米乱射:男の腕に「9・11」の入れ墨
毎日新聞 2012年08月06日 19時16分(最終更新 08月06日 23時13分)
【ポートランド(米オレゴン州)堀山明子】米中西部ウィスコンシン州オーククリークのシーク教寺院で6人が殺害されたテロ事件で、銃を乱射した男は米同時多発テロ(01年)があった日付を示す「9・11」の入れ墨を入れており、ターバンを巻いた男性を狙っていたことが分かった。寺院関係者が5日、米CNNテレビに語った。米連邦捜査局(FBI)は国内テロ事件として捜査しているが、宗教的差別を背景にした「ヘイトクライム(憎悪犯罪)」である可能性が強まっている。
AFP通信は国防総省の話として、男はウェイド・マイケル・ページ容疑者(40)で、92〜98年に米軍で心理学の専門家として勤務していたと報じた。
CNNによると、寺院関係者は事件当時現場にはいなかったが、警察当局による目撃者への聴取に立ち会った。ページ容疑者は礼拝後に提供する食事を準備していた女性も脅したが、実際に銃を向けて撃ったのは大半がターバンを巻いた男性だったという。
重傷を負った警察官ら3人が運ばれた病院によると、3人はそれぞれ腹部、手足と顔、首を撃たれ、依然として危険な状態が続いている。
http://mainichi.jp/select/news/20120807k0000m030024000c.html
>Psychological Operations Specialist
>Page had tattoos that suggested he had ties to white supremacists.
、、、(w
2 件のコメント:
ハードコアのパンクバンド End Apathy
ネオナチ
08/06/2012
Alleged Sikh temple shooter former member of Skinhead band
http://www.splcenter.org/get-informed/news/alleged-sikh-temple-shooter-former-member-of-skinhead-band
hate crime の研究をしている Southern Poverty Law Center という団体から、この事件の犯人が名前が出て以降、彼がネオナチであるという証左が早い段階で流された。
それに伴い、End Apathy というバンドでギターを弾いている写真やナチスを象徴する様々な意匠と懇ろな在りし日の犯人の写真や映像が大量に放出された。
犯人がネオナチだと明示することを躊躇する理由が、日本に存在するんですか?
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