2012年6月9日土曜日

尾崎紀世彦さん・・・

5月31日、尾崎紀世彦さん(享年69)が肝臓がんなどのために亡くなった。

プライベートでは、1973年にアメリカ国籍の女性と結婚して長男と長女をもうけたが、1991年に離婚。その後、日本人女性と再婚し、3人目の子供に恵まれたが、こちらも2006年に離婚した。
そんな尾崎さんを献身的に看病し続けたのが、21年前に別れた前々妻と長男だった。尾崎さんの兄・彰彦さんがいう。
「昨年の春に、紀世彦のマネジャーから末期ということを知らされ、前々妻に伝えました。そしたら、“私は別れた人間ですが、子供の父親であるので、どうか会わせてください”とお願いされたんです」
それから前々妻は病院に通い始め、容体が悪くなったという今春以降は、昼間の仕事を終えると、毎日顔を出した。
さらにハワイで暮らしていた長男も仕事を休み、病室に泊まり込んで面倒を見ていたという。
「前々妻が、食事を口元に運ぶと、紀世彦は“それは食いたくない。あっちのがいい”なんていってました。子供が母親に甘えるような感じでしたよ」(彰彦さん)
亡くなる数日前、普段は素直な気持ちを口に出さないという尾崎さんが、前々妻に感謝の言葉を伝えたという。
「お前がいてくれて、本当によかった。ありがとう…」
そういうと、元夫婦は抱き合って大粒の涙を流した。
※女性セブン2012年6月21日号
http://news.infoseek.co.jp/article/postseven_115395




・・・って言うか・・・



、、、(w

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

野党が要求する11日の審議について「皇后陛下から『久しぶりに小宮山洋子厚生労働相にお会いしたい』とお声を掛けられているので大臣は出席できない」と説明し、午前中の審議には応じられないと回答した。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120609/stt12060901170000-n1.htm

匿名 さんのコメント...

中核派に名義貸し疑いの教諭送検

 過激派・中核派の銀行通帳詐取事件で、同派活動家に名義を貸して通帳を作ったとして、警視庁公安部は8日、詐欺の疑いで京都市内に住む大津市立小学校教諭の男(54)を東京地検に書類送検した。

 公安部によると、男は、東京都立川市の中核派非公然アジトのマンション名義人になっており、アジトに潜伏していた活動家の男(63)=同容疑で逮捕状=に代わって、電気料金支払いなどのための通帳を作ったとみられる。

 中核派が関わる平和運動に参加し、別の活動家に協力を持ちかけられたといい、「中核派とは知らなかった。労働組合の活動で倉庫として使うと頼まれ、名義を貸してしまった」と説明しているという。

匿名 さんのコメント...

JT子会社など提訴=医療費など4.7兆円請求-加州政府

 【ニューヨーク時事】カナダのケベック州政府は8日、日本たばこ産業(JT)のカナダ子会社を含む大手たばこ会社約10社に対し、喫煙に伴う病気の医療費など計600億カナダドル(約4兆7000億円)の支払いを求めて提訴した。
 カナダではオンタリオ州など他の州政府からも同様の提訴が相次いでいるが、今回の請求額が最高。