2007年2月2日金曜日

NPO法人日本ソーシャル・マイノリティの実態

倒産品をシンガポールで売られてた方のご親戚ではないかという事で
最近、注目度アップしてる「新宿歌舞伎町駆け込み寺」こと
NPO法人 日本ソーシャル・マイノリティ協会ですが・・・

まあ色々活動されてるようですが・・・

ヒューマンサポート PART3
§初級デモストレーション講座 
     日時:    2007年1月21日(日)  12:30~16:30
     場所:    新宿救護センター 2階
     受講料:   2000円  (初級修了者は無料)
     内容:    アクティブ・リスニング(フォーカシング)
             ロールプレイを中心とした体験  
§初級講座 第3弾
     日時:    2/4 2/18 2/25 3/4  3/11  (全日曜日  20時間)
             12:30~16:30
     場所:    新宿救護センター 2階

     受講料:   60.000円       
     内容:    これまでの内容 +「存在意味」
 ※初級修了者の再受講は無料。但し「存在意味」は追加講座として3000円の受講料がかかります。

  

と、駆け込み寺といっても救済して頂くにはお金がかかるわけでして・・・(w
     
その理由はですね・・・

救済する側のボランティアになるためにはそれなりの投資が必要なんですよ・・・

ボランティア養成講座
次期受講生募集!!

スクラップ&ビルド
すべては「自分を知る」ことから始まる!
相談者もボランティアも、皆それぞれの人格と人生をもち、なにかしらのギャップや歪みを持ちながら生きています。問題の扉の鍵は一つひとつ違うし、鍵穴の場所も開けるタイミングもそれぞれ違います。
どんなスキルや対処法があったとしても「己を知らない」ままでは他人を支援したりサポートすることはできません。
自分を開き、いったん規定概念を打ち壊す!
まずは、そのための「時間と場所」をもつ事が「はじめの一歩」 
マニュアルやスキルといったパターン的な対処法ではなく、新宿救護センターだからこそできる「現場」を活かした実践指導とあなたが気づいた事、学んだ事を「実際に活かせる現場」を提供します。

カリキュラム:
初級:メンタルリーディングの基礎 全20時間 
問題に対する「予防&克服体質改善」「内面的問題・自戒の糸口」に向け、現実療法・コラージュ療法・ライフサイクル・アクティブリスニング・グループワーク・ロールプレイを中心とした「枠ほぐし」と「傾聴&受容」コミュニケーション。個別のキャリアカウンセリング

中級: 
全30時間 ボランティア養成講座 講師育成。
単なるカウンセリングスキルではなく、徹底したグループワーク&ロールプレイの習得で「受容し、どうナビゲートするか?」の「切り口」身につける。「パターン的な問題解決」ではなく柔軟な対応の上での問題把握と危機介入。

��すでに心理関係の勉強を経験の方は、面接の上中級からの受講も可能ですので、ご相談ください。

��.DV・自殺・引きこもり・ストーカーなど
��.借金・アルコール依存・摂食障害・うつなど、専門機関との連携が必要なもの
C.人間関係トラブル
研修後、事例の中から1つテストを実施&個別キャリアカウンセリング
中級合格者の中から希望者は、上級コースへ

上級: 
講師育成コース&起業コースから選択  
講師育成コース・・・メンタルリーディングスクール講師の育成
起業コース・・・NPO法人日本ソーシャル・マイノリティ協会主催
上級修了者は、NPO法人日本ソーシャル・マイノリティ協会認定資格者として登録。月例研修会に参加。



日程: 初級  毎週日曜日  12~16時  (全5回)  
      ※全日受講不可能な方は、その旨ご相談ください
会場: 新宿救護センター2階 他

受講料: 初 級 60000円 

       中 級 88000円 

       上 級 お問い合わせください

      受講者はNPO法人 日本ソーシャル・マイノリティ協会 新宿救護センターのボランティア登録料(2000円)+初年度年会費(3000円)を免除振込先 みずほ銀行 新宿支店(普) 5682419
      NPO法人 日本ソーシャル・マイノリティ協会  
      必ず振込用紙の一番はじめに「コウザ」をつけてお名前を記入してください
      (例)コウザ ゲンヒデモリ

