2008年8月7日木曜日

ダメリカ終了、米帝滅亡、ドル紙くず化まだ~?(w

資源バブル終了で「おそロシア終了!」とか言ってみるテスト。(w

オランダのOptiver Holdingが原油価格操作の疑い
http://antikimchi.seesaa.net/article/103670316.html

ロシアン・バブルにも要注意
http://antikimchi.seesaa.net/article/94230222.html

��800あたりまで順調に落ちてますね。(w
http://finance.yahoo.com/q/bc?s=RTS.RS&t=3m&l=on&z=m&q=b&c=

で、ドルは久々の109円台。

ダウは11000台を未だにキープ。

ダメリカ崩壊・ドル紙屑化はどうなっちゃったの?→ひーちゃん。(w

オーストラリアとかもやばそうですね。(w


まあ後タイでもすったもんだしてる通称「死の商人」、ビクトル・ボウトさんが何時アメリカに出発されるかですね。(w

結局裏ではまだ冷戦が続いてると・・・(w



世界で暗躍する「死の商人」7人すべて旧ソ連人
2008.3.14 22:59
【モスクワ=内藤泰朗】世界をまたにかけた旧ソ連軍将校の武器密売人が今月初め、タイ警察当局に逮捕されたことを受け、旧ソ連軍関係者による武器の違法取引に関心が高まっている。ロシアでは、世界で暗躍する有力な「死の商人」7人全員が旧ソ連出身者であるとの報道も出ている。軍事超大国・ソ連崩壊後、旧ソ連製兵器は、世界の闇武器市場に大量に流出し、世界各地の紛争地で使われる実態が浮き彫りになっている。
 今月初め、バンコクの高級ホテルで逮捕されたビクトル・ボウト容疑者(41)は、中央アジア・タジキスタンの首都ドゥシャンベで生まれ、アフリカのアンゴラ駐留ソ連軍軍事顧問団の通訳などを務めたソ連軍参謀本部情報総局(GRU)出身者だ。
 同時期に同地で勤務していたというロシア大統領府副長官兼国営石油ロスネフチ会長のセチン氏との関係も取りざたされている。プーチン政権最高幹部の一人である同氏は、旧ソ連国家保安委員会(KGB)出身の最強硬シロビキ(武闘派)として知られる。
 ボウト容疑者は、国際テロ組織アルカーイダや中南米最大の左翼ゲリラ、コロンビア革命軍(FARC)などに武器を密輸した容疑で、米国などから国際指名手配されていた。地対空ミサイルや武装ヘリなど、あらゆる旧ソ連製兵器を扱い、武器輸送には50機の輸送機を使ったこともあるとされる人物で、米映画の武器商人のモデルにもなり、「史上最強の武器商人」などと呼ばれていたという。
 ロシアのアルグメンティ・ニエジェーリャ紙によると、世界ではボウト容疑者のほか、6人の旧ソ連圏出身者が有力な武器商人として暗躍し、闇武器市場を事実上牛耳っている。
 旧ソ連製造兵器の密輸で財を成した「武器バロン(男爵)」と呼ばれるこれら大富豪たちはいずれも、表向きの事業を持つ。中には、フランス政府から勲章を得た企業家や、社会貢献などメセナ活動で社会的に高い地位を得たイスラエル在住の大富豪もいる。
闇武器市場では、武装ヘリ、地雷、戦車、潜水艦、地対空ミサイル、巡航ミサイル、重火器などありとあらゆる兵器を手に入れることができる。銃器売買の実に4分の1は、闇で行われるとされる。年間50億~100億ドル(約5000億~1兆円)にのぼる利益の多くが、7人の「男爵」たちにわたるという。
 こうした兵器は、旧ソ連軍の兵器貯蔵庫から秘密裏に運び出され、国連が紛争地として武器の禁輸措置をとる国々にひそかに持ち込まれる。米国の反テロ戦争が行われるアフガニスタンでは、イスラム武装勢力タリバンがウクライナの戦車T55、T62を使用。アンゴラでも、戦車や武装ヘリMi25が使われ、アフリカのシエラレオネ、コンゴや、中東のイランなど世界各国に及ぶ。
 ロシアやウクライナなど旧ソ連各地の兵器貯蔵庫ではソ連崩壊後、原因不明の爆発や火災が相次いでいる。同紙は、これらの火災は、軍関係者が証拠隠滅のために故意に行っている可能性が高いと指摘。これら「武器男爵」たちがなかなか逮捕されず、逮捕されてもほとんどが釈放される実態を紹介し、軍や保安機関など現政権幹部との癒着を暗に示している。
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/080314/erp0803142258007-n1.htm

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