世界各地で死者続出の奇病、原因は風邪シロップの中国製原料だったと判明http://www.chosunonline.com/article/20070507000034
昨年9月、パナマシティーの公衆病院に特異な症状の患者らが押し寄せた。この患者らは、身体の一部の機能が停止または麻痺し、呼吸困難に陥った患者までいた。死亡者も続出したが、はっ きりとした病気の原因は分からないままだった。
唯一の手がかりは、患者らが風邪シロップを飲んだ後に特異な症状を見せ始めたという点。ついに米国の医療陣までもが急きょ派遣され、1カ月余りの調査の末判明した原因は、風邪シロップに含まれていた「ディエチレン・グリコール」だった。産業用に幅広く使用されているこの化学物質は、食用が禁止されている毒性物質。現在までに申告された死亡者数は365人で、このうち当局の調査で確認された死亡者数は100人余りに達し、大部分の被害者は母親が与えたシロップを飲んだ幼い子供たちだった。
��中略)
ところで、パナマ政府が配布した医薬品に毒性物質が混入するなどということが、なぜ起きたのだろうか。その最大の原因は中国で製造された偽造薬。米紙ニューヨーク・タイムズは6日付で、(中略)
そのルートを追跡、報道した。
��中略)
世界各地で発生した多くの毒物・劇物集団死亡事件の原因として推定されてきた。しかし、毒性物質の出どころは現在まで謎に包まれていた。
ニューヨーク・タイムズは、パナマ事件に関連する書類と役人らの証言を通じ、この毒性薬品の出どころを逆追跡して行った。その結果、パナマ・コロン港を通じて輸入された偽造の「99.5%純粋グリセリン」薬ビンが、 京の貿易会社とスペイン・バルセロナの貿易会社を経て輸入されていたことが判明した。偽造シロップは、アジア、欧州、中米の3大陸を経て売買されたが、この間書類だけを交わし、 誰も薬の内容をきちんと確認していなかったことも明らかになった。
そして、この偽造薬を製造したのは、上海近郊の恒祥に位置するある化学薬品工場だった。工場が位置する揚子江三角州工業団地では、無許可の偽造薬品製造工場らとブローカーらが公然と活動している、 とニューヨーク・タイムズは暴露した。
��後略)
中国産毒性物質、風邪薬として売られていた
http://www.chosunonline.com/article/20070507000034
http://www.nytimes.com/2007/05/06/world/06poison.html?_r=1&oref=slogin
アジアで偽医薬品が氾濫、中国が主な供給源
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/02/html/d44671.html
中国の偽薬で毎年20万死亡
http://www.iht.com/articles/2007/02/20/news/drugs.php
で漢方薬はどうよ?(爆w
漢方薬の問題点を指摘したばかりに東大医学部講師より上に行けなかった高橋晄正氏
そのとき、高橋さんがサイン入りの本を下さった。「恐るべき検証結果 漢方薬は危ない-薬効、副作用、安全性のウソを問う-」(ISBN 4-7667-0226-3)(発行所 経済界、1992)である。この本は、今でもAmazon.comで買うことができる。
漢方薬の問題点の例
この本には、漢方薬の薬効評価の非科学性が書かれている。その他に、使い方を誤ると大変なことになる例がいくつか書かれている。その一つがチョウセンニンジンである。ニンジンには、血圧を上げてしまう効果があると書かれている。
「気分を高揚させる効果」があるので、病気が快癒していると感じがちだが、それは必ずしも病気が治っているのではないこと、特に血圧の上昇には注意が必要と書いている。確かに、二重目隠し法で検査した場合に、ニンジンに認められた効果は、この「高揚感」だった。
この講義は学生達に大きなショックを与えた。いつも、ニンジン入りのお茶やチョコレートなどをおみやげに買ってきていた韓国からの留学生もすっかり元気を無くした。漢方を信じている学生もしょげかえっていた。
「何故、漢方薬の研究をはじめたのか?」と私は聞いた。「当初は、西洋医学の欠点を補うものが漢方にあると思って勉強を始めた」との答えだった。
研究者を切り捨てる市民運動
