自衛隊・防衛省界隈が騒がしすぎる今こそインテリジェンス（ｗ

隊員数人から聴取　海上自衛隊艦内の異物混入

　海上自衛隊の掃海母艦艦内でペットボトルに異物が混入され、飲んだ隊員が吐き気などを訴えた問題で、海自警務隊が内部の隊員数人から事情聴取していることが１２日、分かった。

　調べでは、６月１８日午後２時ごろ、東京・硫黄島沖の太平洋上で機雷処分訓練中の掃海母艦「うらが」艦内で、ペットボトルのミネラルウオーターを飲んだ海曹長（４４）が吐き気と腹痛を訴え、同じ飲料を口にした２等海曹（４０）とともに病院に搬送された。

　警務隊は、冷蔵庫保管中に異物が人為的に混入されたとみて捜査。神奈川県警科学捜査研究所に液体の分析鑑定を依頼したところ、艦内で油分をふき取る際に使用するアルカリ性洗剤の成分が検出されたとの報告を受けた。

　これまでの調べで、事件直前に行動が不審だった隊員数人が浮上しており、警務隊は詰めの捜査を急いでいる。

MSN産経ニュース

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080713/crm0807130057004-n1.htm

わいせつ行為の自衛官処分 熊本の陸上自衛隊健軍駐屯地

　陸上自衛隊健軍駐屯地（熊本市）は１１日、女性にわいせつな行為をしたとして、西部方面輸送隊の丸山俊明２等陸曹（３５）と吉田省三２等陸曹（３５）の２人を、同日付で停職３０日の懲戒処分にしたと発表した。

　同駐屯地によると、２人は２００５年１２月２０日夜、熊本市内の飲食店で酒を飲み、２１日の未明ごろ、閉店後に顔見知りだった女性従業員の胸などを店内で無理やり触った。女性は今年３月に熊本東署に被害届を出し、同署は４月に２人を集団強姦未遂容疑で逮捕。送致後に処分保留で釈放されていた。

　陸自の調べに対し２人は「酒に酔ってやったことで計画性はなかった。謝罪の気持ちを深く持っている」と話しているという。西部方面輸送隊長の横山正樹（よこやま・まさき）１等陸佐は「被害者の方に心からおわびするとともに服務指導を徹底し、信頼回復に全力を挙げたい」としている。

http://www.47news.jp/CN/200807/CN2008071101000402.html

放火で大阪の自衛隊員逮捕　同僚の荷物に火
2008.7.7 14:00

　陸上自衛隊中部方面隊八尾駐屯地（大阪府八尾市）は７日、同僚隊員の荷物などに火をつけたとして、建造物等以外放火容疑で同駐屯地第３師団第３飛行隊の陸士長（１９）を逮捕した、と発表した。

　陸自の調べでは、陸士長は３月２日午前７時ごろ、八尾駐屯地生活隊舎４階で、同僚隊員の剣道用防具やクーラーボックス、ギターなどに放火した疑い。

　陸士長は昨年１２月、同じ隊舎乾燥室で起きた迷彩服を焦がすボヤについても放火したことを自供しているという。陸士長は昨年３月に入隊し、ヘリコプターの整備を担当していた。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080707/crm0807071400016-n1.htm

コレもですね・・・

宇佐美真１等陸佐が草月流師範代の緑に囲まれた豪邸で戦死
http://antikimchi.seesaa.net/article/102700308.html

急な坂道　駆けのぼったら～♪
http://sassasa1234.seesaa.net/article/102732385.html

今度は品川で自衛隊員が女のケツに特攻ｗ
http://blog.livedoor.jp/moneymonkeyreport/archives/50995566.html

陸上自衛隊：同僚の現金窃盗…陸士長を懲戒免 千葉
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080711k0000e040027000c.html

窃盗：駐屯地で現金盗む 容疑の陸士懲戒免－－陸自が処分 ／福岡
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20080710ddlk40040417000c.html

陸自善通寺駐屯地：無免許運転で陸士長を停職 ／香川
http://mainichi.jp/area/kagawa/news/20080712ddlk37040513000c.html

