2018年12月2日日曜日

米国市民の血税ならともかく自腹での地球温暖化対策なんぞクソ食らえデモ@パリ

パリ炎上 燃料税抗議デモ、暴徒化止まらず マクロン政権の「説得」戦略、裏目に
2018.12.2 07:40国際欧州・ロシア

【パリ=三井美奈】フランスで続く燃料税引き上げへの抗議デモで1日、パリではシャンゼリゼ通りなど各地でデモ隊が暴徒化し、100人以上が負傷した。マクロン政権は「国民説得」でデモを鎮静化させようとしてきたが、戦略は裏目に出た。年末の観光シーズンに大打撃となった。
デモ隊は商店を荒らし、乗用車や建物など約180カ所に放火。観光客に人気のデパートは閉店し、客が避難する騒ぎとなった。報道によると、200人以上が身柄拘束された。

同通りでは11月24日にもデモが暴徒化。当局は1日、警戒のため通行規制したが、デモ隊は規制の外側にある凱旋(がいせん)門に集結した後、各地に移動。警官隊は催涙弾や放水でデモ隊の撃退を図る一方、力尽くで押さえ込むのを手控え、暴力拡散を止められなかった。
デモは11月半ばに始まった。公共交通に乏しい地方都市では生活に車が欠かせず、11月末の世論調査でデモへの支持率は8割にのぼった。マクロン大統領は「平和的なデモは認める」とした上で、「燃料税引き上げは環境政策に不可欠」と訴えた。政府は11月30日、「国民との対話」の場を設けたが、不発に終わった。全国のデモ参加者は当初の28万人から減少傾向にあり、1日は約7万5千人だった。

マクロン大統領は1日、20カ国・地域(G20)閉幕後の記者会見で「暴力は許さない」とデモ暴徒化を批判した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181201-00000591-san-eurp


 要するに米国市民の血税ならともかく自腹での地球温暖化対策なんぞクソ食らえデモですな。(爆wwwww
パリ協定ももうダメでしょうなあ・・・(爆wwwwww


1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ある意味フランスファースト(爆

コメントを投稿