森永製菓は13日、微小な金属が混入した恐れがあるとして、在庫段階で回収できなかった同社の「板チョコアイス」約200個を自主回収すると発表した。これまでに健康被害などの報告はないという。
商品は富山、石川、福井、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山の2府7県で販売されたとみられる。
対象となるのは、箱の側面に記載された製造ロット番号が「AC01A5(末尾にアルファベットが1文字加わる)」「AC01A6(同)」「AC01A7(同)」「AC01A9(同)」の商品。
同社が12日にアイスの製造装置を洗浄した際に、ステンレスの一部がはがれていることに気づき、商品に混入した可能性があると判断した。
問い合わせは同社お客様相談センター、フリーダイヤル(0120)740150。
(共同)
[2012年1月13日23時39分]
紫とかインディゴですかね?(w
4 件のコメント:
チョコといえば、ココアで、ココアといったら森永♪ではなく、ヴァンホーテンのココア、でした。
チョコの裏側って、全然、甘くない世界。
カカオとチョコとユダヤの歴史
森永ヒ素ミルク中毒事件
http://cgi2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009030014_00000
ニュースハイライト 「森永ヒ素ミルク中毒事件」
http://cgi2.nhk.or.jp/postwar/news/movie.cgi?das_id=D0012301020_00000
森永ヒ素ミルク被害者全国総会
森永乳業が製造した粉ミルクにヒ素が混入し、大勢の乳児が被害にあった「森永ヒ素ミルク中毒事件」から今年で60年になります。
被害者などでつくる団体は21日岡山市で全国総会を開き、事件の風化を防ぐための取り組みを続けていくことなどを確認しました。
「森永ヒ素ミルク中毒事件」では、昭和30年に森永乳業の徳島工場が製造した粉ミルクに人体に有害なヒ素が混入し、この粉ミルクを飲んだおよそ130人の乳児が死亡するなど西日本を中心に1万3000人を超える被害者が出ました。
事件から今年で60年になり、岡山市北区で開かれた「森永ひ素ミルク中毒の被害者を守る会」の全国総会には、全国19の都府県から被害者などおよそ270人が出席しました。
総会では、はじめに、守る会の桑田正彦理事長が「被害者が60歳を迎えるなか、会員が結束して事件の風化を防ぐとともに、健康を守る取り組みを進めていく必要がある」とあいさつしました。
このあと、事件の風化を防ぐため、森永乳業の社内研修に守る会から講師を派遣することや被害者の救済事業をさらに充実するため、行政や森永乳業に対応策を要請していくことなどを確認しました。
守る会によりますと、今年3月末までに被害者のうち1257人が死亡し、いまも精神障害や脳性まひなどで苦しんでいる人がいるということです。
06月21日 19時56分
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:nYEzkZrP-9gJ:www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025587481.html%3Ft%3D+&cd=3&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
急速な経済発展と共に深刻な負の遺産、公害による健康被害、土壌や河川の汚染など、昨今の、誰かが強迫的に価値を創造するユネスコ等のなんとか遺産登録運動でもって、地方の活性化を謀ろうとする流れに、日本の公害、産業の発展の陰の遺産の登録申請も欠かせないかもしれませんね。
正直なところ、自分の国で誇りとしているものならば、あえてユネスコ等のお墨付きも要らないんじゃないかと思うのですが、朝鮮通信使や日本と韓国の海女文化の登録運動など、やってもいいのかもしれませんが、どんなことにも光と影の部分があって、万歳だけの歴史なんて無いのに、解説がどこか子供じみていてアレなんですよね。
トランス脂肪酸の消費量はアメリカ人に比べて日本人の食生活では少ないから心配ないという宣伝工作が盛んですが、年代別にきちんと統計を出してほしいぞ。
学校給食で牛乳を売った方が利益になるし、付加価値を喧伝したヨーグルトが利益になるから、加工して保存ができるバターが置いてきぼりで品薄でバカ高くなって、ショートニングやマーガリンやファットスプレッドで代用するわけで、統制品としてバターが管理され、その代用品が市場を席捲したことによって、まずい菓子やパンや加工品ができてしまい、味をごまかすために更に添加物が混入されてきたわけで、バター、きちんと供給してほしい。
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