市民運動のまさに神様であった高橋さんは、漢方薬の危険性を指摘するようになってから、市民運動から「敵」のように攻撃されるようになった。市販の(西洋医学の)薬の薬効試験に問題があると指摘したことで、市民運動では尊敬された。
しかし、西洋医学の薬の問題点を摘出し、検証するために使われた同じ科学を用いると漢方にも問題があることが分かった。いや、もっと大きな問題があった。だから、訴えた、漢方薬は危険と。
それを市民運動は認めない。西洋医学はダメだが、漢方は良いと思っているから。
よくあることだ。できれば、かつて高橋さんを崇拝した人々が、漢方についての高橋さんの警告にも耳を傾ける日まで、生きてほしかった。それが実現しない内に、行かれてしまったのは残念である。
残念だが、高橋 晄正さんのご冥福を祈りたい。功績を称えたい。苦言を甘受したい。
http://homepage3.nifty.com/junko-nakanishi/zak281_285.html#zakkan282
>西洋医学はダメだが、漢方は良いと思っているから
アメリカや日本の核は汚い核、
中国と朝鮮の核はきれいな核。(w
漢方薬を批判すると市民団体に敵視されて
出世できなくなってしまう件について。(w
18 件のコメント:
これは許せないですね。ちょっとでも言うと「ネトウヨ」とか批判している連中の中に見えたモノと同様のモノを感じてしまう。
市民団体てほんとアメリカや日本に対しては批判する癖に特アには何も言わない。
ほんとうにきたないですね。
あと朝鮮人参は漢方とは別の意味で危険ですな。法則発動するので。
ああぁぁぁw
またタブー(というか二階堂氏やおはりゃんの逆鱗)に触れちゃったw
もうちょっと様子見てから書こうと思ってたのにw
漢方・中医は玉石混交ですからご注意を、ってことでお願いします。
タイーホ薬剤師が提携する解体ツアー業者
http://antikimchi2.seesaa.net/article/32013179.html
林先生に聞く! 医療・健康が今後のトレンド!
http://antikimchi2.seesaa.net/article/32052632.html
松岡センセ、還元水ってことでいいんですか?w
http://antikimchi2.seesaa.net/article/35409227.html
リポビタンDに入ってる無水カフェインで
疲れが取れた気分になるのと似てんのね。
>無水カフェイン
進歩的文化人、市民活動家といえば
かっこいいのとおんなじですね。
実際、漢方薬のほうが副作用がひどいからね。漢方薬は自然のものだから副作用なんかないと信じているバカは多いけどね。
瞑眩という言葉もある位。
好転反応とも言われるが、副作用(この言葉には善し悪しの意味は含まない、目的以外の効果はすべて副作用。)である事に変わりはなく。
好転反応という言い換えにも嫌な臭いを感じます。
まあ、中医といっても漢方といっても
本物は少ない。
まして薬草そんなにあるわけでもない。
健康食品といわれてるもののほとんどがいかがわしいと考えたほうが。
ところで香港の銀行家がインサイダーとか。
団長、ご解説を。
たんなる事件なら無視してください。
ポンと金を振り込んだ奥さんのパパが怪しいね。(w
ttp://www.iht.com/articles/ap/2007/05/09/business/NA-FIN-US-News-Corp-Dow-Jones-Probe.php
女の方がコレ関係ならオモシロス。(w
役員Ka On Wong Leungに注目
http://finance.google.com/finance?cid=695437
でメリル香港
China Resources Peoples Telephone Company Limited(Stock Code: 331) Voluntary conditional cash offers by China Intl Capital Corp. (HK) Ltd. & Merrill Lynch on behalf of China Mobile (Hong Kong) Limited., to acquire all issued shares in China Resources Peoples Telephone Company Limited(10 November 2005) Independent financial adviser to the independent board committee of China Resources Peoples Telephone Company Limited
