2007年5月21日月曜日

BSE牛肉食って死ぬ確立と中国製食品食って死ぬ確立

香港への牛肉輸出を再開へ/BSE発生後5年半ぶり
2007/04/24 16:46

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 松岡利勝農相は24日、香港の検疫当局と、2001年9月に日本で牛海綿状脳症(BSE)が発生して以来停止していた牛肉輸出を、約5年半ぶりに再開することで大筋合意したことを明らかにした。農水省で記者団に語った。

 26日に農相と香港の検疫トップが電話会談して正式決定し、早ければ5月中に第1便の牛肉が出荷される見通しだ。BSE発生以降、日本産牛の輸入再開を決めたのは米国、カナダに次いで3番目となる。

 香港側は昨年の秋ごろから、日本側の食肉処理施設の安全性などについて評価を進めていた。輸出できるのは、生後30カ月以内でBSEと関係する特定危険部位を取り除いた牛肉に限定することで最終調整している。

 香港ではBSE発生前、日本食レストランや富裕層を中心に日本産牛の人気が高く、日本にとっては2000年の輸出量が60トンと当時最大の輸出相手国だった
http://www.shikoku-np.co.jp/national/economy/article.aspx?id=20070424000310




「若いBSE感染牛食べても安全」 読売新聞の大胆社説
2007/5/11 コメント(25) トラックバック
「若いBSE(牛海綿状脳症)感染牛は安全だから輸入して食べよう」。こんな風に受け取れる社説を読売新聞は07年5月11日付紙面で掲載した。他紙の論調はおしなべて読売とは違い、慎重だ。ホントに若い感染牛は安全なのか。

日本も国際基準に合わせるべきではないか

読売新聞の「大胆社説」が注目されている 厚生労働省の研究班が、BSE(牛海綿状脳症)とされた月齢21ヵ月と23ヵ月の牛の脳を使ったマウス実験を実施、その結果、「感染性は認められない」との報告書を2007年5月9日に出した。これを受けて「国際基準に合わせる時が来た」というタイトルの社説が掲載された。
この社説には概ねこう書かれている。

「BSEへの感染が確認された牛の月齢は、世界的にも3歳以上がほとんどだ。日本のこの2頭が異例だった。異常プリオンの量も、ほかの感染牛の500分の1から1000分の1と微量で,『これでBSE感染牛といえるのか』と指摘する声が当時からあった」
そして、

「(日本が牛肉を輸入する場合)月齢20か月以下で、脳や脊髄といった危険部位をすべて取り除くことを条件にしている。この厳しい条件のため、米国産牛肉の輸入は低迷している」
「世界貿易機関でも、国際水準(検査対象の月齢は30ヵ月以上)を超える独自の安全基準による輸入制限は、違反と認定される恐れがある。世界の常識に従って、日本も国際基準に合わせるべきではないか」
つまり、月齢21ヵ月と23ヵ月の牛であれば、検査せずに輸入して食べても「安全」であり、米国からどんどん輸入すべき、という論調だ。

他の新聞を読むと、今回の実験結果によって「米国からの輸入条件緩和圧力がさらに強まる」という考えは共通している。ただ、実験結果の評価については読売とは食い違う。

「感染性が否定されたとは考えていない」
今回の実験結果の評価や、検査牛の月齢引き下げについて懐疑的な書き方をしている新聞も多い。

「マウス実験で感染性が証明できないからといって、ただちに2頭の牛が安全だったとは言えない。ある専門家は『本当に感染性がなかったのか、原因物質の量が少なくて感染が進まなかったのか分からない』と指摘する」「米国のBSEの安全管理体制には不透明な部分が多い」(朝日新聞、07年5月9日付け)
「専門家によると、実験に使った脳のサンプルや、それに含まれる異常プリオンの量が少なすぎ、感染が成立しなかった可能性があるという」(産経新聞、10日付け)
「学識経験者や政府関係者の多くは、今回の結果が直接、条件見直しにつながるほどの安全性を示しているとはみておらず、今後も慎重な議論が続きそうだ」(岩手日報、同)
毎日新聞は、厚労省輸入食品安全対策室の話を掲載している。

「2頭のプリオンは通常のBSE牛の500分の1から1000分の1で、その感染性がマウスでは検出できていないということだ。実験は終わっていないし、感染性が否定されたとは考えていない」(5月9日付け)
米国との輸入条件緩和の協議開始を前に、消費者としては判断に迷うことになりそうだ。
http://www.j-cast.com/2007/05/11007538.html




米産牛肉で4例目の違反 1施設からの輸入停止
2007年5月18日 20時15分

 農水省と厚生労働省は18日、輸入された米国産牛肉の中に、生後20カ月以下とする輸入条件に違反する可能性がある内臓肉が見つかったと発表した。出荷した米カーギル社のフォートモーガン工場(コロラド州)からの輸入手続きを当面停止する。輸入を再開した昨夏以来、4例目の輸入停止となる。

 牛海綿状脳症(BSE)と関係する特定危険部位はなかった。輸入に必要な米政府の証明書がないため月齢が確認できず、日本向けでないラベルが張られていた。

 両省は現在、米国産牛肉の安全性を検証する現地査察を実施中。同工場への査察を15日に終え、システム上の問題がないことを確認したばかりだった。他の施設を含め査察で問題がなければ、輸入条件緩和をめぐり6月上旬にも米国と協議入りする見通しだったが、査察実施中の問題発覚は協議の行方に影響を及ぼす可能性がある。

��共同)

bse1.jpg
輸入条件違反の疑いがある米国産牛肉に付いていたシール(右)。左は正常な日本向け米国産牛肉のシール(農水省提供)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007051801000657.html




輸入牛肉反対派のあのブラックな方々が暗躍ちう
http://antikimchi.seesaa.net/article/42063991.html

ペッパーランチと牛肉利権冷戦
http://antikimchi.seesaa.net/article/42029711.html


中国産食材の方がはるかにヤバそうな件と

企業にはチンコがついてないからレイプは出来ない件




輸入条件違反の疑いがある

米国産牛肉に付いていたシール(右)と

正常な日本向け米国産牛肉のシール(左)

が異なる件について。(爆w


6 件のコメント:

abc さんのコメント...

やっぱ、バナナが一番。

蘭 さんのコメント...

��日本向けでないラベルが張られていた
このラベルが貼られてた肉はどこ向けの肉だったの??支那?朝鮮?

神の水はナントカ還元水? さんのコメント...

��9利権vs新興米牛勢力?
http://kokko.iza.ne.jp/blog/entry/173629/

野次馬 さんのコメント...

��どこ向けの肉だったの??支那?朝鮮?
香港だったような気がする。

名無し さんのコメント...

タイトルに誤字あり > 確立

アンチ犬鍋 さんのコメント...

チュンなお国は、食材もヤバイが、産業スパイもヤバイっすよ。
私が、公の場で出した企画をば、さっそくオパクリになられまして、
妙ちきりんなコピー商品を販売しているずら。
笑。あんなヤスっぽい、ダサ~イパクリ方をされると、萎える。
しか~も。
こちとらが、パステルカラーでかわゆくしとったもんを、
あーた!真っ赤な色にしちゃってさ、浅草で販売しとったがな・・・
「日本人の人権を激しく侵害する、産業スパイ撲滅」にも、ぐわんばってくれ♪♪♪ 古賀センセ。