2012年1月27日金曜日

実は百数十年の歴史しかないといふ日本の皇室 万世一系(笑)

世界遺産候補の「古墳」、ただの「塚」だった

大阪府などが世界文化遺産登録を目指す「百舌鳥(もず)・古市古墳群」(4世紀後半~6世紀前半)の構成資産候補とされていた堺市内の古墳2基が、中世以降に土を盛って築かれた塚であることが、堺市教委の調査で分かった。
2基は候補から除外されたが、同古墳群では、ほかにも調査が必要な古墳が多く、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)への正式推薦までに、さらに絞り込まれそうだ。
除外された2基は聖塚古墳と、南西約500メートルの舞台塚古墳。
府などは2007年、この2基を遺産の構成資産候補に含めて文化庁に提案。しかし09年度に市教委が初めて聖塚古墳を発掘したところ、墳丘とされていた部分の最下層で江戸時代の磁器が出土し、18世紀以降の築造と判明。舞台塚古墳でも13世紀頃とみられる土器が見つかり、市教委は、古墳の可能性が極めて低いと判断した。
(2012年1月27日03時06分 読売新聞)

古代の皇族の墓は、ほとんどが幕末まで、誰の墓がどこにあるのか分からなくなっていた現在の陵墓は、幕末から明治初期にかけて文献や伝承などを手掛かりに、改めて位置や被葬者を指定したもので、考古学や歴史学の調査・研究が進むにつれ、「指定は誤りが多く、見直すべきだ」との批判が強まっている。
ただ、誉田御陵山古墳については少し様子が違う。誉田八幡宮の存在から、1000年以上前から「応神陵」と認識されていたとみられている。古墳が、これほど古くから特定の被葬者と結びつけられて現代まで伝わっている例は珍しい。
では、研究者の見方はどうか。「そもそも応神天皇が実在したのか疑問だ」とする声がある一方、「これほど古くから『応神陵』とされているのだから本人の墓だろう」との見方もあり、議論が続いている。
陵墓への立ち入りが許可された祭礼は九州にも1例あるが、こちらは被葬者が指定されていない「陵墓参考地」。天皇陵への立ち入りという特別扱いが誉田八幡宮にのみ、認められているのはなぜだろうか。
実は江戸時代まで墳丘と周濠の間には橋が架かり、神輿は後円部の頂上にあった御堂まで渡御していた。江戸末期の神仏分離で橋や御堂は取り壊され、神輿が墳丘に渡ることはなくなったが、こうした史実に加えて「永く応神陵を守護してきた歴史的経緯もあり、堤の上までの渡御を認めている」と宮内庁陵墓課は説明する。
ただ、周囲は最近何かと騒がしい。今年2月、考古学などの研究者が、宮内庁から初めて同古墳への立ち入り調査を許された。その範囲は渡御の神事と同じく堤の上に制限され、墳丘へ渡ることは認められなかった。
同古墳を含む百舌鳥・古市古墳群が昨年、世界遺産の暫定リスト入りを果たしたこともあり、文化財保護法の適用外とされている陵墓のさらなる公開や、国史跡への指定を求める声は高まる一方だ。
http://www.nikkei.com/life/culture/article/g=96958A90889DE1E6EAE2E2E0E1E2E3E6E2EBE0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;df=2;p=9694E0E5E3E0E0E2E3E2EBE3E7E5










万世一系なんてバテレンポチどもによるでっちあげですよ。(爆w

19 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

欧州的には皇帝=ローマ皇帝=ローマ教皇が戴冠するインペラトル・カエサル・アウグストゥスなのが正当だから、
世界からエンペラーの存在が消えてなくなるのはバチカン的に不都合なんですかねえw

匿名 さんのコメント...

で?ww

匿名 さんのコメント...

万世一系はカルト宗教なんだから、
宗教の自由は認めましょうww

月夜 さんのコメント...

尊皇であれば尚更、「古代に於ける皇族の家系を科学的に明らかにして欲しい」・・・と思って欲しいものですね~。

渡来系
土着系

色々諸説あるのですし。

不都合な事実で騒ぐのは街宣右翼でしょうが、案外一番不都合に思うのは「ねずきち@一心会」でしょうか?

匿名 さんのコメント...

なぜ?国連に麻薬届く=メキシコの密売組織関与か

【ニューヨーク時事】メキシコ麻薬密売組織の新手の密輸方法か-。国連当局は26日、ニューヨークの国連本部に「麻薬らしきもの」14キロが届けられ、ニューヨーク市警が捜査していると明らかにした。国連関係の荷物は通関検査が甘いと考え、米国への持ち込みのために偽装した可能性もある。
 当局によると今月16日、国連のマークが付いた二つの袋が届き、係員が調べたところ、ノートを束ねたようなものの中から見つかった。コカインとみられている。宛先などは記されていなかったが、メキシコから発送されたもよう。
 使われた袋は通常の外交文書用郵便袋とは違う怪しい代物だったが、スター事務次長(危機管理担当)は国連の印が入っていたことについて「こうすれば米国に密輸できると考えたのだろう。麻薬密売業者は極めて頭が切れる。あらゆる手を使うのが彼らだ」と語った。

ミネ さんのコメント...

