1060億円荒稼ぎのサッカー賭博組織を摘発=マレーシア警察
【クアラルンプール6日AFP=時事】マレーシア警察は6日までに、サッカーのイングランド・プレミアリーグの試合で賭け事をさせていた組織を摘発し、中国人や台湾人を含む百数十人を逮捕した。組織は40億リンギ(約1060億円)近くを荒稼ぎしていたという。(写真はクアラルンプールのスタジアムで行われたサッカー試合。2007年撮影)
警察は5日、情報提供を受けて首都クアラルンプールに近いカジャン市内の組織の拠点を急襲した。スター紙などによると、組織は閣僚や元閣僚らが住む高級住宅地にあるぜいたくなバンガローで1カ月にわたり活動。バンガローには監視カメラがあり、容疑者らは教室のようにテーブルが整然と並べられた部屋でノート型パソコンや携帯電話を使っていた。与えられていた携帯電話は241台、パソコンは43台に上った。
マレーシアではとりわけ英国のサッカー試合が人気があるが、賭けることは違法。組織はプレミアリーグの試合で賭けをさせていたほか、他のオンラインギャンブルも運営していた。
またカジャン警察署長によれば、組織は中国、台湾、ポルトガルの人々のクレジットカード番号を入手するためインターネット詐欺も行っていた。逮捕者は中国人、台湾人計132人とマレーシア人5人としているが、スター紙は警察筋の話として、女54人を含む144人が逮捕されたと伝えた。外国人容疑者の大半は20代で、3月初めにマレーシア入りしたと報じられている。 〔AFP=時事〕(2012/04/07-00:15)
、、、(w
4 件のコメント:
マカオは今どうなってるんかね
上京の寺院に緊縛強盗 複数男、100万と金庫奪い逃走
7日午前4時40分ごろ、京都市上京区葭屋町通丸太町上ルの高野山真言宗の寺院「高野山堀川別院」に複数の男が侵入し、元住職の佐々木弘傅(こうでん)さん(82)を粘着テープで目隠しして手足を縛り「カネ、カネ。殺すぞ」と脅し、現金約100万円と金庫を奪って逃げた。佐々木さんは後頭部を殴られ軽傷。上京署が強盗致傷事件として捜査している。
同署によると、佐々木さんは1人で就寝中で、縛られている最中に目覚めた。男が「金庫はどこにある」と告げ、佐々木さんが別室に案内。男は金庫を解錠しようとしたが開かず、佐々木さんは後頭部を棒のようなもので殴られた。男らは寝室の衣装ケースに保管していたお布施約100万円を奪って逃げた、という。
ttp://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20120407000057
歌手で俳優の安岡力也さんが8日午前6時、都内の病院で、心不全のため死去したことが分かった。64歳だった。
http://www.youtube.com/watch?v=bYUOgQ0_aug
>外国人容疑者の大半は20代で、3月初めにマレーシア入りしたと報じられている。 〔AFP=時事〕(2012/04/07-00:15)
3月初めといえば日本国債の空売り攻撃が失敗したころ。
いよいよ、AFP=時事も資金難ですなあ。
仲間内のネタを報道するようになって?
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