2008年4月20日日曜日

IT系企業社長、新幹線で裸に 公然わいせつ容疑

 新幹線の車内で裸になったとして、静岡県警は19日、IT関連企業ファーストサーバ社長、岡田良介容疑者(42)=大阪府高槻市=を公然わいせつ容疑で逮捕した。

 浜松中央署の調べでは、岡田容疑者は19日午後4時50分ごろ、新富士―静岡間を走っていた東京発名古屋行き「こだま567号」内で、居合わせた女性会社員(26)の前で服を脱いで裸になった疑い。当時、飲酒はしていなかったという。
朝日新聞 asahi.com(2008年04月20日01時25分)
http://www.asahi.com/national/update/0420/TKY200804190219.html

新幹線内でポロリ! ネット社長を公然わいせつで逮捕
2008.4.20 01:12

このニュースのトピックス:性犯罪
 静岡県警浜松中央署は19日、新幹線の車内で全裸になったとして、公然わいせつの疑いで、大阪府高槻市古曽部町、インターネット関連会社社長、岡田良介容疑者(42)を逮捕した。

 調べでは、岡田容疑者は19日午後4時50分ごろ、東京発名古屋行き東海道新幹線こだまの新富士-静岡間で、車内の通路で服を脱いで全裸になった疑い。

 同じ車両の女性会社員(26)が「キャー」と声を上げ、警戒のため乗車していた鉄道警察隊員が駆け付けると、岡田容疑者はすでに服を着ていたという。岡田容疑者は浜松駅で下車し、連絡を受けた浜松中央署が事情を聴いていた。

 岡田容疑者は酒に酔うなどしておらず、同署は動機を調べる。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080420/crm0804200112001-n1.htm

これも・・・(w

新幹線内で下半身露出容疑 朝日放送社員を逮捕

 京都府警七条署は2日、新幹線の車内で下半身を露出したとして、公然わいせつの疑いで兵庫県西宮市、朝日放送社員、田結荘(たゆいのしょう)斎治容疑者(37)を逮捕した。
 調べに「そんなことはしていない」と容疑を否認しているという。
 調べでは、田結荘容疑者は2日午前9時25分ごろ、愛知県安城市付近を京都方面に向けて走行していた東海道新幹線のぞみの7両目デッキ付近で、通りかかった女性客室乗務員(23)の前でズボンを下ろし下半身を露出させた疑い。
 田結荘容疑者は、東京駅で乗車し、満席のためデッキ付近で立っていたという。 京都駅で車掌が署員に引き渡した。
 朝日放送によると、田結荘容疑者はラジオ局編成制作部に勤務。
のぞみにはプライベートで乗車していた。同社は「事実であれば厳正に対処する」としている。
http://www.sanspo.com/sokuho/080302/sokuho095.html

色々な説が出てる2chスレ
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1208626176/

あの京大研究員 VS ACCS事件の原因となった会社

ACCS個人情報流出で京大研究員逮捕
ACCSから個人情報1184人分が流出した問題で、警視庁は2月4日、京都大学研究員を不正アクセス禁止法違反などで逮捕した。
2004年02月04日 12時57分 更新
 コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)のWebサイトから個人情報1184人分が流出した問題で、警視庁ハイテク犯罪対策総合センターは2月4日、ACCSのサーバにアクセスして不正に個人情報を入手したとして、京都大学研究員(40)を不正アクセス禁止法違反と威力業務妨害の疑いで逮捕した。

 調べでは、研究員は2003年11月、ACCSが著作権やネット上のプライバシー問題について一般ユーザーからの相談を受け付けるために設けた「ASK ACCS」のサーバに侵入、相談を寄せた個人の情報を不正に入手した疑い。

 研究員は同月に開かれたセキュリティ関連イベントで、使用されていたCGIの欠陥を指摘するとともに、4人分の個人情報を含んだプレゼンテーション資料を公開していた。ACCSは研究員の指摘で脆弱性に気付き、対策を施した。ACCSによると、研究員は「CGIの脆弱性を指摘するために行った」と説明していた。資料は当初ネット上で流通した形跡はないとされていたが、最近になって「2ちゃんねる」の掲示板に何者かがアップロードしていたことが分かっている。

 研究員はセキュリティ関連分野では著名な存在で、調査した公的機関のWebサイトの脆弱性を自らのWebサイトなどで指摘していた。

 ACCSは研究員の逮捕について、「CGIの脆弱性を指摘することについては、セキュアなネットワーク社会を構築するために有用な側面もあると考えます。しかし、セキュリティとは本来、個人情報など重要な情報を保護するという目的のために存在する『手段』であり、今回のこの男性の行為は、手段のために目的を犠牲としたもので、本末転倒と言わざるをえません」とコメントしている。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0402/04/news020.html

  ↓

ACCSの個人情報流出事件、ファーストサーバと和解し「すべて終了」

 コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は6日、2003年11月に発生した「著作権・プライバシー相談室~ASKACCS」の個人情報流出事件に関して、不正アクセスに悪用されたCGIプログラムの提供元であるファーストサーバと和解したと発表した。事件に関する一連の係争はこれですべて終了したことになる。