いいぞいいぞーどんどんやれぇ
昭和天皇の那須でのお言葉
万世一系は皆が信じるから続くんだ 
あれ聞いて、知って、ん?と思わない人間のがおかしいってww

古墳 口偏だと噴で山や丘で花がワーッと芽吹いてるとか咲いて実りを期待できる様子を現すのを土偏用いてる 
桜は途中から乗っかってるのだろうけどいわゆる桜の木の下に屍・・の桜は見事に咲くってね
桜はさておき草でも花でも植物は副葬品と同じニュアンスが取れるけど、塚はねぇww
ンコでもゴミでも塚だからねぇ

藤原と違って、徳川はミイラをどんどん寺ごと焼いちゃってもぅ存在しなぃのばっか
皇室は全焼で跡かたもナシってワケなぃ
世界遺産と言う名のTOC、どんどんやっちゃってぇ

ミネ さんのコメント...

>藤原と違って
奥州足し忘れたw
ミイラ保存、管理キッチリしてなぃしね

奥州って欧州からきてるでいいんだよね?w

匿名 さんのコメント...

すげー!!
こんなチョロっとした記事読んだだけで皇室の血筋までわかっちゃう、古墳研究の第一人者であらせられる断腸△

あ、よみかたは、
断腸△=だんちょうは到底○には値しない
だけどね( ´艸`) プッ!

古墳以外にも、古文書も満遍なく読んどけよ。(。?ˇ艸?)ププッ

匿名 さんのコメント...

アホウヨに効きすぎててワラタw

匿名 さんのコメント...

↑涙ふけよ (дハ)つ ◇ ハンカチドゾ

匿名 さんのコメント...

>古墳以外にも、古文書も満遍なく

古文書なんていくらでも捏造できますが、古墳の捏造は難しいですよねw

匿名 さんのコメント...

皇室も潮時っぽいね。

匿名 さんのコメント...

モチツケよゲソラ便器

匿名 さんのコメント...

もう嘘も建前も通用しない、時代が変わったということですかね

9月 さんのコメント...

09年度朝・日体育人新春懇親会 隣国同士、より深い交流を:
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2009/07/0907j0212-00001.htm

竹田恆和氏と朝鮮総連。
国際オリンピック委員会委員の岡野俊一郎氏も(笑)。

匿名 さんのコメント...

>なぜ?国連に麻薬届く=メキシコの密売組織関与か
これって、重要な麻薬密売ルートの一つを摘発って事ですか?

匿名 さんのコメント...


両陛下 ハム加工販売所を訪問

栃木県で静養している天皇皇后両陛下は、21日、地元の畜産農家が経営するハムの加工販売所を視察されました。

両陛下は20日から栃木県高根沢町にある宮内庁の御料牧場で静養していて、21日午前、牧場からおよそ20キロ離れた那珂川町のハムの加工販売所を訪ねられました。
この加工販売所は、地元の畜産農家、星正美さんが経営していて、原料の豚の生産から加工、販売までを手がけて付加価値を生み出すいわゆる「6次産業化」に取り組んでいます。
両陛下は、星さんの案内で、ハムやソーセージを煙でいぶす「スモーク室」や、商品を袋詰めにする作業場などをご覧なりました。
ここでは14種類のハムやソーセージを作っているということで、両陛下は材料や作り方を尋ねながら熱心に説明を聞かれていました。
両陛下は、22日まで栃木県に滞在されることになっています。
06月21日 11時53分
www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/1096967341.html

匿名 さんのコメント...

天皇家に不都合な事情はすべてあり得ないものとして扱うような国が先進国ズラするのはまちがっている。
さまざまな意見や批判がオープンに出せる社会ではないのなら、まるでどこかの国と同じではないか。

匿名 さんのコメント...

仁徳天皇陵、10月に発掘調査へ 世界遺産登録後初めて
2021/9/27 14:20
https://www.sankei.com/article/20210927-XH2MN4GO2FKKBJB4BY5MP4USDY/

保全整備に向けて10月から発掘調査が行われる仁徳天皇陵古墳=堺市

宮内庁と堺市は27日、世界文化遺産「百舌鳥(もず)・古市古墳群」の一つ、仁徳天皇陵古墳(大山(だいせん)古墳、堺市堺区)の発掘調査を10月から始めると発表した。発掘調査は古墳の保全を目的とした調査で、平成30年以来2回目。令和元年7月の世界遺産登録後では初めてとなる。

今回の調査では、前方後円墳の墳丘を二重に取り囲む堤のうち、内側の第1堤の3カ所を発掘し、遺構や遺物の残存状況を確かめる。調査期間は10月5日から12月上旬。今後の護岸工事など保全整備のための資料収集が狙いとなる。

■ 墳丘は少しずつ削られている

平成30年10~12月に行われた前回の調査では、第1堤の南側から東側の墳丘前方部に近い範囲で発掘し、1列に並んだ円筒埴輪(はにわ)、石敷きを確認した。今回は調査範囲を広げ、後円部に近い東側から北側を対象とした。

仁徳天皇陵古墳は、墳丘長が486メートルある国内最大の前方後円墳。5世紀前半から中頃の築造とされる。仁徳天皇の陵墓として宮内庁が管理しているが、被葬者は明らかになっておらず、論争が続いている。

宮内庁は「陵墓は皇室の祖先の墓であり、静安と尊厳の保持が最も重要」として、部外者の立ち入りを厳しく制限してきた。地元自治体が参加しての調査自体は異例となっている。