シンガポールに自称動物愛護家に置き去りにされた可哀想なワンコ

シンガポール在住のある自称ドッグトレーナーの
彼女はいつもロットワイラーを飼いたいと言っていました。
そんな折、動物愛護団体（ＳＰＣＡ）にロットワイラーの
里親募集の広告が張り出されてました。
ペットショップやブリーダーから買えば高価な犬ですが、
愛護団体から引き取るとなると格安（１万円前以下）で
引き取ることができます。

彼女はこのロットワイラーを引き取りました。

しかし、本業の犬専門のトリミングやトレーニングで
預かったワンコたちのあまりの管理の杜撰さ
��会計含む）等が明らかになり、次第にシンガポールでは
「愛犬家に会えば、被害者に当たる。」と
言われるようになり、彼女のドッグトレーナー業は
暗礁に乗り上げてしまいました。
あるチワワの飼い主が、弁護士を通じて彼女に謝罪を
求めるたのをきっかけに彼女は逃げるように後始末を
何もせず日本に去りました・・・。

その際、犬の専門家と称していたのにも関わらず
彼女はこの引き取ったロットワイラーに
日本帰国に必要な狂犬病ワクチンの血清検査を
行っていませんでした。

しかし、彼女に同行した娘の飼っていた豆芝だけは
「癌を患ってる。」と周りに嘘の言い訳をし、
無理につれて帰りました。

このロットワイラーは結局、最初の飼い主、
そしてドッグトレーナーの彼女と、
��度も無責任な飼い主に裏切られ
ポイと捨てられてしまったのです。

そして次の行き先さえ探してもらえず
臨時的においてもらえる場所さえ手当てされず
ただ置き去りにされたこの可哀想なロットワイラー
を哀れに思った方が獣医さんに里親募集の広告
を出されたのです。

その後、このロットウィラーがどうなったのか・・・

それは分かりません。

処分されてしまったのかもしれません。

そして日本に帰国した彼女は、
自分の落ち度や不義理を棚に上げ
「シンガではいろいろと嫌がらせを受けた、
人間不信になった」
と周りの道場を買い
今は何食わぬ顔で慈悲深い動物愛護家
気取りで募金を集めています。




このワンコに見覚えありませんか？

Stand-by店主で
おうちへかえろうプロジェクト
と称し
新たなるお馬鹿な動物愛護家さんたちの
善意の募金の受け皿を二匹目の泥鰌を狙うがごとく
アークエンジェルズに代って構築しようとされてる、

川北奈緒子こと尹茂美さん！


アークエンジェルズの件での教訓が生かされず
汚い現実から目を背け、浮世離れした奇麗事しか語れず、
未だにシビアな目で、物事の本質を見抜けない
お人好しの方々の善意の愚行の一番の犠牲者に
なるのはワンコたちです。
その事をお忘れなく。

以上。

後日追加

調査の結果この可哀想なロットワイラーの梅ちゃんですが、
ある心優しい現地の方の家庭に引き取られたとのこと。
やっと安住の地が見つかった模様。

PS

勝谷氏がアークエンジェルズより組み戻しを希望したのにも
関わらず募金が返金されてない方々からの連絡を呼びかけて
おられるようです。
連絡はこちらからできると思います。
http://www.asahi.co.jp/move/

詳しくはこのムーブの放送をご覧ください。
前半部
http://www.youtube.com/watch?v=HkbBT9bh230 　
後半部
http://www.youtube.com/watch?v=zL6yzqM2EcI