2007年5月10日木曜日

聴覚障害者を食い物にした悪徳商法とアークエンジェルズに接点

以前書いたエントリにアークエンジェルズ繋がりで登場した

株式会社ヴィヴ(株式会社VIV)


殺人事件にまで繋がったアークエンジェルズ代表林俊彦がお住まいだったアップルビル
http://antikimchi.seesaa.net/article/37435483.html

オンラインパチンコ利権
http://antikimchi.seesaa.net/article/29598060.html


その株式会社ヴィヴの黒い裏側が報道されました

「追跡屋・聴覚障害者に被害相次ぐ
オンラインゲームを使ったマルチ業者を追跡」


最近、たくさんの人が同時に同じゲームを楽しめるインターネット上のオンラインゲームが若者を中心に人気を集めています。このオンラインゲーム、有料の場合、利用者が料金を支払ってプレイしたり、ゲームに登場するアイテムを購入するなどの料金システムがあります。若者には当たり前であっても高齢者などにはなじみの薄いこのシステムを舞台に、会員を集めるある業者が問題となっています。被害を訴える人の多くが、聴覚障害者。追跡屋が追いました。

http://www.ytv.co.jp/ns/closeup_set.html
動画あり
http://www.ytv.co.jp/ns/special/bn/2007/05/asx/sp070509.asx

ぜひご覧あれ。

それにしても在日の方々は弱者や

お人好しの愛犬家とかをカモに

するのが大好きですね。(w


聴覚障害者会員マルチ業者 返金逃れ? 営業譲渡 被害者18人が提訴/大阪地裁本店住所変わらず 業者側は「別法人」主張

 マルチ商法(連鎖販売取引)に巻き込まれる聴覚障害者が急増している中、聴覚障害者らから、解約と入会金返還の申し入れが殺到しているインターネットゲームのソフト開発・販売会社「ヴィヴ」(東京都千代田区)が、別会社に営業譲渡し、今年3月下旬から返金をストップしていることがわかった。両社は本店所在地が同じで、代表者も一時期、同じだった。別会社は「株主が異なる別法人」としているが、被害対策弁護団は「実質は同じ会社で、返金逃れの工作」と主張。聴覚障害者ら18人が27日、両社と役員に約870万円の返金を求める訴訟を大阪地裁に起こした。

 大阪の弁護士有志が今年3月に結成した被害対策弁護団などによると、ヴィヴは2004年から、インターネット上で麻雀などの対戦ができるオンラインゲームの参加費や広告収入を配当するとうたい、会員を募集。入会金約53万円を支払ってCD―ROMなどを購入し、月3000円を支払うことが必要だが、知人を誘って入会させれば、7万5000円のボーナスが得られるという仕組み。

 昨年夏ごろから聴覚障害者の入会者が急増。聴覚障害者同士の濃密な友人関係により、急速に広がったとみられる。

 しかし、CD―ROMは事業概要などを説明しただけの内容。実際には配当金はほとんどなく、知人を誘うこともできない人が続出。「知人から『何もしなくても、もうかる』と誘われ入会したが、解約したい」といった相談が全国の消費生活センターに相次いだ。

 06年度、全国の聴覚障害者から寄せられたマルチ商法に関する相談は471件で、04年度の20倍。関係者によると、うち約9割が同社に関するものだという。

 同社はこれまで、クーリングオフ(無条件解約)の申し入れに対し、「前最高責任者に約4億円を横領され、資金がない」と説明、分割払いには応じてきた。しかし、今年になって営業権を別会社に譲渡するとともに、3月末で活動を休止。返金を求める元会員らに「横領金の返還があれば、返金する」と通知し、支払いをストップした。

 法人登記によると、別会社は昨年12月に設立。本店所在地や代表者はヴィヴと同じだった。ところが、代表者は今年3月24日付でヴィヴの取締役を解任され、後任には「資金を横領した」と同社が説明していた前最高責任者が就いた。

 取材に対し、別会社は「別会社は、ヴィヴを解任された代表らが自らの出資で設立した。現在も活動している会員を守るため、債権債務以外の営業権を譲り受け、運営を続けている」と述べ、別法人であることを強調。返金については「ヴィヴの今後の動向は、外部の我々では分からない」としている。


��2007年05月01日 読売新聞)

http://osaka.yomiuri.co.jp/possibility/news/ps70428c.htm

VIV(ヴィヴ)について教えてください
http://mit-viv.seesaa.net/

5 件のコメント:

ナイアガラ さんのコメント...