 事件は、京大研究員(当時)の男性が、ACCSが運営するサイト「ASKACCS」のCGIプログラムの脆弱性を利用し、同サイトに寄せられたユーザーの個人情報約1,200件を不正に入手したというもの。さらに、この男性は2003年11月8日に東京都内で行なわれたセキュリティ関連イベント「A.D.2003」で、個人情報の入手方法や入手した個人情報の一部を公開していた。

 ACCSでは、ファーストサーバに対して損害賠償請求を申し入れており、2005年12月15日、ファーストサーバが損害賠償金を支払うことで和解が成立。一連の係争はこれですべて終了したことになるという。

 なお、この男性は、不正アクセス禁止法違反で有罪判決が確定している。また、1年間2ちゃんねるなどの掲示板を監視し、個人情報の流布と拡散を防ぐ仮処分に男性が同意したことでACCSとも2004年6月に和解した。このほか、ACCSと個人情報の流出被害を受けた個人3名からの損害賠償請求訴訟に関しても、2005年7月に男性が謝罪と損害賠償金の支払いを行なうことで和解していた。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/02/06/10775.html

>2004年11月
> 株式会社クボタが全保有株式をヤフー株式会社に売却。ファーストサーバ株式会社
>はヤフー、ソフトバンクの連結対象子会社となる。代表取締役社長を続投。(現在に至る)

でも元はクボタの内部ベンチャーで株を持ってるかは?

免罪かどうかはともかく
背景には色々ありそうですね。

コンピュータソフトウェア著作権協会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(しゃだんほうじんコンピュータソフトウェアちょさくけんきょうかい、Association of Copyright for Computer Software)は、1985年10月に社団法人日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会(JPSA、現コンピュータソフトウェア協会)内に設立されたソフトウェア法的保護監視機構を祖とする、デジタル著作物の著作権者の権利を保護、著作権の普及活動及び情報モラルの普及を目的としている公益法人。ACCSと略される。
代表者は辻本憲三・株式会社カプコン代表取締役社長(1997年7月 - )。
[編集] 沿革
1985年 JPSAの内部組織としてソフトウェア法的保護監視機構設立
1990年 JPSAより独立
1990年 コンピュータソフトウェア著作権協会に名称変更
1991年 文部省(当時)より認可を受け、社団法人となる
1998年 社団法人コンピュータエンターテインメントソフトウェア協会(CESA、現コンピュータエンターテインメント協会)・JPSAと共同で「違法中古ゲームソフト撲滅キャンペーン」を開始。これに並行してゲームソフトの再販価格維持及び中古品売買禁止を小売店に強要していたとして独占禁止法違反で公正取引委員会より勧告を受けた正会員企業ソニー・コンピュータエンタテインメントに対する擁護活動や小売店に対する訴訟を指揮。
2001年
京都府警察ハイテク犯罪対策室の要請を受け、ファイルの調査を行い、WinMX利用者逮捕の協力を行う。
事業部事業調整課長・葛山博志(現・戦略法務室長)がZDNet(現ITmedia)のインタビューに対し「道路交通法は守らなくていい法律であるが著作権法は守らなくてはならない法律である」と言う趣旨の発言を行い、物議をかもした。
2002年 最高裁判所判決で中古ゲームソフト売買は著作権法に違反しないことが確定し、撲滅キャンペーンは失敗に終わる。
2003年 Winny利用者のファイルの調査を行い、Winny利用者逮捕の協力を行う。
2004年
協会のWebサーバがAntinnyウイルスによるDoS攻撃を受け始める。
ASK ACCS(外部リンク参照)のサイトから個人情報を盗み、流出させたとして不正アクセス禁止法違反に問われ、京都大学研究員が警視庁に逮捕される(2005年3月に一審で有罪判決、6月に控訴取り下げ、確定)。但しこの事件では、ACCSのサイトに於ける個人情報管理の仕方にも批判が集っている(サイバー・ノーガード戦法を参照)。
インターネットオークション事業者大手3社(Yahoo! JAPAN、楽天、ディー・エヌ・エー)と連携し、海賊版の掃討・殲滅作戦を開始する。
2005年 AntinnyによるDoS攻撃を受け公開しているサイトのURLを"www.accsjp.or.jp"から"www2.accsjp.or.jp"に暫定的に変更。
2007年11月07日 専務理事・久保田裕は、自身のブログで、個人情報保護法を犯してヤフーオークション利用者のメールアドレスを不正に入手していることを告白した。
2008年4月8日 関西テレビの情報番組「ぶったま!」で放送された、天台宗の僧侶がチベット問題について発言する動画をYouTubeから削除。現在、そのページにアクセスすると、ACCSからの申し立てで削除したことを伝えるメッセージが表示さるため、 「なぜ関西テレビではなくACCS名義で削除されたのか」「中国政府の手先」「理事長の会社カプコンが脱税問題で困っているので中国から金をもらってたんだろう」などとインターネット上で激しく非難された。4月8日に経緯をWebサイトで説明した。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E8%91%97%E4%BD%9C%E6%A8%A9%E5%8D%94%E4%BC%9A

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