2006年8月26日土曜日

【ブラブラ職員】京都市選考採用の裏事情

不祥事相次ぐ京都市だが・・・

京都市職員労働組合が緊急集会、「適格性も確認せず、事件を起こす可能性のある職員の採用に道を開いた」
 京都市職員による不祥事の続発を受け、市職員労働組合(池田豊委員長)は25日、 中京区で緊急報告集会を開いた。組合員ら約170人が参加し、不祥事根絶と信頼回復に向けた取り組みを進めていくことを確認した。
 池田委員長は、桝本頼兼市長が不祥事の背景として記者団に「同和地区の住民を(市職員に)優先雇用してきた構造的な問題」と発言したことに触れ、「適格性も確認せず、事件を起こす可能性のある職員の採用に道を開いた」と市の姿勢を批判した。
 また、環境局に勤務する組合員が「事件は起こるべくして起きた面もあるが、仲間から逮捕者や免職者が出て、職場には元気がない」と報告。保健福祉局勤務の組合員も「こういう時こそ、本来の仕事をきちんとやっていくことが大事だ」と、決意を表明した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060825-00000058-kyt-l26

実態はコレ。(w

京都市職員労働組合の雑誌:ネットワーク京都(1993年5月号)
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清掃や交通、上下水道、学校等教育現場の現状は選考採用ばかりだ。
だから現場では新採が来たら

「どこの所属の者か」

ということがまず話題になる。そして

「なんぼ積んだか?」

ということがまことしやかに言われる。

それから極少数の例外だと思うが


「ブラブラ職員」

というのがいる。

ひどいのになると、給料日に職場に顔を見せれば上出来、というぐらい出勤しない。それを所属長が何も注意しないし、「どうぞ、どうぞ」といわんばかりだ。不思議な事に、それでも十数時間の超勤手当てがついている。



ブラブラ職員・・・

ブラブラ職員になりたい!(爆w

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