http://www.baron.com.hk/english/personal-2.asp
確立タカス。(爆w
Baron Group → 本社は北京(爆w
ヤバスwwwwwwwwwwwww
ゴキブリホイホイを仕掛けられたんですか。
>好転反応という言い換え
好転反応(またはメンゲン)を見分けるのは難しいので、
��~の所為にして誤魔化している方がいらっしゃる~~
とご理解いただきたいです。
適切な検査、医療との連携がないと成り立ちませんが。
中国の土壌、水、大気汚染で天然物漢方原料は、
かなり危険と考えた方が無難です。
もっと怖いのが人の質ですが。
中国のお許しが出て報道が出たみたいっす。
そもそも漢方薬が副作用なしなどと言う考え方は、中医学になんぞありません。
馬鹿が、よく勉強もせずに振りまいている虚言。
文化大革命を始め中国では重要な古典的資料が血絡。
経験的医述である漢方の世界では致命的な打撃を受けた。
わざわざ日本の国会図書館に中国の古典を学びにくる中国学生が多いのはそのためである。
鍼でも、マッサージでも、漢方薬でも、基本的には体に負担をかけるものであり、
それらの刺激「物質的、物理的エネルギー」を、微細な体質の変化に応じて
調合し、コントロールすることが、漢方に秀でた点であり、
いんちき臭い中国人が、国威発揚のために、誇大なパホーマンスに利用する医述ではない。
漢方薬は場合によってはそもそも副作用が強いものとそうでないものに、分別されていて、体質を非常に他覚的に観察使、使用しなければならない。
よく副作用がないとして売られているやつは、毒性の弱いグループにカテゴライズされている成分を指している。
まあ、今ではその安全成分も中国の汚染の中で危険物に変わっている化膿性も高いわけだ。
薬は何でも毒である。
鍼だって、マッサージだって、不必要に使用すると、かえって生体機能に歪みや劣化をもたらします。
なーんつって、半人前鍼灸師のたわごと。「笑」
565 名前:名無しさん@七周年[sage] 投稿日:2007/05/10(木) 09:54:29 ID:Z9kGGVEZ0
yutubeにアップしてるけど醜いねぇ・・・
小林よしのりの「戦争論2」の168~170ページに載ってた処刑画像の写真が出てくる。
ジョン・シメン氏が撮った写真みたいで、早朝のCNNニュース1回だけしか放送されていないらしい。
日本人捕虜や日本兵に味方したシナ人をシナ人が処刑している。
例の「首だけ宙吊りにして死ぬまで放置する拷問道具」の写真も出てきた。
生首、死体がいっぱい出てグロイので、注意してください。
youtubeの中の人も、こんなのは削除しないんだね。よくわからん・・・
Supplice Chinois
ttp://www.youtube.com/watch?v=jYaoraHZugY
中国人の残酷さは世界一だね。
今しがた報道ステーションでこの件やってますね。現地映像と、グリセリンを作った会社のHPの会社外観と実際が全然ちがっていたっていうシーンもやってました。
「偽造グリセリン」・・これが問題だったようで。
輸入したパナマ側の社長は逮捕、輸出を中継したヨーロッパの企業にも捜査が回った。
で、中国の企業については捜査やってるのか調査要請があるのかはサパーリ放送には載ってませんでした。
よつべあたりに誰か検証うpしないかな・・・
パナマ検察庁のインタビューでは中国当局に問い合わせてもほとんど無しのつぶてだったようで。 で、中国外務省がようやく声を出したのは騒動から7ヶ月後、ニューヨークタイムズがその二日前にパナマでの事件を取上げたから・・・らしい。
報道ステーションでは10分以上やってましたね。
http://lolocaloharmatan.seesaa.net/article/133805128.html
ここのエントリを思い出したので書き込みます
週刊新潮 最新号 | デイリー新潮
http://www.dailyshincho.jp/shukanshincho_index/
週刊新潮 2016年12月22日号 2016/12/15発売
役員会に驚愕の内部資料 漢方大手「ツムラ」が売る「社員に飲ませられない生薬」
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