朝鮮人と台湾人（シナ人）’の元ＢＣ級戦犯

元ＢＣ級戦犯：国籍違い給付金訴え　朝鮮・台湾出身


第二次大戦中、朝鮮半島や台湾の出身で日本軍の軍属として捕虜監視などに従事し、戦後の連合国の軍事裁判でＢＣ級戦犯となった人たちに特別給付金を支給する法案の成立を求める市民集会が３日、東京・永田町で開かれた。西東京市に住む元戦犯の李鶴来（イ・ハンネ）さん（９３）は「亡くなった友人、ことに刑死した友人たちの無念の思いに応えるため、今国会で解決してほしい」と訴えた。

朝鮮半島、台湾出身で捕虜虐待などの罪に問われＢＣ級戦犯として有罪になったのは３２１人。このうち朝鮮半島出身の２３人、台湾出身の２６人が死刑になった。李さんは死刑判決を受けたが減刑された。日本で服役後、朝鮮半島出身の元ＢＣ級戦犯で組織した「同進会」の会長を務め、１９５５年から日本に補償と謝罪を求めてきた。

法案は、国籍の違いから恩給の対象にならない元戦犯や遺族に「人道的精神」から１人当たり２６０万円を支払う内容で、超党派の国会議員らが成立を求めている。集会には与野党国会議員らが出席し、自民党の北村誠吾衆院議員は「日本人として恥ずかしい。実現するよう頑張りたい」と述べた。【青島顕】

https://mainichi.jp/articles/20180404/k00/00m/040/136000c

北村 誠吾（きたむら せいご、1947年（昭和22年）1月29日 - ）は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員（6期）、自由民主党副幹事長。
防衛副大臣（福田康夫改造内閣・麻生内閣）、長崎県議会議員（4期）、佐世保市議会議員（1期）等を歴任。 信仰宗教はキリスト教（カトリック）^[1] 。
長崎県北松浦郡小値賀町生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業^[2]。

日本の「鶴」（五芒星）には発言権が与えられなかった件 via kwout

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