海自護衛艦火災：火災は放火　損壊容疑、乗務の海士長逮捕
　青森県東通村の尻屋崎沖を航行中の海上自衛隊護衛艦「さわゆき」（排水量２９５０トン、米丸祥一艦長）艦内で起きた火災で、海自大湊地方警務隊は１０日、ライターで放火したとして、護衛艦の乗組員の海士長、木村一大（かずひろ）容疑者（２１）を建造物等損壊容疑で逮捕。容疑を認めているという。

　調べでは、木村容疑者は尻屋崎の東南東約２５キロを航行中の６日午前３時１０分ごろ、錨（いかり）を上げ下げする装置がある揚錨（ようびょう）機室内にあった油ふき取り用の布にライターで火をつけ、室内の床や天井を損傷させた疑い。

　米丸艦長は「逮捕者が出たことは誠に遺憾。服務規律の徹底に努めたい」としている。海自幕僚監部は、火災取材中のヘリ墜落事故について「コメントすることはない」としている。【松沢康】

毎日新聞　2008年7月11日　東京朝刊

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080711ddm041040158000c.html


レッツゴー・インテリジェンス！（爆ｗ


インテリジェンスと言えばましゅまろ殿下。（爆ｗ
こんな時にネタ切れしてる自称国士のインテリジェンスって
いったい何処の国のどんな国士？（爆ｗ

【洞爺湖サミット】中露首脳、自衛隊ヘリ断る　新千歳から洞爺湖へ車で移動

　北海道洞爺湖サミットに出席した首脳のほとんどが、移動のために日本側が用意した自衛隊のヘリコプターに乗ることを承諾するなか、ロシアのメドベージェフ大統領と中国の胡錦濤国家主席は拒否し陸路での移動を選択した。安全上の理由から、ブッシュ米大統領と同様、自国のヘリを使いたかったようだが、日本側が難色を示したため、断念した格好だ。

　サミット会場となった洞爺湖は、新千歳空港から車で約１時間半。近年のサミットは警備の関係から都市部から遠く離れた地方都市で開くようになったが、今回ほど空港から離れた場所で開かれたことはない。

　中国が自衛隊のヘリ搭乗を拒んだのは、中国側の警護上の理由が大きい。元首クラスの要人が外遊する場合、中央警衛局の要人警護の要員が随行するほか、交通や通信手段まで細かく内規で規定されている。安易に外国の航空機や操縦士に要人の安全を委ねるわけにはいかないのだ。さらに、この内規自体が「国家機密」に指定されている。

