2009年10月21日水曜日

民主党流脱官僚路線:元大蔵官僚が日本郵政新社長に天下り

日本郵政新社長に斎藤次郎氏内定 元大蔵事務次官
2009年10月21日9時48分

日本郵政グループの持ち株会社である日本郵政の新社長に元大蔵事務次官の斎藤次郎・東京金融取引所社長(73)が内定したことが21日、わかった。
亀井静香郵政改革担当相が会見して発表した。西川善文社長(71)が20日に辞任を表明。
後任人事が焦点となっていた。



斎藤 次郎氏(さいとう・じろう)59年旧大蔵省(現財務省)に入省、 主計局長などを経て93年から95年まで事務次官。00年から東京金融先物取引所(現東京金融取引所)
理事長を経て、04年から社長。

http://www.asahi.com/business/update/1021/TKY200910210119.html


また官僚の天下りか!(爆w

昔、小沢一郎と組んで福祉税を導入しようとして
失敗された、元大蔵官僚の方ですね。

郵政トップで見事に返り咲きおめでとうございます!(爆w

7 件のコメント:

反ネトミン さんのコメント...

 日本郵政の西川善文社長の後任に内定した東京金融取引所社長、斎藤次郎元大蔵事務次官(73)は、小沢一郎民主党幹事長が自民党の竹下登政権で官房副長官を務めていたころから20年来の付き合いがあり、平成5年に小沢氏が主導して実現させた細川連立政権のもとでは、現職次官として小沢氏と緊密に連携して政策を推進していた。
 斎藤氏は東大法学部卒業後、昭和34年に大蔵省(現・財務省)に入り、5年から7年まで事務次官を務めた。次官在任中の6年2月には、細川護煕首相(当時)がぶち上げた「国民福祉税」構想を小沢氏とともに主導。ただ、与野党からの反発で同構想は頓挫し、自民党の政権復帰後の7年5月に次官を辞任した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091021/stt0910211035003-n1.htm

反リアル民主 さんのコメント...

綿貫さんトナミの仕事が戻ってよかったね(棒読み

最後はスキャンダル引責 さんのコメント...

1994年、自社さ連立政権下村山内閣が誕生し、自民党が与党に復帰。斎藤次官ら主計局は増減税一体案を提出。これに対して時の蔵相・武村正義が分離案を固持、新党さきがけが税制大綱への行財政改革明記による改革案を提示し対立。斎藤と共に「SKコンビ」と呼称された通産事務次官の熊野英昭と共に、両省の思惑も絡みながら協働して主だった政界関係者の間を動くが、時の住専処理など一連の「大蔵スキャンダル」も噴出し、村山内閣時代に次官を辞任した。

お手上げ さんのコメント...

��ザーさんは、復讐やってる部分があるとしか言い様が無いかな。
ワロタw

民主党の渡り人事 さんのコメント...

民主党がいかにごまかして否定しても、斎藤次郎は明らかに天下り・渡りである。
天下り・渡りを問題にしてきた民主党が自ら天下り・渡りをさせるわけであるから、鳩山由紀夫は納得のいく説明をする責任がある。
民主党は異様な特異体質であり、亀井静香や千葉景子などのアキレス腱が多い。
鳩山・亀井・斉藤の社会主義国営の郵便局は決して使わず、コンビニとヤマト運輸と銀行を利用しよう。

よりにもよって さんのコメント...

田谷の仲間とか・・・
副社長は久保和史ですか?

ただ さんのコメント...

こんにちは
いろんな人のブログを見ていました。
参考にしたいと思います。
私のブログも見てください。
興味がなければ、すいません。スルーしてください。