放射性物質含む汚泥、セメント材に使用
福島県郡山市の県中浄化センターの汚泥から高濃度の放射性物質が検出された問題で、汚泥がセメント材として栃木県内などに出荷されていたことが3日、わかった。
住友大阪セメント(東京)によると、汚泥は栃木県佐野市の栃木工場でセメント原料として再利用されていた。同工場でのセメントの生産・出荷を中止した。
福島第一原発事故後に使った汚泥は928トンに上り、栃木をはじめ群馬、茨城県などに出荷していた。
汚泥から放射性セシウムが1キロ・グラムあたり2万6400ベクレル検出されている。
(2011年5月3日23時06分 読売新聞)
、、、(w
3 件のコメント:
原発取材の韓国TV局職員「被ばくで染色体損傷」と報道 2011.5.3 23:10
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110503/kor11050323120003-n1.htm
沖合の海底土 放射性物質検出 5月3日
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E6%B2%96%E5%90%88%E3%81%AE%E6%B5%B7%E5%BA%95%E5%9C%9F&lr=lang_ja&rlz=1I7ADFA_ja
●2011/04/06 11:16● 共同通信
放射性物質、海底に沈殿の恐れ 仏研究所が影響予測
ttp://www.47news.jp/CN/201104/CN2011040601000151.html
放射性物質が魚介類の体内に蓄積され濃縮される可能性については、セシウムの場合、軟体動物や海藻の濃縮率が50倍であるのに対し、魚類は400倍と危険性が高まることを指摘。放射性ヨウ素の場合は逆に、魚類で15倍だが、海藻で1万倍になるなど、物質と生物種の組み合わせで、汚染の状況が多様になるとの見解を示した。
・2011年05月03日火曜日
原発沖、海底の土から放射性物質 通常の百~千倍
ttp://www.kahoku.co.jp/news/2011/05/2011050301000837.htm
・2011年5月3日(火) 23時40分
福島第一原発 沖合の海底土からも放射性物質
ttp://response.jp/article/2011/05/03/155842.html
・文部科学省
第1原発の南約50キロ地点の沖合約10キロ
深さ117メートルの海底
4月29日に土を採取して分析
放射性物質は検出されなかったと発表
・東電
第1原発の北約15キロ沖合3キロ
福島県南相馬市
第1原発の南約20キロ沖合3キロ
同県楢葉町
4月29日に実施
放射性ヨウ素が1キログラム当たり98~190ベクレル
セシウムは1キログラム当たり1200~1400ベクレル
▲測定する場所のトリック
コメントを投稿