2018年5月23日水曜日

水泳の古賀淳也選手がドーピング陽性 アジア大会出場取り消し

2018.5.23 19:30更新
古賀淳也選手がドーピング陽性 アジア大会出場取り消し

日本水泳連盟は23日、競泳男子で2016年リオデジャネイロ五輪代表の古賀淳也選手(30)=第一三共=がドーピング検査で陽性反応を示したと発表した。古賀選手は東京都内で記者会見。「意図的に摂取したことは一切ない」と主張したが、暫定的資格停止処分により8月開幕のアジア大会(ジャカルタ)への派遣は取り消された。

古賀選手の代理人によると、3月2日に世界反ドーピング機関(WADA)による抜き打ち検査(競技会外検査)を受け、タンパク同化薬に分類される禁止物質が検出された。古賀選手側は2月から約1カ月、食生活改善を目的に摂取したサプリメントに混入していた可能性を主張している。

すでに国際水泳連盟に公聴会を希望する申し立てを行った。同様の禁止物質では原則4年間の資格停止処分が科されるが、意図的でないことなどが立証できれば2年以下に短縮される。違反が確定すれば、昨年9月の日本学生選手権に出場した大学生に続き、競泳選手としては2人目となる。

古賀選手は09年世界選手権100メートル背泳ぎで金メダルを獲得、リオ五輪は400メートルリレーに出場した。今夏のアジア大会では50メートル背泳ぎで4連覇がかかっていた。
https://www.sankei.com/sports/news/180523/spo1805230021-n1.html

スポーツ庁のボスなみだ目!(爆wwwwwwwwww





古賀 淳也(こが じゅんや 1987年7月19日 - )は、日本競泳選手。泳法は背泳ぎ自由形第一三共所属。血液型はB型。2009年世界水泳選手権男子100m背泳ぎの金メダリスト。
  • 4人兄弟の次男。父は競走、兄はラグビー、弟は陸上、妹はソフトボールとスポーツ一家。5歳から埼玉イトマンスイミングスクール熊谷(現:埼玉スウィンスイミングスクール熊谷)で水泳を始める。小学生の時は地域のソフトボールチームにも所属し6年生の時には熊谷選抜チームに選ばれたこともあった。
  • 2008年 北京五輪の出場を逃したことでモチベーションが低下し茶髪にピアスなど横道にそれた。しかし、そのことに幻滅した白石宏トレーナーから「明日から、もう来なくていい」と言われたことがきっかけで改心。12月より空手を習い始め精神集中に取り組んだ。「礼に始まり礼に終わる」という精神を競泳の練習でも取り入れ、これまで以上に競泳を取り組む気持ちが変わった。[1]
  • 2009年 7月世界水泳選手権100m背泳ぎ優勝し50m背泳ぎでも2位。スタートの反応の速さは世界トップレベルでこの大会で50m・100mともに0.50の最速のリアクションタイムを記録した。
  • リオ五輪選考会では専門種目の100m背泳ぎで3位となり五輪出場を逃したが、100m自由形で4位に入り400mリレーのメンバーとして五輪出場切符を得た。[2]


ダメ一家ですな。(爆wwwwwwww









スポーツなんて単なる娯楽でそれ以上でもそれ以下でもない。

スポーツマン=脳筋バカ


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