国際投資家な日々
魚拓
このエントリにおいて国際投資家、佐上某はアソシエントテクノロジー(企業再生プロジェクト)参加への流れを述べられているわけです。
要するに海外でのリーマンブラザーズ元会長D夫妻(骨董好き)、メリルリンチ元会長C夫妻他、スイスプライベートバンク頭取M氏、など蒼々たるメンバーなどとのミーティングを経て帰国、そして堀江社長、宮内亮二氏などライブドア関係者と接触後旧知のM&Aが得意なファンド界の欽ちゃんこと村上某に
「佐上さん、アソシエントテクノロジーの株を買って、企業再生に参画してください。」
と頼まれて参加したという話なんですが・・・
これだけ読むと、あの著名インベストメント・バンカー
金武貴氏
を彷彿とさせる凄さなんですが・・・
これを良く見てみると・・・。
株式の状況 (平成17年5月13日現在)
■発行済株式の総数:72,860株
■株主数:1,033名
■大株主(上位10名): 株主名 持株数 議決権比率
ウッドランド株式会社 20,620株 28.30%
MAC SmallCap投資事業組合 16,892株 23.18%
株式会社証券保管振替機構 9,254株 12.70%
スティーブン・クレア・ヴェルティマ 1,641株 2.25%
株式会社大分銀行 1,500株 2.05%
首藤完治 1,390株 1.90%
新 了衡 1,205株 1.65%
村山要司 1,139株 1.56%
森 弘明 1,000株 1.37%
佐上邦久 753株 1.03% ←-------
※なお、株式会社証券保管振替機構名義の株式9,254株はそのすべてが名義書換失念株式であります。
魚拓
要するに平成17年5月13日の時点で佐上某は
発行株式の約1%を所有するアソシエントテクノロジーの大株主だったわけです。
しかしですね、、、
同時期(平成17年3月)に筆頭株主のウッドランド株式会社が
20,620株(28.30%)を7800万円
で購入されたわけです。
http://www.woodland.co.jp/kaisha/news/nr2005_0331.pdf
と言う事は
佐上氏のこの村上某に乞われて参加された企業再生プロジェクトへの投資金額は・・・
��800万円 ÷ 28.30
=300万円以下
さすが世界を股にかけて活躍されてる国際投資家!
��´,_ゝ`)プッ
��´,_ゝ`)プッ
��´,_ゝ`)プッ
��´,_ゝ`)プッ
��´,_ゝ`)プッ
そして佐上某がこの株を購入して数ヵ月後の
平成17年11月ごろ、アソシエイトテクノロジーは
��00%ウッドランドの子会社となるわけです。
魚拓
そしてアソシエイトテクノロジーはその後短期間に幾度か買収やら名称変更を繰り返して
現在はフューチャーアーキテクト(東証1部:4722)の
一部になってるわけですよ・・・(爆w
まあ何ですか・・・
要するに戦略的投資と言うより、
お裾分け
さしずめ「お零れを頂戴」ですね。(爆w
更に、氏はこんなこともされてるんですが・・・
September 07, 2005魚拓
��BA,東大OBのための商売人学講座
「MBA,東大OBのための商売人学講座」とは文字通りMBA取得者、東京大学OBを対象にしたごく少人数で行われるワークショップである。
不定期に開催されるワークショップでは主宰者と参加者の間で長時間、強烈なトークバトルが繰り広げられ毎回、新たな知恵の発明、発掘、発見rankingがある。
開催場所はインキュベーションヴィラ、東大研究室、拙宅、起業家オフィス、などでゲリラ的に催される。
※ワークショップ参加希望者はメールをください。
参加希望者多数のため、参加資格はMBA取得者、東京大学OB,東京大学現役生に限らせていただきます。
で、この時に記載されてる佐上氏のプロフィールが
佐上邦久(さがみくにひさ)
ワークショップ「MBA、東大OBのための商売人学」主宰、
「財団法人動物基金」理事、国際投資家、エンジェル、
著書「小さな命を私は救いたい」(どうぶつ出版、猫の手帳編集部編)、経済漫画原作「大金運」集英社ヤングジャンプ掲載、
プロハンググライダーパイロットetc.,
取材、講演依頼、連絡は sagami99@yahoo.co.jp
その後この記事とプロフィールが下記のように変更されてるんですが
September 07, 2005
��BA,東大OBのための商売人学講座
「MBA,東大OBのための商売人学講座」とは文字通りMBA取得者、東京大学OBを対象にしたごく少人数で行われるワークショップである。東大OB起業家達のあまりの御粗末さは目を覆いたくなるばかりである。戦後の光倶楽部、リクルート江副氏、M&Aコンサルティング村上、ライブドア堀江、思い浮かぶ東大OB起業家は誠に残念だが、いずれも詐欺的犯罪者だ。日本の全ての大学に使う税金の約半分のお金が東京大学に注がれる。日本の最高学府から最高の起業家を創出したいという納税者としての想いからこの講座を主宰している。ちなみに私自身は近畿大学卒業者である。
不定期に開催されるワークショップでは主宰者と参加者の間で長時間、強烈なトークバトルが繰り広げられ毎回、新たな知恵の創出がある。
開催場所はインキュベーションヴィラ、東大研究室、拙宅、起業家オフィス、などでゲリラ的に催される。
※ワークショップ参加希望者はメールをください。
参加希望者多数のため、参加資格はハーバード、イエール、ブラウン、コロンビア、コーネル、ダートマス、ペンシルベニア、プリンストンMBA取得者、東京大学OB,東京大学現役生に限らせていただきます。
http://blog.livedoor.jp/sagamikunihisa/
魚拓
上記ソースに記載されてる佐上氏のプロフィール
佐上邦久(さがみくにひさ)
1960年大阪生まれ、大江小学校、天王寺中学、上之宮高校、
近畿大学卒業、
ワークショップ「MBA、東大OBのための商売人学」主宰、大手前大学特別講師「会計と実務講座」財団法人どうぶつ基金会長、国際投資家、エンジェル、著書「小さな命を私は救いたい」(どうぶつ出版、猫の手帳編集部編)、経済漫画原作「大金運」集英社ヤングジャンプ掲載、プロハンググライダーパイロットetc.,
取材、講演依頼、連絡は sagami99@yahoo.co.jp
佐上氏本人が学歴的に自らが主催する
��BA,東大OBのための商売人学講座
への参加資格が無い件について・・・(爆w
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10 件のコメント:
で明大でなく近大はマジでしょうか?
