2006年9月6日水曜日

キムチ臭い殺人企業が蔓延る世の中ですね

消費者金融:生命保険での債権回収、1割は自殺

 消費者金融10社が債権回収のため借り手全員に生命保険を掛けていた問題で、大手5社で支払いを受けた件数が昨年度1年間で延べ3万9880件あり、このうち自殺によるものは判明しているだけでも3649件に上ることが分かった。この保険の支払い状況が明らかになるのは初めて。全体の件数の中には死因が分からないものも多く含まれており、借り手の自殺によって消費者金融に生命保険金が支払われた件数はさらに多いとみられる。多重債務者が自殺に追い込まれている深刻な実態が浮かんだ。
 長妻昭衆院議員(民主)の質問主意書を受け、金融庁がアコム、アイフル、武富士、プロミス、三洋信販の大手5社と、契約先の保険会社の双方に聞き取り調査し、明らかになった。 業界団体の調べによると、消費者金融利用者の1人当たりの平均借入件数は大手以外も含め3.2社。今回の
データでも複数の業者から借り入れていたケースがあり、実際の人数は明らかにされていないが、支払総件数に占める自殺件数の割合は9.1%に上る。厚生労働省の05年人口動態統計では、20歳以上の死亡者に占める
自殺者の割合は2.8%だ。
 この保険は「消費者信用団体生命保険」と呼ばれ、大手消費者金融から借り入れる際、契約と同時に借り手を被保険者とする加入手続きが取られている。借り手が死亡した場合、保険金は消費者金融に支払われる。契約後1~2年以上たったケースでは死亡診断書などの提出を省略できるため、3万9880件の中には死因が不明のものも多数含まれている。金融庁は、保険金が支払われた総数に占める実際の自殺件数の割合は10~20%に上るとみている。
 この保険については、借り手の大半が加入させられていることを知らず、消費者金融が遺族に死亡確認をせず保険金を受け取っているケースも多い。また、借り手が死亡しても保険金で債権を回収できるため、厳しい取り
立てを誘発しているとの指摘もある。
 金融庁は、自殺者の正確な人数などを把握するため、さらに詳しい調査を進めている。【多重債務取材班】
毎日新聞 2006年9月6日 3時00分

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060906k0000m040156000c.html

��社だけでも一年で3649人殺してわけですから

消費者金融大手一社につき

一年で700人殺してる


わけですね。(爆w

コレに比べたらJR西もなんてカワイイもんです。(w

で、エロイ官僚の方々が何してるかと言うと・・・

後藤田金融担当政務官が辞意/貸金業規制問題で抗議

 貸金業規制見直し問題で、後藤田正純金融担当政務官が5日、

特例での高金利を認める金融庁案

に抗議して辞意を固めたことが分かった。
(2006/09/05 18:25
http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.NewsPack.fnnews?newsid=2006090501002160&genre=main


一生懸命、殺人企業を擁護しようと日々努力されてるわけです。(爆w

そして格差問題は小泉のせいとかほざいて
弱者の味方を装いながら、
殺人企業たるサラ金CMを四六時中垂れ流して、
国民を死に追いやっているのが

絶対正義を気取ってる偽善の塊

民放マスコミの方々です
。(爆w

2 件のコメント:

ricanikanmuri さんのコメント...

ほんとですねぇ。
消費者金融に手を出す方々の大半は生活苦からだと思います。 朝鮮玉入れやキムチスロットなどで追い込まれて生活破綻し、サラ金に手を出す人は自業自得ですが、そうではない大多数の罪もない人達を死に追いやっているのは他でもないエリート面している銀行員です。 金持ちだけを相手にする銀行員にとって、彼等は格好のビジネスチャンスであるわけで、保険までかけてとりっぱぐれのないやぅにしている用意周到さは、計画殺人と言っても過言ではないでしょう。 今回の法律改正は若干期待していたのですが、よくもはずかしげもなくいけしゃぁしゃぁと法案を出してきたものです。 後藤田一人が辞めた所で、裏で蠢く金の亡者達と既得権益と引き替えに政治献金を約束する亡者達に神の鉄槌が振り下ろされることはこの先無いのでしょうか? 日本は滅びて逝ってます、絶望。

てんこもり野郎 さんのコメント...

銀行員もだけど、銀行に一生懸命血税を注ぎ込んだ官僚とこのような状況を許した政治家どもと、そいつらを選んだ民度の低い日本国民の責任だな。(w