募集人数: 定員になり次第〆切
座長:    玄 秀盛  (新宿救護センター所長)
http://jsma.jp/030/index.php
http://megalodon.jp/?url=http://jsma.jp/030/index.php&date=20070202070646

まあ要するに

ボランティアになるためには

��0000円+88000円+「お問い合わせください」


の投資が必要なんですよ。(w

しかしですね・・・

NPO法人 日本ソーシャル・マイノリティ協会支部のヒーリングサロン「蓮水」がカフェ玄に出張します!
身体が緩むと、心が弾み優しい気持ちになりませんか・・・♪
人の手の温もりを何よりも大切にボディセラピーを行っているセラピー部隊が月に一度、「コミュニティカフェ・玄」にやってきます!!
心も身体もゆったりとした、心地よいひと時を過ごしていただけたらなによりです。スタッフ一同心よりお待ちいたしています。
��施術代は救護センターの活動資金の一部とさせていただきます)

開催日:   第4日曜日(原則)  10/22  11/26  12/24(予定)
時 間:    12:00~16:00 (原則)  
場 所:    新宿救護センター 「コミュニティカフェ・玄」
施 術:   ・蓮水流整体          50分  ¥3000
        ・ヘッド&ハンドマッサージ   20分  ¥1000


NPO法人 日本ソーシャル・マイノリティ協会の支部になれば実質的にNPO法人ですから、まあなんですかそれなりのメリットがあるわけですね。


税金の面でとか。(w


でこの素晴らしいNPOを主催されてる約4年前に東京に出てこられた方ですが・・・

〈玄秀盛プロフィール〉
1956年大阪市西成区生まれ。中学卒業後、すし屋、パチンコ店、葬儀屋など28業種を経験。サラ金なども経営しヤクザとの抗争も絶えなかった。2000年、白血病のウイルス感染者であり発症すれば1年以内に死ぬと判明。人生を百八十度変え、2002年5月、新宿歌舞伎町に新宿救護センターを開設しDVやストーカー被害者の救済などに応じる。著書『新宿歌舞伎町駆けこみ寺』(角川春樹事務所)等。

http://moura.jp/clickjapan/kiki/005/

で、この方をモデルにしたテレビドラマも制作されたり
多数のテレビ番組に出演されてるわけです。

金曜エンタテイメント
『こちら新宿駆けこみ寺~泣き笑い玄さん奮闘記~』

◆スタッフ 原案 : 玄 秀盛
脚本 : 佐伯俊道
企画 : 和田 行
吉田 豪
保原賢一郎
プロデュース : 味谷和哉
高橋萬彦(共同テレビ)
森安 彩(共同テレビ)
演出 : 河野圭太(共同テレビ)
制作協力 : 共同テレビ
制作著作 : フジテレビ

☆玄秀盛関連放送情報
 ザ・ノンフィクション
 『みんな泣いている3~玄さんと家族の旅立ち~』
  6月25日(日) 14:00~14:55 フジテレビにて
 『Dのゲキジョー ~運命のジャッジ~』
  6月30日(金) 19:00~19:57 フジテレビ系にて *一部地域を除く
☆「ザ・ノンフィクション」放送実績
 『みんな泣いている~玄さんの歌舞伎町「かけこみ寺」~』
  2003年10月12日(日) 14:00~14:55
 『みんな泣いている2~玄さんの家族~』
  2005年5月15日(日) 14:00~14:55
��6月30日(金)21時放送>
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2006/06-197.html


1年以内に死ぬはずだったのにまだ生きてるというも一つのセールスポンインとですが、コレに関してはフジテレビで放映されてた関西テレビ製作の「あるある大辞典」の教訓を生かされる以前だったというのが非常に残念ですね。(爆w

でこの奇跡的に生きておられる玄氏ですが・・・


歌舞伎町に癒しのコミュニティーカフェー。平成の一休さん・玄秀盛が開く。 2005/09/09

 21世紀日本の最先端に立つ人に出会った。バイオテクノロジーの専門家か。否。脳科学の伝道者か。否。金融工学のプロか。否。新宿歌舞伎町の片隅で、家庭内暴力、多重負債、青少年の非行等などのよろず相談に命をかけている自称「破戒僧」である。

