国会事故調HP、海外からサイバー攻撃か
東京電力の福島第一原発事故を検証する国会の「事故調査委員会」のホームページが4日夜、一時的に閲覧しにくい状態になった。
国会事故調やホームページの運営の一部を委託しているGMOインターネット(東京都渋谷区)によると、4日午後3時頃、同社のサーバーに海外から大量のアクセスがあり、つながりにくい状態になった。11時50分頃、不審なアクセスを遮断し、復旧した。データを改ざんされるなどの被害はなかったという。同社は「海外からのサイバー攻撃の可能性がある」とみている。
(2012年7月5日12時50分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120705-OYT1T00662.htm
もう茶番劇過ぎて説明するのも面倒臭い・・・(爆w
ぶっちゃけ
国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会
ってのは福島第一原発テロの首謀者である
イエズス会・ヴァチカンの手羽先
以上。(爆w
PS
この人選じゃ羅馬方面に偏りすぎててモロバレ。(爆w
11 件のコメント:
>蜂須賀禮子
site:tokumei10.blogspot.com 蜂須賀
前所長“命令系統がムチャクチャ”
東京電力福島第一原子力発電所の事故原因などの解明に取り組んできた、国会の事故調査委員会は、5日にまとめた報告書の中で、「指示命令系統がムチャクチャだった」などとする吉田昌郎前所長の証言を明らかにし、官邸の現場への介入が混乱を拡大したと批判しました。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120706/k10013377901000.html
日本がテロ支援国家認定されてしまいそうな件
http://tokumei10.blogspot.jp/2011/12/blog-post_9763.html
菅直人首相が事故発生当初、米国からの冷却剤を断わったホントの理由
http://tokumei10.blogspot.jp/2011/04/blog-post_6461.html
野田の眼帯 谷垣の青たんw
黒川静
児玉龍彦
その他…
やけに医師が多いですね。
IAEA 安全基準
人と環境を防護するために
基本安全原則
http://www.jnes.go.jp/content/000013228.pdf
原則 1 : 安全に対する責任
安全のための一義的な責任は、放射線リスクを生じる施設と活動に責任を負う個人または組織が負わなければならない。
地震で損傷の可能性 国会事故調報告書
2012年7月6日 07時01分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012070690070105.html
官邸の直接介入が指揮命令系統の混乱、現場の混乱を生じさせた
(東京電力は)現場の技術者よりも官邸の意向を優先した
(東京電力は)官邸の過剰介入を責められる立場にはなく、むしろそうした混乱を招いた張本人
事故の顛末を、日本の思考風土に転嫁して、なんとなく納得させようとする予定調和の雰囲気づくりがあって、個人的には強い違和感がある。
特に日本で出た検証報告書をまとめた方々や、その後の議論をしている方々の年齢をみると、まさしくその風土にどっぷり浸かって過ごして、上層部に至った有識者なのだから。
誤解を恐れずに言えば、風土の空気を読んで解釈をしているような、妙なしたり顔。
若い人、もっと若くて聡明な人、情緒ではなく論点をきちんと明確にできる人、要領よくはっきりと説明できる人、問題の底辺をぼかさず、きちんと具体的に明らかにできる人、そういう人が前面に出て闊達に議論できる場をもっと増やしてほしい。
廃炉作業が終わるのかもしれないとされている30年後も、まだ生きていく人にね。
外国人に言われるまでもなく、やらなくてはいけないことをやろうとして、潰されてしまった人がいたから、結局はしなければいけなかったことができなかった。
大切なことを潰した人たちが、その場しのぎの利権の食い合いに熱狂していたから、初歩的なミスが重なって重大な結果を招いた。
有識者とされる方々の視点や論議が、なんとなく有閑マダムのサロンでのおしゃべりに聞こえて、正直、せつなくなるんだわ。
なんっちゃら交付金を配る側と貰う側が、国民の安全で豊かな生活の向上に、どのように寄与したか、「税金の使途」を詳しく説明してほしいの。
事故調のフォローアップ会議のメンバーを見ましても、方向性が自明だよ。
GMOインターネットは、幅広くご活躍。
U.S. nuclear special team sent to Japan right after 3.11
16:20 31 December
http://english.kyodonews.jp/news/2012/12/202165.html
米、福島原発事故直後に核特殊チーム初展開 菅政権中枢把握せず データ公表遅れ住民被ばくか
2012.12.31 20:47
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121231/dst12123120500004-n1.htm
Nuclear special team sent to Japan right after 3/11
Monday, December 31, 2012, 17:50
http://zeenews.india.com/news/world/nuclear-special-team-sent-to-japan-right-after-3/1_819968.html
U.S. nuke crisis team's Fukushima findings wasted
Tuesday, Jan. 1, 2013
http://www.japantimes.co.jp/text/nn20130101a3.html
なぜ、政権中枢が把握できていなかったのか検証し、その原因を明らかにしろ。
事故の検証というのは、人災だ天災だ、安全神話云々ではなく
時系列に個人が選択した課題とその解決の方向性の評価を詳細にしろ。
