の続きです。(w
どーですか。この怪しさ。
1月29日に“釈明会見”を行った大神源太氏(39・写真上)は、なぜか乳首スケスケの衣装をまとっていた。彼は、オイシイ投資話で約4万人の会員からカネを集め、トラブルになっている『ジー・オーグループ』なる企業グループ(日本、フィリピン、インドネシアなどに約10社)の事実上のオーナーだ。左ページの写真は、彼が主演する自主製作映画の新聞広告、数々の講和ビデオの中の1本、『2002年カレンダー・アクション編』である。
同グループの元社員がいう。
「'96年からグループ企業のひとつ『ジー・コスモス・ジャパン』が出資金を募り始め、これまでグループ全体で約200億円を集めています。このカネを大神は湯水のように使っているのです。意味不明の訓示を垂れるビデオを何本も作り、自分をPRする『大義新聞』を発行、美容整形し、ハリウッドで有名な監督や俳優を雇って、自分が主人公のアクション映画まで製作した。ロールスロイスも2台所有。当然、いまでは会員に元金どころか、配当すら払えなくなっています」
そういえば、大神氏は、かつて『商工ファンド』の大島健伸社長や『法の華三法行』の福永法源被告が入居していた東京・渋谷区内の家賃400万円という超高級マンションに住んでいたが、1月19日にひっそり転居している。
それにしても、こんな人物が主宰するグループに、なぜ大金が集まったのか。
「グループの利益の大半は『ジー・コスモス』が挙げています。ここは新聞広告や就職情報誌に、『準従業員募集』『月収20~50万円以上』などと広告を打ち、連絡してきた人に『ウチの通販事業の広告費に出資すれば、商品売り上げの30%が出資額に応じて分配され、あなたの利益になります』と持ちかけるんです」(前出元社員)
さらに同グループ関係者は、会員を逃さないための手法をこう明かす。
「これだけ儲かっていますと書面で伝え、『コスモスがさらに有利な条件で資金運用しますからこのカネを投資しませんか? 元本保証、利率120%を確約します』といって元金は絶対に返さない」
すでに同グループに1200万円以上を投資したという会員A氏が嘆く。
「'99年、『絶対に元本割れはない』といわれ、『ジー・ユニバーサル』社の健康茶に250万円を投資、以降コスモスの通販広告にもマメに投資しました。翌年、『元本保証・6カ月コース』や『真・善・美』という新システムができた、いまなら手数料無料などといわれてこちらに移行。'01年夏にはこれまでの投資660万円を、3年で39%の利益になると『ジー・コスモス・フィリピンズインク』社債に転換させられ、10月には『フィリピンで銀行を買収し、大神銀行として発足させた。永久的に利益が3カ月に一度支払われるOGAMIシステムを開始する』とかいう通知が来て、今度は、勝手にこの銀行の株式に転換されたんです」
しかし、これまでA氏に振り込まれたのは配当金の一部、42万円だけだという。
「残りの配当金も出してほしいというと、『運用取引先からの入金が滞っていて一括で払えない。5年60回払いになる』と。その後、1本5000円というカレンダーが10本送られてきましたが、さすがに頭にきてカネは払ってません」ジー・オーグループは、昨年9月にフィリピンの銀行を買収、『大神銀行』を誕生させたからと、「年利8.125%、為替リスクは銀行負担」というオイシすぎる条件で、1億円以上の預金を集めたという。だが、フィリピン中央銀行は、同グループの銀行業を承認していない。にもかかわらず日本で預金を集めたのなら、完全な出資法違反である。しかも、この『大神銀行』、グループ企業に無担保で1800万ペソ(約4500万円)の不正融資をしたあげく、1月7日に経営破綻してしまったのだ。預金はどうなるのか? もうメチャクチャだ。
「ジー・オーは『(大神氏主演の)映画を公開すれば興業収入が180億円になる。これを遅れている配当金支払いに充てる』といっていますが、配給会社に話を持ち込んでも『なんで素人主演の映画を上映しなくちゃならないのか?』と断わられ続けているそうです」(前出・関係者)
で、話は冒頭に戻る。1月20日、同グループは、ついに銀座ガスホールを借り切って、例の映画『ブレイズ・オブ・ザ・サン』の自主上映にこぎつけた。ところが1時間40分のこの「映画」、主演スター・大神氏のセリフはこっちが赤面しちゃうくらいの棒読み。とても人様からカネのとれるシロモノじゃない。
