2009年10月22日木曜日

千葉・高知ルート

高知沖密輸事件 覚醒剤取締法違反容疑で暴力団員逮捕
産経新聞 09月30日15時31分

高知県室戸市の漁港で今年2月、覚醒(かくせい)剤約120キロ(末端価格約120億円相当)が見つかった事件で、高知県警などの合同捜査本部は30日、覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)の疑いで、千葉市花見川区長作町の指定暴力団稲川会系組幹部の楠野直登容疑者(37)ら3人を逮捕したと発表した。県警によると、3人は容疑を否認しているという。

これまでに中国人9人が起訴されており、合同捜査本部や高知地検は、背後に暴力団などの大掛かりな組織が関与している可能性があるとみて捜査を進めていた。

他に逮捕されたのは同市若葉区桜木の職業不詳、中野敬三容疑者(31)と千葉県船橋市前原西の中国人、易濤容疑者(38)。また日本人1人と中国人2人の逮捕状を取り、行方を追っている。


3人の逮捕容疑は中国人9人と共謀し、2月7日夜、旅行かばんに詰めた覚醒剤約120キロを室戸市の漁港に陸揚げし、輸入した疑い。


室戸の覚せい剤120キロ押収:密輸ほう助で暴力団幹部起訴 裁判員裁判対象 /高知

今年2月、室戸市の椎名漁港で覚せい剤約120キロ(末端価格約120億円)が見つかった密輸事件で、高知地検は20日、千葉市花見川区長作町、指定暴力団稲川会系組幹部、楠野直登容疑者(37)を覚せい剤取締法(営利目的輸入)違反ほう助罪で高知地裁に起訴した。裁判員裁判対象事件となる。

起訴状によると、密輸1カ月前の今年1月7日ごろ、受け取り役の中国人を車に乗せて陸揚げ場所付近を案内。同9日ごろには大阪市内の駐車場で、知人男性を使い、陸揚げ場所へ行くための車を受け取り役の中国人に用意したとされる。

楠野被告と共謀したとして同法違反容疑で逮捕された3人は処分保留で釈放されたが、高知県警などの合同捜査本部は20日夕、うち1人を自宅で覚せい剤約2・4キロを所持したとして、同法(営利目的所持)違反容疑で再逮捕した。
http://mainichi.jp/area/kochi/news/20091021ddlk39040709000c.html


指定暴力団稲川会習志野一家幹部、楠野直登(37)=千葉市=、職業不詳の中野敬三(31)=同=、飲食店手伝いの中国籍女性イー・タオ(38)=千葉県船橋市さんですか・・・

2 件のコメント:

ABC さんのコメント...

��これは、下請けが捕まったわけですね。
弘道会川崎支店のそのまた下が捕まったということ。
中国人を使うのは中国人と深いグループがいるわけですね。
その名前は出てないですね。」

ちゃう さんのコメント...

花見川区ってよく殺人事件ありますね 物騒なとこなんでしょうか