大阪・道頓堀の人気店「大たこ」、市と土地バトル
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200705100051.html
 大阪・道頓堀で行列ができる人気たこ焼き店「大(おお)たこ」が、市有地を不法占拠しているとして、大阪市から店舗の自主撤去を求められていることが分かった。同店は市が出資する「大阪観光コンベンション協会」のホームページでも「行列しても食べたい味」と絶賛されている。「31年間同じ場所で営業しており、土地は既に『時効取得』した」と反論。市を相手取り、所有権の移転登記を求める訴訟を大阪地裁に起こした。「なにわの名店」は存続できるのか。
 「大たこ」は、大阪市中央区の道頓堀川にかかる「太左衛門(たざえもん)橋」の南詰めで営業している。大きめのぶつ切りタコ入りのたこ焼きが人気を呼び、「本家 日本一 大たこ」と書かれた看板を掲げる。雑誌やテレビなどで頻繁に取り上げられ、国内外の観光客らの行列が絶えない。
 大阪市によると、現在、大たこの店舗がある4.4平方メートルの敷地は、市契約管財局が所管する市有地。以前は店舗の一部(約9平方メートル)が市道にはみ出していたため、市は道路法に違反するとして、「少なくとも85年と05年に自主撤去を指導してきた」と説明する。
 直近では道頓堀周辺の商店主らから、「固定資産税を払っていないのはおかしい」「街の美化のため不法占拠を解消すべきだ」などの苦情があり、市建設局が06年12月に文書で自主撤去を勧告。今年1月、市道にはみ出した部分が撤去されたのを確認したという。
 一方、大たこ側は06年12月に大阪市を提訴した。訴状や準備書面などによると、現在の経営者らの父親(故人)が市有地に店舗を建て、営業を始めたのは76年6月ごろ。土地の占有から96年6月で20年を経過しており、「この時点で民法の規定により、土地の時効取得が完成した」と主張する。
 大阪観光コンベンション協会がホームページで大たこを紹介している点にも触れ、「本件土地占有を助長容認している」と指摘。同店が「大阪を代表するたこ焼き店として社会的に評価されており」「大阪食文化と被告(大阪市)に多大な寄与貢献をしてきている」ことが、占有の正当性を裏づけるとしている。
 これに対し市は、土地の占有から20年が経過する前の85年時点で、市道へのはみ出し営業を違法と指摘していたことから、大たこ側の占有は、民法が取得時効の要件に挙げる「平穏かつ公然」にあたらない、と争う姿勢だ。
 大たこ側は朝日新聞の取材に、「応じられない」としている。

ハイド さんのコメント...

てんこもり野郎さん、昨日(五月十日)にあの高松塚古墳が解体されたそうです。
これはオカルト的に何かあると思ってタレコミ増した。

Anonymous さんのコメント...

日本海呼称問題についても、解説してほしい。

市川蟹蔵(近畿在住) さんのコメント...

>人気たこ焼き店「大(おお)たこ」が、市有地を不法占拠
いわゆる、戦後の駅前を不法占拠した三国人のマイルールと同様な行為ですかね。
例え人気店だとしてもタコヤキ屋なんて大阪には掃いて捨てるほど幾らでもある。
大阪市は徹底的に戦って欲しい。
ちなみに神戸駅前に不法占拠していたこれまた同じくタコヤキ屋も神戸市が撤去しましたよ。
裁判所からの保全命令の紙が長らく貼ってありましたなあ。
大阪だって、やれば出来る。はず。
しかし、不法占拠って、まだあるんですね。戦後から何十年経ってんだw

abc さんのコメント...

天王寺公園で歌ってた奴らを見よ。
こいつらが関西を支配してる。