「会員の方、(支払いは)あと6カ月だけ待ってください! (大神銀行の問題は)我々がサギの被害者。(不正融資疑惑の)真実はまもなく明らかになる!」
大神氏は会見でこう“釈明”し、ヘンな衣装のまま、銀座を後にしたのだった。
元名誉会長の懲役18年確定へ=ジー・オーグループ巨額詐欺-最高裁 〔時事通信〕
高配当をうたい会員から13億円余りをだまし取ったとして、組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)などの罪に問われた元「ジー・オーグループ」名誉会長大神源太被告(47)について、最高裁第1小法廷(横田尤孝裁判長)は27日付で、被告側の上告を棄却する決定をした。懲役18年とした一、二審判決が確定する。
大神被告は一審で無罪を主張したが、東京地裁は2007年、「絶対的な指揮命令者の大神被告を頂点に、自転車操業的に詐欺行為を反復していた」と認定。二審東京高裁も08年、「被害者の心理につけ込んで多額の金を詐取し続けた極めて卑劣な犯行」と非難し、被告側の控訴を退けていた。
判決によると、大神被告は1997~2002年、通信販売事業への出資で高配当が得られると欺き、会員135人から計約13億3870万円を詐取した。
同事件ではほかに、元グループ幹部4人が起訴され、全員が一審で実刑や有罪判決を受けて確定している。(2010/09/28-17:29)
【人間勉強】自然の泉【福永法源も在籍】
1 :議論・情報求む:2005/05/11(水) 15:24:43 ID:xmhDJYkC
山口県宇部市に本部があり、東京都板橋区にも拠点のあるこの宗教。
関東や京阪神に本部がないため、知名度は劣りますが、色々ときな臭い話が。
福永法源もかつて在籍し暗躍して法の華を作るきっかけを作ったりや、創始者の浅尾法灯も猥褻行為に及んだという話や金をひたすら集め、かついい加減な事をやっているという話も聞きます。
また安倍晋三も広告で使われているという話も。
現役の信者さん、アンチ、ウォッチャーのそれぞれの書き込み待ってます!
http://mimizun.com/log/2ch/psy/1115792683/
うほっ!(爆w
野口英世と妻メリー・ロレッタ・ダージスとの間には子供が無く野口英世の遺志を継ぐ者も居なかったので、野口家や野口英世が所属したロックフェラー医学研究所(現ロックフェラー大学)やロックフェラー家とも直接の関わりは無いものの、その偉業を継承する後進育成の為1982年(昭和57)3月、日野原重明博士(文化勲章受賞者、聖路加病院理事長、名誉院長)、杉村隆博士(文化勲章受章者、国立がんセンター名誉総長)の肝煎りで恩師の浅倉稔生博士(ペンシルベニア大学医学部教授)、J. Michael Kenney(MBA、フィラデルフィア市副市長)らと共に財団法人野口医学研究所設立準備委員会を立ち上げる。 エー・エス・エー株式会社の経営基盤をバックに日米間の往復を繰り返し、1983年5月の米国財団法人野口医学研究所設立(米国本部フィラデルフィア市)へ至る多大な貢献をする。
それにしても利用されまくりのアベシンゾーはボンボンすぎますなあ・・・(爆w
4 件のコメント:
ボンボンw
それにしてもクロすぎますね...
>それにしてもクロすぎますね...
この件で真っ黒なのはシンゾーじゃなくて奥さんを疎開させた真っ黒黒助の方ですよ。(爆w
ジェネレーション・キャピタル@ケイマン私書箱31106
http://tokumei10.blogspot.com/2012/02/31106.html
2012年2月2日木曜日
97億円集めた投資会社「グローバルアイズ」
http://tokumei10.blogspot.com/2012/02/97.html
ナルシズムというか、いかにもなアッー!
すぎてワロタw
あはw団長さん。
>真っ黒黒助の方ですよ。(爆w
ボンボンには失笑で、その他の登場人物や場所がクロスぎとw言葉足らずでした。
ボンボンのちょうど上の記述の先生さまとかw
黒助さん貫通して黒マンコさんにいきそう・・・w
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