小沢氏に任意での聴取要請へ 虚偽記載問題
< 2010年1月5日 23:07 >
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民主党・小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐる収支報告書虚偽記載問題で、東京地検特捜部は、小沢幹事長に対し、任意で事情聴取に応じるよう、近く要請する方針を固めた。
この問題は、陸山会が04年に購入した土地に関し、収支報告書にウソの記載があったとされるもの。
これまで、特捜部は当時の事務担当の民主党・石川知裕衆議院議員や元会計責任者・大久保隆規被告から任意で事情を聴いていた。石川議員が特捜部に対し、「小沢氏のタンス預金を受け取って、購入資金にあてた」などと話していることから、特捜部は小沢幹事長への任意での聴取が必要だと判断したもよう。
http://news24.jp/articles/2010/01/05/07151009.html
首相は昨夏、政界引退を表明していた藤井氏を必死に説得し、衆院選で比例代表の名簿に登載した。財務相起用には民主党の小沢一郎幹事長が難色を示したが、これも押し切った。いかに首相が藤井氏に絶大な信頼を置いていたかの証左といえる。
にもかからわず、唐突な辞意は腑に落ちない。藤井氏は「健康上の理由」の一点張りだが、小沢氏との確執を指摘する声もある。
小沢、藤井両氏はかつて盟友だったが、次第に疎遠となり、昨年12月の22年度予算編成をめぐり、対立は表面化した。
藤井氏は子ども手当への所得制限導入や診療報酬引き上げ反対を主張したが、小沢氏は次々に覆し、12月16日の民主党の重点要望の際には「財務省は予算編成を『急げ、急げ』と言っているが、国民の声をちゃんと聞いてやってくれ!」と藤井氏を面罵した。この件を機に藤井氏は財務相を続けることに嫌気が差したといわれている。
もう一つ、辞意を固めた理由として「政治とカネ」問題も取りざたされる。
藤井氏は旧自由党で小沢党首の下、幹事長を務め、平成14年に政党助成金など党費から組織活動費として約15億2千万円が藤井氏あてに支出されたことが明らかになっている。
この件について、藤井氏は複数の議員に「おれ、あれ知らないんだよなあ」と漏らしているが、自民党は通常国会でこの問題を徹底追及する構えを見せており、藤井氏が矢面に立たされる公算は大きかった。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100106/plc1001060003000-n3.htm
現実は虚偽記載だらけだった件・・・(爆w
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