架空連絡先挙げ賃借契約か=「奈良の人物」該当なし―斎藤容疑者
2012年1月11日15時6分
オウム真理教による目黒公証役場事務長の監禁致死事件で逮捕された元教団幹部平田信容疑者(46)をかくまっていたとして、犯人蔵匿容疑で逮捕された元信者斎藤明美容疑者(49)が、潜伏していた大阪府東大阪市のマンションを契約する際、緊急連絡先として、存在しない人物の名を挙げていた疑いがあることが11日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、斎藤容疑者は2004年に賃借契約した際、マンションを管理する不動産業者に対し、緊急連絡先として、奈良県橿原市の近鉄橿原神宮前駅近くのマンションに住む人物の名前を記載していた。
しかし、該当者や建物は見当たらず、警視庁は潜伏先を確保するため、架空の連絡先をでっち上げたとみて調べている。
同容疑者は「吉川祥子」という偽名で自宅から約1キロ離れた整骨院に勤務していたが、年齢も偽っていた疑いがあることも判明。近くのビデオ店に提示した整骨院職員としての健康保険証には、実際より6歳若い「昭和43年(1968年)生まれ」と記されていた。
[時事通信社]
これはまた偶然(笑)ですなあ。
そう言えば斎藤明美が出頭する以前に警察が既に奈良県橿原市の近鉄橿原神宮前駅界隈を捜査してたような・・・(爆w
似非同和利権とは隠れ羅馬教利権 via kwout
、、、(爆wwww
平田は?(w
1 件のコメント:
勤務先、オウムとは知らなかった 保険証申請は「問題なし」
オウム真理教元幹部平田信容疑者(46)をかくまったとして逮捕された元信者斎藤明美容疑者(49)が自首直前まで勤務していた大阪府東大阪市の整骨院の院長が12日午前、報道陣の取材に応じ「(斎藤容疑者が)オウムの(元)信者とは知らなかった」と話した。
院長の男性によると、斎藤容疑者はアルバイトとして働き始めた。「吉川祥子」名義の健康保険証については「普通に用紙に書いて申請した。手続き上の問題はないんじゃないか」と話した。保険証の取得日は「2000年8月」と記載されている。
斎藤容疑者が2人分の弁当を購入し、整骨院宛ての領収書を受け取っていた点については「昼食代は支給していた。千円ぐらいならいいよと伝えていた」とした。斎藤容疑者が決められた金額の中で平田容疑者の分も購入していたとみられる。
平田容疑者と住んでいた同市のマンションは従業員寮として使わせていた。院長は「ちゃんと仕事をしていた。頑張ってくれていた」と話した。
複数の患者によると、斎藤容疑者は約15年前から勤務。院長は「1990年の開院時はいなかった」とした。
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