ソフトバンク界隈におけるシンゾー効果１

例の件の続きです。

ライブドアが支那自慰効果で萎んでしまってから早半年、今度はソフトバンクがシンゾー効果の影響をモロ受け始めているようです。（ｗ

本家から脱北者が相次ぐ中、あまり仲の宜しくない分家のＳＢＩとその親分界隈に第二法則が発動し始めたわけですが・・・


三十数億の所得隠しとの報道の中身ですが、実態は

１．不動産投資会社が不自然に高い価格（３倍）で株式を売却し、
その後すぐに買った価格の１／３でまた買い戻して利益を得て赤字を黒字転換させるという力技にＳＢＩが何故か協力。

もし仮にこの不動産投資会社が上場してたとしたらコレは価格操作にあたるのではないでしょうか？そしてこの事を知ってて利益を得たファンドマネージャーがいたとしたらこれはインサイダーに該当するでしょうな。そもそもこんな事する理由は何なんでしょうかね？（爆ｗ

２．小林ゆたか議員が、
��０００年９月に保有する同社株の一部を、三億数千万円でSBIに売却
��０００４年に一千万円前後でそれをSBIから買い戻す。

��０００４年に売値の３億近くで買い戻したのならともかく二束三文で買い戻してるので実質的にこれは「巨額選挙資金」ではないでしょうか？（爆ｗ

、、と言うことで・・・

当初のSBIの購入価格が公表されてなくてやたら安くで買戻しされてるイーホームズとのコレは大丈夫なんでしょうかね？（爆ｗ

更に大変不味いことに

2006年4月4日のイーホームズ株式会社の株式取得についての報告でSBIはこんな事堂々と公表しちゃってるんです。（ｗ

＞「住宅不動産事業」を新たなコアビジネスの一つとして位置づけ同事業の積極的拡大を図っている当社グループとしても
��当社グループとして住宅不動産事業分野における多面的な業務展開を促進し得るものと考えております。

そして更に、イーホームズ藤田東吾氏は、
野口HS証券部長（名刺交換した当時、野口さんは当社の株式公開時に準主幹事証券群を構成する一社の担当をして頂きました。私はよく面識があります
なんて発言されてるわけでして、HS証券との関係を公表されてしまってるんですね。（ｗ　
これが後でまずい事になら無ければよいのですが・・・

まあ、どちらにしろＳＢＩが住宅不動産事業ビジネスをコアビジネスとして推進していたことは事実で、今回発覚した不祥事で以前から怪しい不動産投資を推進されていた事がバレてしまったんですね。（ｗ

、、、と今のところ表沙汰現状になってるのはこんな感じなので以前ならまあ某勢力のマスコミにおける影響力を考慮するとこれで目出度くうやむやになってオシマイだったはずなんですが・・・

予期せぬ大変マズイ自爆行為ともいえる事態がネット上で発生してしまったんです。

そう、藤田東吾の茶番劇と何も知らない「きっこの日記」の中のキムチ臭漂う左曲がりのカルトチック方々が「安部晋三のスキャンダル」として投下してしまったコレ：

��．アパ爆弾（コラボ：イーホームズ藤田東吾）
��．原弘産の入札問題

コレが極めてマズイんですよ。コレが。
いや、安部晋三氏にとってではなく安部晋三氏と敵対してる方々にとって。（爆ｗ
どのようにマズイかはおいおい明らかになると思いますが、上記の二つの爆弾の中身とその影響を吟味するとしましょう。

１．アパ爆弾
まあ中身については既に色んな所で触れられてますので、その影響に注目したいと思います。それがコレ。

【10月18日 17:06 テクノバーン】アパマンショップネットワーク <8889> が前引け前にかけて一時、前日比2400円（5.17％）安の4万4000円まで下落して急落する展開となったが、株価は後場に入ってからは切り返し、大引けでは前日比500円（1.08％）高の終値4万6900円で小幅反発となった。

きょう18日付けの「きっこのブログ」でイーホームズの藤田東吾元社長が逮捕されたのは「国が、アパのマンションやホテルの偽装を隠蔽するため」だったとする記事が掲載されたことが株価急落の原因となったものとみられている。

