小沢幹事長不起訴へ…石川議員「了承得た」
特集 激震民主
小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、同会元事務担当者・石川知裕衆院議員(36)(起訴)が東京地検特捜部の再聴取に対し、同会が2004年に購入した土地代金を政治資金収支報告書に不記載とする方針について「小沢氏に報告し、了承を得た」と、改めて小沢氏の関与を認める供述をしていたことが分かった。
ただ、検察当局は、石川被告の供述は依然として具体性が乏しく、小沢氏との共謀までは認められないとして、今週中にも小沢氏を再び嫌疑不十分で不起訴とする方針。
特捜部は小沢氏、石川被告に続いて、18日には同会元会計責任者・大久保隆規被告(48)と元私設秘書・池田光智被告(32)から聴取した。これで、小沢氏に対する東京第5検察審査会の「起訴相当」議決を受けた再捜査はほぼ終了した。
再聴取で注目されたのは、石川被告の供述だった。石川被告は逮捕後の取り調べで、陸山会が小沢氏からの借入金4億円で04年に購入した東京都内の土地の代金を同年分の収支報告書に記載しない方針について、小沢氏から了承を得たなどと供述。同審査会は、この供述が、小沢氏の共謀を示す直接的な証拠と認定していた。関係者によると、石川被告は17日の事情聴取にも、同様の供述をしたという。
不起訴を受け、同審査会は第2段階の審査に入るが、同審査会が再び「起訴相当」と議決すれば、小沢氏は裁判所が指定する弁護士により強制起訴される。
��2010年5月19日03時07分 読売新聞)http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100519-OYT1T00146.htm?from=main2
まあ100%黒でも100%法的に有罪にするのは難しいので検察はリスクを採りたくないって感じでしょうかね・・・(w
後は下記の司法ジャーナルさんの説明
【陸山会事件】
本誌編集長の「東京地検特捜部、小沢民主党幹事長と石川知裕衆院議員の再聴取」についての解説
「売春汚職の際の読売の誤報事件、記者とニュースソースの関係と石川議員と小沢氏の関係が良く似ている」
http://www.shihoujournal.co.jp/news/100518_1.html
と下記記事のコメント参照
小沢ハウス登記翌年の提案を小沢一郎こと小澤一郎が了承してた件
http://antikimchi.seesaa.net/article/149735741.html
14 件のコメント:
要するに東京地検は役に立たないということですね。国民はみんなそう思うよ。
公務員法へのアンチテーゼとしての強制起訴なんですね。
脅迫とか殺人教唆とかで起訴できないのかな。
893なら使用者責任で完全にアウトでしょうにねぇ
元秘書など側近3人が小沢自身ことで起訴されてい
るんだからその時点でアウトでしょ。
話がごちゃごちゃして、不起訴だの再捜査だのと
やっている内に、擁護派も反小沢派も訳がわから
なくなって原点を見失ってる。
昨夜の国会法取り下げとバーターとか?
��コナンさん
小沢って893じゃないんですか?www
後は、審査会の関係者に、『この頃、日本の治安も悪くなりましたよね。気をつけてください』
と、誰かがささやいたら、オザーサンの勝ち、かな。
法務委員会の請願ww
ちょっと見ない間に凄いことになってるなwwww
自民党のお友達の公明党が重国籍法案とか出してるしw
民主党と公明党の兵隊さん達はジュネーブ条約適用除外でいいニカwwww
要するに人のふんどしでは相撲が取れないという事。証拠もなく人を疑ってはいけないという事。チンピラ団体が社会に認められるわけもなし。
謀略の一巻の終わりさ
小沢さんと検察のせいでおいら涙目…
悔しいのうW
とりあえず突然の東国原知事叩きは小沢一郎不起訴の世論を消すためなんでは
☆自演乙☆さんの事件の日にこっそり大勲位が小沢一郎擁護を産経新聞で行っていたのが気になりますた
日本にはキングメーカーメーカーとか、キングメーカーのオーナーがいるんですねぇW
とうやら今国会では民主党の強行採決に対して、公明党が賛成か反対かで結果が左右される様に思える。
重国籍関連二法案の「国籍選択制度の廃止に関する請願」と「成人の重国籍容認に関する請願」は衆参共に公明・民主の議員が議案を提出している。
裏公約の参政権法案が支持母体からも叩かれた以上は、この悪法を通さなければ民主党員全員が朝鮮シンジケートによる友愛の憂き目に遭ってしまう。
秋の臨時国会まで持ち越したら成立は困難になりそうなので、今国会で勝負を賭けて来るのではあるまいかと。
参政権法案とは比べ物にならない程の悪法なのだが、創価学会が号令を出せば自民党もダンマリを決め込む事でしょう。
自民党も民主党も売国で納品先が変わっただけか。
日本国内外の支那朝鮮人問題を蔑ろにする、或いは些事であると誤魔化そうとする者は諜報員として裁かれる。
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