・2033)。
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=5925
964台のフェラーリ@銀石 via kwout
、、、(w
6 件のコメント:
両陛下 和光市新倉高齢者福祉センター(埼玉県、敬老の日にちなみ)、埼玉県立歴史と民俗の博物館(さいたま市)ご訪問
特別展示「鯰絵」
鯰を押える鹿島大明神
「至」の字を白川博士の「字統」で補足すると・・・。
「『説文』に「鳥飛んで高きよりし、下りて地に至るなり。一に従う。一は猶地のごときなり。象形。上に去らずして、下に至りて来たるなり。」(省略)矢を放ってその至るところをみるのは占地の方法で、これによって地をえらぶ。重要な建物などの設営には、卜宅占地のことが行われたが、字形によって考えると、室・臺(台)などにはこの方法によるものであろう。」
「至」という字自体が呪術性が込められておりますな。
一番右が聖杯に見えた。
矢ネェ、、
オラには人間墜落の図にしか見えんょ
オワリにイタル
タケカワユキヒデ氏のwikiが面白いですねー(棒
あと
堺正章氏のwiki見てて思ったんですが
今年こちら関西でも放送された
ミッレミリア日本版wikiの項目が無い件
今年関西ローカルで日曜深夜に放送があったんですが
見てるときはフジネットワーク系の関西テレビでの放送でやってると思ってたんですが
最後に番組クレジット見てたら
放送してたのは
日本テレビ系の大阪よみうりテレビでした
このイベント、元々フジテレビ系列で放送してたと記憶してるですが、、、
内容は
福井、和歌山、三重その他
満州派死亡フラグエリア巡回の旅で楽しめましたけどね^^
それと
参加者にはボカシが入ってる人も居たような気が、、、
気のせいかな?確認してませんけど
犯罪者でも出場してたんでしょうか?
篠山 キリシタン マリア観音
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