どちらにせよ。自分が開講する講座に受講資格がないってのはバカですな。
大風呂敷に見合わぬ「近畿大学」と「Yahooのフリーメールアドレス」が痛々しすぎw
私も明日から国際投資家を名乗ることにしますた!
��´,_ゝ`)プッ
プロフィール・・・国際投資家、エンジェル、・・・
大阪で生まれた~エンジェルやさかい~♪
思わずオンプッ。プッ。
同じ羽でも蝿あるのことよ、じゃなくて、
栄えある「大阪発怪しいエンジェル第1号」様は、
あっちのダーレカサンと、どっちが先かしらん?
http://blog.livedoor.jp/sagamikunihisa/archives/50501994.html
右翼と言えば、暴走族とヤンキーの再就職先と思っていたが最近ではそうでもないようである。しかし暴走族よりもヤンキーよりも悪臭を放つのがネット右翼や新保守主義の連中であると言い切るのは、さすが長年真剣に運動に身をささげてきた男の実感であろう。確かにテレビで勝谷やら宮崎哲哉といった軽薄でアタマが悪くせにインテリジェンスを気取り、自己犠牲精神のカケラもないズルイ連中の顔を見ていると画面からなんともいえない安物悪臭が伝わってくる。
��朴李さん
その文章引用文だってこと明記しないと貴兄の書き込み内容と誤解されますよw
近畿大学職員「我々も被害者です」
www
webアーカイブを魚拓って言っちゃ駄目だよw
近畿大学…(´,_ゝ`)プッ
小室哲哉 大阪地検特捜部の「逮捕直前」情報を追う
事の発端は2年前の06年8月、小室哲哉が作詞や作曲を手掛けた曲の著作権の売却を10億円で持ち掛けたことだった。
相手は兵庫県在住の実業家S氏。通信販売などで巨額の富を築き、現在では国際投資家として、また動物愛護のボランティア活動で知られる人物だ。小室関連企業の幹部X氏を通じ、本人を紹介されたという。
「Sさんは20年近く前から広告会社を営んでいるXさんを通じて小室さんと知り合った。Xさんから『小室さんが金銭的に大変なことになっている。助けてほしい』と打診を受けたんです」(S氏の関係者)
当時、両氏の間で交わされた「合意書」には、小室が日本音楽著作権協会に登録申請した806曲の著作権を10億円で佐上氏に譲渡するとの内容が記されている。
��氏はすぐに5億円を、小室が指定した都市銀行の口座に振り込んだという。
「というのも、小室さんが『(02年に離婚した)前妻への慰謝料が7億円あり、まだ支払っていない。そのため、前妻が音楽著作権の差し押さえをしてきた。5億円を先に入金してくれれば、差し押さえを解くことができる』と言って入金を求めてきたためです」(同)
しかし、その後、肝心の音楽著作権の一部が、実は小室所有でないことが判明したことから、話はもつれていく。
「実際には一部はすでに譲渡され、エイベックスやバーニングなどが所有していた。小室さんがそれを伝えずに売却しようとしていたため、怒ったSさんは契約を白紙に戻すことを申し出ました。しかし、仲介者の説得などで結局、10億円の売却額を7億円に減額する案をのむことにしたのです」(同)
ところが、その後も小室から著作権移転の手続きは進められず、S氏は小室に5億円の返済を求めるようになった。
「5億円が返ってこないのだから大変な話です。Sさんは返済を求めて、吉本興業やレコード会社、プロダクション、そして大分県のKEIKOの実家にまで次々と電話を入れた」(同)
それに対して小室は昨年10月、5億円返済の債務が存在しないこと、さらに「精神的苦痛を被った」として約1億円の損害賠償を求める民事訴訟を神戸地裁に提起し、“訴訟合戦”に発展したのである。
「そもそも、Sさんはビジネスというより、むしろ小室さんを助けようと思ってこの話に乗った。それが、この仕打ち。あまりの怒りに佐上さんは、5億円に逸失利益1億円を加えた計6億円の支払いを求めて反訴したのです」(同)
最終的に今年7月、小室が佐上氏に対し、6億円に遅延損害金を加えた額を9月30日までに支払うという、いわば小室側の「全面降伏」で和解した。小室と佐上氏の間で交わされた「和解条項」には「和解金を支払った際には刑事告訴をしないでほしい」との趣旨の内容が記されていたという。
しかしーー。
「期日までに和解金の支払いを受けられなかった佐上さん側は、当局への刑事告訴も検討していましたが、その前に民事訴訟などの記録からこの事件を知った大阪地検が動いたのです。すでに小室さんの銀行口座も洗ってある。金額が大きいので、有罪になれば厳しい刑になる」(捜査関係者)
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