2008年5月16日金曜日

統一教会紙:「中国とインドが水をめぐって戦争になる恐れ」・・長期化すると中国敗北の可能性が濃厚

2008年5月15日、環球時報によれば、アメリカ「ユナイテッドプレスインターナショナル」紙が5月13日、「中国とインドが水をめぐって戦争勃発の危機、 中国はプラマプトラ川(中国名ヤルンツァンポ川)を堰き止め中国東北部に引き込もうとしている」という記事を掲載した。

3兆ドルの経済力、13億人の人口と1600ドルのGDPを擁する中国にとって、 インドは1兆ドルの経済力に1000ドルのGDPしかない取るに足らない存在だと映っているが、実際には科学技術分野では中国を上回るほどの国。 プラマプトラ川を堰き止めようとする、この“無謀”な計画は、 「中国人の唯我独尊的な態度」を明確に反映したものだという。
しかし中国人にとって、三峡ダムに水を引き込み、 旱ばつに苦しむ東北地方の水源とすることは必要不可欠なものとなっている。

一方、インドにとって、この計画は“人為的災害”でしかない。
プラマプトラ川はインド北東部のアッサム州を流れているが、
もし水の半分でも中国人に奪われてしまえば、乾期には川は完全に干上がってしまい、 インドとバングラデシュで1億人もの人々が路頭に迷うことになってしまう。インドはこうした事態は何としても避けたいはずだ。 中国とインドが水をめぐって争い、最終的には軍事的な衝突にまで発展する可能性もあるという。

この計画は中国人の経済力と軍事力に対する過信と、インド軽視を背景にしているという。しかし1億人の生命をかけて、インドは一歩も譲らないはずだ。 インドに協力する国も少なくないと見られる。
短期的には中国は優勢に立つものの、戦線が拡大し持久戦となった場合、 中国は劣勢に立たされ、敗北する可能性が高いという。
http://www.recordchina.co.jp/group/g19087.html

UPI通信社

UPI通信社(ユーピーアイつうしんしゃ、United Press International、ユナイテッド・プレス・インターナショナル)は、アメリカの通信社。経営不振を打開するために、2000年5月に統一教会(統一協会)系の企業に買収された。現社長は統一教会の教祖・文鮮明の側近の、郭錠煥(クァク・チョンファン)。



          ____
       / \  /\  キリッ
.     / (ー)  (ー)\     四川大地震は胡錦涛のしわざだと
    /   ⌒(__人__)⌒ \   物理的科学的に証明したお!
    |      |r┬-|    |   地震被害者も自業自得だお!
     \     `ー'´   /   
    ノ       山田 \
  /´               ヽ



、、、(爆w

7 件のコメント:

ぴーなつ さんのコメント...

なんで、アンキムって必死になってネットゲリラを叩いてるの?

うんこ さんのコメント...

必死に叩いてるというより馬鹿扱いしてるだけだろ…w

中洲 さんのコメント...

野次馬氏のように文章を書けないから僻んでいる。

わからんけど さんのコメント...

米国が直接中国を叩いたら米軍基地のある日本が犠牲になるのでそうならないようにロシアとインドを使って中国を叩こうとしてるんじゃないの?

私たちはお見通し さんのコメント...

欧米人で中国をかばっているのは、ベルギー人の国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長。
世界に向けて最初に狼煙を上げたのは、チャールズ皇太子殿下。
ttp://www.afpbb.com/article/politics/2343073/2569107

+ さんのコメント...

内容以前に野次馬氏の文章は読むに耐えない。
なんだが、なんだが、ってなにあれ。

(・∀・) さんのコメント...

あんな電波飛ばしてりゃバカにされんだろ。普通。
ああさん ありがとうw