2008.7.7 22:33

http://sankei.jp.msn.com/world/america/080707/amr0807071833008-n1.htm

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イージス艦情報漏えい：３佐、無罪を主張…横浜地裁初公判
横浜地裁を出る松内純隆・海上自衛隊３等海佐＝２００８年７月１０日午後０時３７分、高橋直純撮影　海上自衛隊内で秘匿性の高い「特別防衛秘密」（特防秘）のイージス艦情報を漏えいしたとして、日米秘密保護法違反罪に問われた３等海佐、松内純隆（すみたか）被告（３５）＝休職中＝の初公判が１０日、横浜地裁（栗田健一裁判長）であった。松内被告は起訴事実の認否で「私の行為が保護法に違反するとは考えもしなかった」と述べ、無罪を主張した。公判では、どのような相手に情報を伝えることが同法上の「漏えい」に当たるのかが争点になる見通しとなった。
　起訴状などによると、松内被告は艦艇システム開発・管理を担うプログラム業務隊（現・艦艇開発隊）に所属、防衛秘密の取り扱い者だった。０２年５月ごろ、特防秘を含む隊内教育用パソコンファイルを、共用パソコンから自分のパソコンに複写。同８月ごろ、ＣＤに書き込んで、秘密取り扱い権限のない第１術科学校教官（当時）の３佐に隊内郵便で送り、業務で得た特防秘を他人に漏らした。
　松内被告は郵送を認めつつ「当時はイージス艦を取り扱う業務はしていなかった。イージスシステムの米国研修で一緒だった教官に送るのが違法とは考えもしなかった」と主張。弁護側は冒頭陳述で「被告は艦情報を私的領有してはいない。被告は当時１尉で、上位の教官から教育目的で要請されたので従った。教官も研修を受けており情報を取り扱う適格性があった。教官以降の情報拡散には関与しなかった」と主張した。
　一方、検察側は冒頭陳述で▽漏えいしたファイルには、特防秘に当たる、レーダーや武器管制といったイージスシステムの性能や特徴が数値と共に記載されていた▽教官が「資料があったら送ってもらえないかな」と電話で持ちかけた▽郵送許可を求められた上司は、特防秘を含むファイルとは思わず許可した－－と漏えいの経緯を詳述。さらに「複写や取り扱いが容易なファイルだったことも相まって、第１術科学校内などで広範囲に漏えいした」と批判した。
　また、検察側は、特防秘と主張する数値部分などは黒塗りして証拠提出した。
　日米秘密保護法は、米国提供の軍事機密を特に手厚く保護する狙いで１９５４年に施行された。同法違反罪での公判は初めて。ＣＤを受け取った教官ら４人も同法違反容疑で書類送検されたが、起訴猶予処分になった。
　今年３月の防衛省報告は、漏えいしたファイルが形式的には特防秘に指定されていないなど管理態勢の不備を指摘。一方で海自外部への流出は確認されなかった。【池田知広、鈴木一生】
　◇イージス艦情報漏えい事件
　神奈川県警が０７年１月、中国人妻の出入国管理法違反事件で家宅捜索した海上自衛隊２等海曹宅から、イージス艦情報など特別防衛秘密の入ったハードディスクを発見。海自内で無許可コピーが繰り返されていたことが分かり、最初にファイルを持ち出したとして同１２月、３等海佐、松内純隆被告を逮捕した。防衛省は今年３月、他の事故などの不祥事も合わせ、吉川栄治・海上幕僚長を事実上更迭、無許可コピーをした隊員や上司らを含め計５８人を処分した。
　◇特別防衛秘密
　米国から供与された戦闘機やミサイルといった装備品の構造、性能、使用方法などに関する文書・図画・情報。日米秘密保護法に基づいて指定され、防衛省の秘密保全レベル（３段階）で最も秘匿性が高い。漏えいした場合は１０年以下の懲役。未遂や過失犯も罰せられ、自衛隊員ら公務員だけでなく一般国民も刑罰対象になる。

http://mainichi.jp/select/today/news/20080710k0000e040034000c.html

イージス艦情報流出、別の３佐２人も異動先に持ち出す
　自衛官が国防機密情報を拡散させたとして刑事責任を問われる異例の公判が横浜地裁で１０日始まった。
　海自３佐・松内純隆被告（３４）のイージス艦情報流出事件を巡っては、松内被告と同様、旧プログラム業務隊（ＰＧＣ）から、別の３佐２人が特別防衛秘密（特防秘）ファイルを異動先などに持ち出していたことが新たに判明。野放しになってきたデータ管理の実態が浮き彫りになっている。
　自衛隊の内部調査によると、ＰＧＣ所属の３佐の１人がイージス艦の性能にかかわる情報ファイルをコピーして持ち出し、２０００年３月、転勤先のイージス艦「みょうこう」の共用パソコンに保存。このパソコンから、１尉１人が私有パソコンにコピーして持ち出していた。
　さらにＰＧＣ所属の別の３佐１人も０１年ごろ、私有パソコンに特防秘ファイルをコピーして自宅に持ち帰っていたことも判明。
　このほか、第１術科学校の学生ら約２０人が、特防秘を私物のパソコンや記憶媒体にコピーしあうなどしていたこともわかっている。
　また、第１術科学校は００年から、イージスシステムに関する特防秘を含む講義を無許可で実施。砲術科教官が勝手に資料を作成し、今回とは別の特防秘ファイルを５人の教官が引き継いでいたこともわかった。捜査関係者によると、試験で特防秘の内容に関する問題もあったという。
　「結局、ＩＴ化が進んだのに、情報保全体制が追いついていなかったということだ」。複数の海自幹部は事件の原因を振り返る。
　かつては、秘密情報も紙に書かれたものばかりだったが、パソコンを使うことが増え、データを簡単に持ち出せるようになった。
　防衛省は再発防止策として、内部のパソコンから特防秘のコピーを不可能にするシステムなどを導入。データの不正持ち出しに対する処分の厳罰化も打ち出した。幹部学校や術科学校でも業務用データは持ち出しが厳禁となった。
��2008年7月10日14時38分 読売新聞）

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080710-OYT1T00426.htm