ロシアとコリアがナノ技術でコラボ（爆ｗ

やっぱロシアのパートナーにはキムチがお似合いなんですね。（爆ｗ
そしてナノ技術と言えば瀬戸さんとそのお仲間の反創価カルトの維新政党「新風」！（爆ｗ

ロシアと南朝鮮と新風・・・

お似合いじゃまいか？！（爆ｗ

国際共同プロジェクトを推進…4年間に産学研の優秀技術を選別して投資

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「韓国のナノ技術は非常に印象的。ナノ技術分野の先導的プロジェクトに投資して共に推進できればうれしく思う。韓国のナノ技術ならば我々(ロシアナノ技術公社)の第一のパートナーとみなすことが可能だ」

ロシアナノ技術公社(RCNT)のAnatoly Chubais社長が10月7日に大徳所在のKAIST(韓国科学技術院) ナノファブ総合センター(所長 イ・ヒチョル)で記者懇談会を行い韓国とのナノ技術分野における協力拡大を示唆した。

RCNTはロシア連邦法により2007年7月に設立された国営企業。ナノ技術分野の国家政策遂行を支援し、関連インフラの構築と振興を担当している。ナノ技術商用化のための資本投資も主管している。

Chubais社長の今回の訪問は5兆ウォンに及ぶ予算投資の方向と韓国などとの国際協力のあり方を模索するために実現した。Chubais社長をはじめとするRCNTの関係者10名は9月30日から10月7日まで台湾および韓国のKIST(韓国科学技術研究院)、KAISTナノ総合ファブセンター、京畿道のナノ技術関連の中小企業を訪れた。

Chubais社長は記者懇談会で「RCNTの根本的な課題は研究結果を商用化すること。ロシアのナノ技術を支援するための国際プロジェクトを推進している。韓国のナノ技術は世界的水準。韓国とロシア間の協力活動が進められる場合にはRCNT側では最大で90%の支援をしたい」と述べた。

現在、RCNTではロシアのナノ技術事業化のためのさまざまなプロジェクト提案書を受け取り選別作業中にあるという。660のプロジェクトが提案され、4つのプロジェクトが確定し、既に推進中。4つの分野はナノ技術を活用した「機械設備」、癌の治療などの「医療分野」、ナノ技術を活用したLEDプロジェクト、ナノ技術専門家を養成する「教育プロジェクト」である。

Chubais社長は「まだ多くのプロジェクトが選定されていない状態だが今後さらに多くのナノ技術研究が進められることだろう。研究者だけでなくロシアの市場をよく知っている事業家なら共同でプロジェクトを
進めることも可能であり、各プロジェクトごとに制限された金額を超えさえしなければ、申請をして支援を受けることができる」と説明する。

KAIST総合ナノファブセンターの関係者RCNTの今回の訪問団について「まだ具体的な予算案や確定したプロジェクトはないが、今回の訪問によりそれぞれの技術と情報を紹介し合った。今後共同プロジェクトを
推進、または予算の支援を受けることになればナノ技術の研究が活性化されるだろう」と期待を示した。

RCNT関係者の今回の訪問はイ・ミョンバク大統領がロシアのドミトリー・メドヴェージェフ大統領との会談でナノ技術をはじめとする情報化、原子力、宇宙開発などの先端技術分野の協力強化および大規模プロジェクトを推進することに合意した直後に実現したもので注目を集めている。

イ・ミョンバク大統領のロシア訪問に随行した教育科学技術部のアン・ビョンマン長官が9月29日(現地時間) モスクワのクレムリン宮殿でロシアナノ技術公社のChubais社長とナノ技術の共同協力に関する了解覚書
(MOU)に署名している。

この了解覚書はナノ技術分野における国家政策、研究、生産および潜在的市場とナノ技術の応用の見通しとリスクに対する評価メカニズム研究、ナノ技術分野における知的所有権保護などに関する情報と知識の
交換を行なうことを骨子としている。

また韓国とロシア間のナノ技術の成果の商用化に関するプロジェクトを立ち上げ、ナノ技術分野の共同セミナー、シンポジウムの際の相互訪問支援および専門家の交換などにも協力することにした。

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▲KAISTナノファブ総合センターでナノ技術を利用した半導体を見学するRCNTの関係者
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▲KAISTナノファブ総合センターを訪問したRCNT関係者

ソース：おはよう大徳=大徳バレー
http://www.hellodd.com/japan/news/news_view.asp?t=dd_jp_news&mark=1939