しかし記事を良く読むとこの「アパ」とは「アパガーデンパレス成田」の販売した「アパグループ」と書かれており、ヘラクレス市場に上場しているアパマンショップネットワークとはまったく関係のない企業と判り、後場に入ってからは買い戻しが入る流れとなった。

http://quote.yahoo.co.jp/q?s=8889.j&d=c&k=c3&a=v&p=m25,m75,s&t=3m&l=off&z=m&q=c&h=on

まあこれだけなら被害は極めて限定的なのでたいした問題にならなかったのですが、マズイ事に何を血迷ったかアベシンゾー憎しのキムチカルトの洗脳の賜物か知りませんが、次はコレを投下してしまったんですね。

２．原弘産の入札問題

下関市の社会教育複合施設整備運営事業の総合評価一般競争入札で、落札外となったグループの代表企業「原弘産ＰＦＩインヴェストメント」（本社・東京）が２６日、業者選考の経緯などに違法性があるとして、市側を相手に、落札者の決定処分の取り消しなどを求める行政訴訟を山口地裁に起こした。

同社の原將昭社長が同日に記者会見し「（選考過程で）意図的に何か働いたのではないか。いろいろなうわさが出ているが、真実を明らかにし、税金の無駄遣いをなくしたい」と話している。

同入札には、同社グループと三菱商事グループが参加。学識経験者らで作る外部委員会が両グループの設計から建設、運営までの提案を１００点満点で点数化し、同市は６６．２点の三菱商事側を落札者と決めた。原弘産側は６３．８点だった。

訴状のなかで、同社側は、最も点数配分の多い入札価格（５０点満点、５年間の運営費含む）について、原弘産側が約７４億円、三菱商事側が約８３億円と推測し、原弘産側が約２３点リードしていたと指摘。

そのうえで、残りの施設内容などの項目（５０点）で三菱商事側が逆転したことについて「原弘産側は価格は安くて内容がまるでダメという評価。絶対にありえないことだ」としている。

原弘産側代理人は「訴状の内容は伝聞などをもとにした」としたうえで「事実を証明する責任は市側にある」と指摘。今後の展開によっては、市と落札者の契約締結を中止させる仮処分を求める方針も示している。

http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2006/1027/news3.html

きっこの日記が朴ったこのネタ元、StrayDog山岡俊介氏もこの安部晋三氏の地元の騒動を追及すれば、某勢力の宿敵アベシンゾーの息の根を止められるとばかりに張り切っておられたようですが・・・

これは非常にマズイんです。

三菱商事側を落札者と決めたのは当然ではないかもしれませんが、それなりの事情があるからなんですね。（ｗ

その理由がコレ・・・

アパマンが2001年3月15日にナスダックジャパン（現在のヘラクレス）に上場した時の目論見書・・・
http://www.apamanshop.co.jp/news/ir/2001/pdf/010213.pdf

これによると、上場前の2000年8月にはすでにSBIの北尾氏が代表取締役会長に就任しておられ実際、アパマンはこの時点でSBIのファンドによる出資を既に受けてたんですね。北尾氏はアパマンが上場する時にはアパマンの代表取締役会長だったわけですから、かなり密接な関係にあったことは明白なんですね。（ｗ

更にですね困ったことに・・・

この目論見書の中には上場時の株主が記されており、中にはこんな方々がいらっしゃっちゃったりしてるんですよ。

・平林良仁 2.05%　船井財産コンサルタンツ代表取締役社長
・高橋誠一 1.54%　三光ソフラン代表取締役社長
・原弘産 1.02%　（アパマンのFC加盟店でもあったり）　←－－
・甲斐田和也 0.90%　（ASNジャパン社長）

、、、（爆ｗ

ご要望があれば続くかもしれません。
興味が無さそうなら止めるずら。（ｗ

ご自分で追及されたい方はココらあたりからスタートされたし。（ｗ
2006年10月14日　アパマンとSBIとCRE(2)
http://blog.livedoor.jp/yuraku_love/archives/50627545.html