適当にピックアップするのではなく、詳細にパラレルに分析しろ。
情報がいつ、どこから、誰から、どのように、誰に、どのような内容が伝達されたのか
きちんと詳細に明らかにしろ。
NRCの文書に、こちらの機能破綻のグズグズを報告している協力者(氏名は伏せてある)がいた。
事態の深刻さをより現実のものとして受け止めていたのは、米帝様。
レトリックに酔う爺さんの検証は浪速節。
情報の伝え方のマジック
どうも読んだことのある情報だと思って、手元の資料を調べたら、すぐに出てきた。
なにかしら、もったいぶって出してきたけれども、日本語に訳して、すこし風味を変えると、とんでもないスクープ調になるズラね。
DOE Response to the Radiological Release from the. Fukushima Dai-ichi Nuclear Power Plant. Paul Guss. Remote Sensing Laboratory
June 30, 2011
http://hps.ne.uiuc.edu/rets-remp/PastWorkshops/2011/abstracts/6C-DOE%20Response%20to%20the%20Radiological%20Release%20-%20Paul%20Guss.pdf
DOE Response to the Radiological Release from the Fukushima Dai-ichi Nuclear Power Plant
June 30, 2011
http://hps.ne.uiuc.edu/rets-remp/PastWorkshops/2011/presentations/6C-DOE%20Response%20to%20the%20Radiological%20Release%20from%20the%20Fukushima%20Daiichi%20Nuclear%20Power%20Plant.pdf
それに共同通信の元記事のコレも、今さら感が。
おまけに日本語の記事だと、事故直後から測定ということだけども、17日。
The CMRT, consisting of 33 scientists and engineers, arrived at Yokota Air Force Base in Japan on March 16 from Nellis Air Force Base in Las Vegas and initiated test flights within 12 hours of arriving, according to a NNSA senior official. The CMRT conducted the first round of AMS operations from March 17 to 19, using two U.S. military aircraft.
別のソースで、アラスカの基地から飛んできてお仕事されていたチームもあったような…。
それより、以下のサイトの意匠が、コワイ。
Recapping a Year’s Worth of Fukushima-Related Work
December 19, 2012
http://public-blog.nrc-gateway.gov/2012/12/19/recapping-a-years-worth-of-fukushima-related-work/
小さく丸めた泥でできた黒豆でちゅ、ア~ンしてくらちゃい。
ままごとは、砂場でやってくれ。
この手のマジックは、以前にもあったから、またそのうちやる。
それが大事な仕事、本職、王道。
リーブ21じゃあるまいし。
The Situation in Japan
http://energy.gov/situation-japan-updated-8312
FOIAs Related to Japan's Emergency
http://www.nrc.gov/reading-rm/foia/japan-foia-info.html
個人的なインタビューなどは除いて
こちらの2つのサイトから、事故当時の日本を側面からではあるが
ある程度は把握できる。
結局は、既に2011年3月11日から公開されている情報に基づいて
ほんの局部だけ取り出して演出しているだけ。
件のデータも、2011年3月22日にはサイトで公開されている超有名なアレ。
これまでに何回も話題になったアレ。
そのうえ、特殊班の活動結果について
政府中枢の方が「存じ上げなかった、把握していれば活用した」との見解を
これまでに何回も繰り返しているが
あちらに、日本の上空を飛行して活動することを、最終的に日本の誰が許可したのか
その結果を、日本の誰に伝えたか
それを聞いて明らかにして。
そうでなければ、あちらが公けにした文書を手にして
日本の当時の中枢の人に
あちらが提案した上空からの大気の採取を
こちらが渋っていた理由とその責任者は誰か
それに関して、どのような立場の人が、どのような討議をしたか
それを聞いて明らかにして。
終戦の詔勅が発せられてから、マッカーサーが厚木飛行場到着した8月30日までの間に
文書類お焚きあげで、証言に頼る歴史に甘んじた伝統芸があるからといって
あれから66年経って、文書すらろくに残せなかったのは
センスが古く、センサーも壊れてる。
国家の機能まで、爺さんになっちゃ、おしまい。
次の世代を育てることに、投資してよ。
やってよ。
DOE and NNSA Response Teams Leave for Japan to Provide Assistance
Uploaded on Mar 15, 2011
http://www.flickr.com/photos/nnsanews/sets/72157626150030007/detail
Scientists, technicians, and equipment from NNSA arrived in Japan today.
2011年3月15日16:44
http://bit.ly/fF38nv
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