2006年8月24日木曜日

今までヤコブ病感染源が野放しになってたホントの理由

これまたウナギに続きまた今更感溢れる既に手遅れのお知らせなのだが・・・

★胎盤エキス注射した人は献血禁止、ヤコブ病感染防止で

・厚生労働省は23日、人間の胎盤エキスの注射剤(プラセンタ)を利用した人の献血を禁止することを決めた。BSE(牛海綿状脳症)が人間に感染したとされる変異型クロイツフェルト・ヤコブ病 (vCJD)の輸血感染を防ぐための措置で、早ければ10月初旬から実施する。
 禁止は、同省審議会血液事業部会の調査会で承認された。これを受け、日本赤十字社は 献血時の問診票に胎盤エキス注射剤の使用歴を尋ねる質問項目を追加するほか、ポスターを作製するなどして、献血者に理解を求める。(抜粋)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060823-00000114-yom-soci

・厚生労働省は23日、アンチエイジング(抗加齢)や美容にいいなどの触れ込みで女性などに人気がある「プラセンタエキス注射剤」を使用した人からの献血を受け付けない方針を決めた。変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)の感染防止策の一環。献血血液の検査方法などが確立されるまでの暫定措置で10月にも実施する。

 この注射剤はヒト胎盤の抽出成分を製剤化した。更年期障害などの治療薬だが、本来は「適用外」の美容目的での投薬が横行している。

 変異型ヤコブ病は、牛海綿状脳症(BSE)に感染したウシの脳などを食べると感染する。
 ヒトの胎盤からBSEの原因物質が感染するリスクについて、厚労省の有識者部会は 「理論上は否定しきれない」との評価をまとめており、同省は「念のための措置」として 献血制限に踏み切った。
 変異型ヤコブ病に関連した献血制限は英国への渡航歴がある患者の感染が確認された05年から実施され、BSEが流行した英仏などに特定の期間、渡航経験のある人が対象となっている。

 http://www.asahi.com/health/news/TKY200608230295.html

そもそも根本的問題は輸血じゃなくてそれ以前の問題なのだが・・・

米国産牛肉では大騒ぎしときながら、
コレについてマスコミが禿げしくスルーしてた理由、それは

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そして美容業界を牛耳ってる方々の方面から漂ってくるのは

キムチ臭とカルト臭。

アンチエイジングを仕掛けてたのも同じく電通を操るキムチカルト臭漂う方々なんだな。(w

今更、米国産牛肉など気にしたところで既に手遅れの方々がいっぱいおられるわけだよ、日本には。 恨むんなら厚生労働省と化粧品会社と既にこの世を去ったポマード頭の親父を恨め。(w
まあもっともポマード頭が居なくなったのとさすがにかなりヤバくなってきたのでやっと厚生労働省も重い腰を上げはじめたんだろうけどな。(w

因みにお隣の整形大国の状況はもっと酷い。
なんせ産地偽造じゃなくて

原材料偽造

なんて日常茶飯事のお国柄だからな。
ヒト由来だから安心なんてほざいてる御人好しはご愁傷様です。
ヒトよりもっと安いただ同然の原材料が大量にあるのを商魂たくましいあの国の方々がほっておくはずないだろ。(爆w

韓国に金ケチって美容整形に行ったアフォもご愁傷様。(w

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