  名は玄秀盛。48歳。NPO法人新宿救護センターの所長である。孤軍奮闘ぶりにTVプロデューサーも心が動かされ、フジテレビが玄を主人公にしたドラマ化決定。

手がけた相談件数は、電話相談も含むと過去4年で1万近い。

 「俺も欲だけで生きていたんやな、昔は。だからわかるんや。人の苦しみが。専門的なカウンセラーも仲間にいるけど、この仕事は命がけの勝負なんや。なまじの知識では役に立つもんじゃない。全身全霊で相手の内面を感じ取り、本気の助言をする。それが俺のやり方なんや」

 玄は、1956年、日本のなかの第三世界たる大阪・西成の朝鮮部落で生まれた。旧植民地出身の父母を持った在日二世という背景を抱えて。だからこそ、梁石日の「血と骨」の作品世界に親和性を感じるという。事実、彼の半生も、女犯、未必の殺生、強奪などあらゆる悪徳に暗く彩られていた。

 が、ある日、転機が来る。「4人の父」と「4人の母」の間を引き回され、小学生の頃から、自力で新聞配達で糧を得て、中学卒業後、あこぎなことなら何でもやり、20代で自社ビルを持つ青年実業家になった玄だが、年商20億の虚業のあくたをネオン街で派手に散在しながらも、現世の虚しさを魂の奥底で感じてもいた。

 きっかけは、ふと見かけたNHK番組。画面には極限の修行に挑む老僧の姿があった。好奇心と感銘が混在する印象を受けた玄は、高級外車を駆り、比叡山に数人の手下と押しかけた。そこで老僧の知遇を得る。名は酒井雄哉。室町時代以来、3人目の「比叡山千日回峯行」2回満行者で、現代の「生き仏」と知られる天台宗の

高僧である。

 酒井師との数年の交流と修行の果てに我欲の深さを自覚。生き方になかば嫌気がさすと、家族とも離れる。

 「酒井師から僧籍はもらったけど、寺にこもって、お経を読んでいても仕方がない。それでまた世俗に戻った」

 通名・平山で悪事をなしつくした関西の富を捨て、東京に居を移し、関西の闇のしがらみを捨て、本名の玄を名乗る。正業を生きながら、人脈を作る。五反田ロータリークラブの会員にもなった。人夫出しの仕事を細々とし、余生を完全燃焼させる方向を模索。玄が得た回答は、駆け込み寺の創設だった。

 「前が前だから、信用されんかった。偽善とか売名行為となあ。ひどい中傷も受けたもんや。が、仏心が芽生えて、無茶な仕事はもうできん」

 マザーテレサの献身的な生涯にも感銘を受けたという玄の澄んだまなざしは、相談者の魂の底を見抜くのか。己が為してきた悪行の痕跡を相談者の魂の深部に探し当て、衆生に正道を歩ませたい。そういわんばかり、瞳には峻烈な光が潜んでもいるが、物言いは低く、含羞を含んでいる。

「なんだったら、

ファザーテレサとでも呼んでくれ」


 ごく最近まで東京新聞に連載コラムが掲載。フジテレビとTBSも関東に限定して、人間・玄秀盛のドキュメント番組を放映したので、ご存知の読者の方々もいるはずだが、下の1年半前の記事(編集部注・JanJan記事)を再読していただければ幸いである。

  「DV(ドメスティック・バイオレンス)、その時あなたは――」

 玄の処女作を読めば、少数者の哀切の生の軌跡が感知できる。同書によれば、新宿救護センターの出だしは好調。が、今では、人件費・家賃などの経費がかさみ、毎月、相当の赤字。スタッフも一時は解散。しかし、玄は逃げない。座右の言葉は「一日一生」。エイズと誤診され、死ぬ前に5人ほど恨みがある者をどうやって殺して果てるか。一時はそう本気で懊悩したらしいが、改心を遂げたようにゆったりと語った。

