愛するわが子が重い心臓病で、「アメリカでの心臓移植」しか助かる方法が無いと告げられたらその金策に走るのも無理の無い話ではあるが、その第一歩が世間の同情を期待した募金活動というのは極めて選民意識丸出しの自己中心的行為としか言いようがない。
自分の資産全てを処分するなど金策に走り回った結果、不足分を補うための最後の手段としての募金活動ならともかく2ちゃんねるなどで指摘され、初めて自己資金3000万円を捻出し資産公開を拒むなど、さくらちゃんのご両親の金持ち乞食たる姿勢は批判されて当然である。
更に、嘘を書けば「偽造診断書作成罪」(160条)で刑罰の対象になり、嘘により不特定多数を錯誤に陥らせた募金活動であるとして「詐欺罪」の対象となる「診断書」をあえて公開せず、嘘を書いても「誤診でした」で済んでしまう「診断文章」や「所見説明文」をあたかも正式な「診断書」のようにHPで公開するなど、さくらちゃんの募金活動は確信犯的詐欺の要素が濃いと言わざるを得ない。
「死ぬ死ぬ詐欺」というネーミングが的を得ているとすら感じる。
トリオジャパンおよびさくらちゃんを救う会で募金活動されてる方々の動機にも疑問を持たざるを得ない。募金してる人たちの動機にも疑問を持たざるを得ない。
もし命が平等で募金によりその命を救済するというのであれば、この地球上には救済が必要な人たちが数え切れないほど存在するにも関わらず、なぜ彼らはここまで「比較的裕福な家庭に生まれたさくらちゃんの命」に執着し、彼女の命を他の切羽詰った子供たちを後回しにして優先しているのか?大きな疑問である。
驚異的速度で募金が集まっているようだが、募金箱という物は麻薬取引の金もカルト教団の金も脱税資金も偽善者の金も全て善意の募金に替えてしまう、魔法のブラックボックスでもある。
「比較的裕福な家庭に生まれたさくらちゃんの命」を救うための募金が全て善意の募金と呼べるものかどうかは神のみぞ知る事項である。
金持ち乞食と詐欺師と偽善者による美談の演出がこれからどのような展開されていくのか大変興味深い。
、、、(w
9 件のコメント:
超グッド・エントリー♪でございますね。
日本以外でも、こんな「募金ビジネスもどき」が、まかり通るものなのか?
世界中の国々に、聞いてみたいもの。
本当は、こういう騒動を知らしめるために、
アメリカ版の市民記者のニュースが、活躍してくれればと思うのですが、
オーマイあたりじゃ・・・みじんの期待も抱けやしないっす。
コメント欄に、英文を置いたりする、市民記者デビュー疑惑のトニオクンあたり、
英語力を生かして、書いてくれんかのう~?
あ、でも、いまだに、左足体重か・・・
��もし命が平等で募金によりその命を救済するというのであれば、この地球上には救済が必要な人たちが数え切れないほど存在するにも関わらず、なぜ彼らはここまで「比較的裕福な家庭に生まれたさくらちゃんの命」に執着し、彼女の命を他の切羽詰った子供たちを後回しにして優先しているのか?大きな疑問である。
エントリとはちょっと違う話で恐縮ですが、先日、悠仁さまがお生まれになった時、「同じ命なのに何故彼だけ祝福され、特別扱いされるのか?」というようなハナシをしてた連中がいましたね。
彼らはさくらちゃんの扱いをどう思っているのでしょうか。
本来なら格差社会を批判してる左翼や「地球市民」こそこの「さくらちゃん問題」を問題視すべきなんだよ。
「一人の子につぎ込むお金でどれだけ多くの世界の子供たちの命が救えるのか」と。w
資産・所得の格差より命の格差の方が問題じゃないのかと。(w
まあダブスタは日本の左翼とカルトのお家芸ですから。きっこもな。(w
「格差社会」とは、まさに、この募金騒動にこそ、ピッタりくる見出しですね。
「格差社会」が許せないと叫ぶ、自称ヴィーナスのサヨオバサマにでも、
国会で話題にして頂きたいものです。 できなかろーが。
さらに、移植が必要だと診断された、同じ病気の子供どうしで比べれば、
平等に、募金運動を展開できているのかも、おおいに気になるところ。
「プロの募金屋」みたいな連中が、積極的に支えたがる子供さんには、
何か「共通点」がありはしないのか?と思ってしまいますね。 ・・・あったらコワイ・・・
>「プロの募金屋」みたいな連中が、
>積極的に支えたがる子供さんには、
>何か「共通点」
教会
、、、(w
教会・・・マジで?
思いつかなかった・・・
どうも、クリスチャンには、警戒心がゆるくて。
もしも本当ならば、言うべきことはただ一つ。
これは、「サベツだあああ」。
すべてが胡散臭い。
ネット上で、援助金を募集しているダルニー奨学金は一口一万円である。一万円(3000バーツ)の内、1500バーツを児童に支給すると書いている。半額を児童に支給するだけで、残りの半額は、活動費という名目で、搾取(ピンハネ)している。半額もピンハネすれば、募金ビジネスと言うよりも、募金詐欺と言うべきだろう。一般の人には一万円が何バーツになるのか分からないことを利用した、言葉のトリックで、彼らはこれまで延べ19万人の参加者を集めたと公言している。
つまり一口一万円だから、19万人だと、最低19億円集めて、彼らの手元には9億5千万円以上残った事になる。大変な額の募金詐欺である。
大型詐欺師を放置するべきでない。
最近木村隆之なる男が、タイのスリン地区の貧困児童に学費援助をという活動を、ダルニー奨学金のシステムを真似してやり出した。
ダルニー奨学金を、詐欺師として摘発しないと、この手口で、大量の募金が集まることがが、分かっているので、真似をする人間が増えるばかりだ。
木村隆之は、タイのコンケンで、酒池肉林の生活をしている事が、調査で分かっている
。
物価が日本の七分の一のタイなら、酒池肉林のし放題である。
善人を騙して、酒池肉林の生活をする悪党を放置するべきでない。
若いみんなで、ダルニー奨学金の嘘と、木村隆之の募金詐欺を追求しよう。
木村隆之に騙された、61歳の老人より。
募金詐欺師、木村隆之は伊丹市清和台の住所を引っ越して、何処かへ逃亡した。近所に告発のビラを8枚ほど配ったから、犯罪者と見なされて、住んでいられなくなったのだろう。
自動車2台ある家庭に、学費援助が必要なわけがない位、誰にでも分かる。
犯罪者らしく、学費援助金40万円と、木村への寄付金4万円、合計44万円は1つも返してこなかった。
騙されて取られたままである。
貴方の近所に木村俊之と言う70歳位の男が居てタイ関係の仕事をしているか、元航空自衛隊員なので、飛行機関係の仕事をしているかも知れない。
見つけたら私に連絡下さい。謝礼はします。
木村隆之の募金詐欺に遭った被害者より!
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