 「一番尊敬するのは一休さん。あんな風に生きたいなあと思っている」

 挑戦は続く。1日1000円の食費を平然と愉悦する財政状態の中で、相談料、6冊の著作の印税、講演料とカンパだけのぎりぎりの生活をしながらも、ボランティアスタッフ谷口さんらの多くの支援者の声援を受け、10月1日、新宿歌舞伎町で、30坪のカフェ兼相談センターのオープンにこぎつけた。

 「今度は1階だし、カフェにすれば若い人も来やすい。家賃はまた高くなったが、それでもなんとかする。多くの出会いの場がいるんや」

 新宿救護センターに玄の近況がある。毎月3000円の家賃サポーターがあと81人集まれば、行政にも教育機関にも職場にも家庭にも見捨てられた多くの迷い人と共に歩めるところまでは自力で来た。

 「悪いけど、在日は特にあてにしていない。支援者も日本人ばかり。人の善意に国境なんかあるもんかい」

 玄の真骨頂は、負の出自に由来する苦悩を克服し、少数者と社会的弱者との義と愛による普遍的な連帯を求めて走り出したことなのだろう。玄秀盛の新宿救護センターの連絡先は03-5291-5720。そこで平成の一休たらんとする陽気な苦行僧に出会える。

(イ・ユン)

http://www.janjan.jp/area/0509/0509082174/1.php

確か、玄氏のご親戚か何かの
倒産品をシンガポールで売られてた方のお知り合いの、
これまた倒産品かなんかを大阪方面で売られてた方も
マザーテレサの献身的な生涯にも感銘を受けられて
テレビを通じて動物愛護活動を訴えられてたような・・・(爆w

PS
シンガポールに自称動物愛護家に置き去りにされた可哀想なワンコ
http://antikimchi.seesaa.net/article/32472259.html

で、少し触れたチワワレイプ事件の調査結果報告はあまりにも酷すぎるのでとりあえず控えさせて頂きます。

あ、忘れてた、コレも

総合探偵社シンセリティー
http://www.s-file.net/

、、、(w

8 件のコメント:

Anonymous さんのコメント...

グーグルおかしいですけど。
八分ですか?

K さんのコメント...

自称キャリア乙。
もっとも ATL(HTLV-1)は、「日本のHTLV-Iウイルスキャリアは、約120万人」というありふれた病気で「その頻度は極めてまれでキャリアからATLを発症する確率は年間に1,000人に1人で、 20歳からの喫煙で生涯で肺ガンで死亡する確率の5分の1以下と推定されます」だそうで。
http://www.hokkaido.bc.jrc.or.jp/carrier/carrier330.htm

おお さんのコメント...

素晴らしい調査力ですね。
ただもう感心するばかりです。

わかんね さんのコメント...

��PO法人は税金の優遇ってあったっけ?
猪瀬さんとか反対して導入されなかったんじゃ?

Anonymous さんのコメント...

��ヒーリングサロン「蓮水」
ヒーリングサロン「薄氷」と読んでましたw

アンチ犬鍋 さんのコメント...

日本では、心理学系の学問を修めた人に、
専門分野をいかせるポストが、ほとんど用意されなかった理由が、
ようやくわかりました。
ちゃんと受験勉強をして、正規の心理学を学んだ人間は、邪魔なんだ! 
キムチサヨクカルト方面には。
で、ウサン臭~い、インチキ心理実験ネットワーみたいな、
エセ学問もどきの講座を、べらぼうな金額で開設。
「お金の移動」&「ザイニチシンパ囲い込み工作」&「データ収集」&
「上位につけるのは、キムチサヨクカルトに屈する連中だけ」・・・
まあ、どこも大体、正規の心理学を学んだ人には、プッなとこが多いですわね。
そしてまた、こうも思います。
怪しいブームや怪しい講座に、
平気で大金を差し出す、妙に財布のおひものゆる~い方たちって・・・
あ、本日も、「お洗濯」びよりみたいですよ~。東京方面は。
��Vは、「ないブーム」や「ない信用」を、あるように見せかける、
「洗濯機のお仲間機械」・・・

Anonymous さんのコメント...

ファザーというよりファッカーですね。
さすが血のなせる業。

AS さんのコメント...

都にちゃんと法定書類出してるのかなぁ、ここ……