2017年8月16日水曜日

巨木倒れ13人死亡=キリスト教の祭典中-ポルトガル

巨木倒れ13人死亡=キリスト教の祭典中-ポルトガル
2017/08/16 05:58(ポルトガル)

【8月16日 時事通信社】ポルトガルからの報道によると、北大西洋に浮かぶ同国領マデイラ島の主要都市フンシャルで15日、樹齢約200年の巨木が倒れ、下敷きになった13人が死亡、約50人が負傷した。現場では当時、キリスト教の祭典を開催中で、多くの参列者が巻き込まれた。

15日はキリスト教の聖母マリアの昇天を記念する祝日に当たり、植物園内の泉を取り囲む巨木の近くで参列者がろうそくに火をともす行事が実施されていた。在ポルトガル日本大使館によると、日本人が巻き込まれたという情報はない。

目撃者の一人は地元メディアに「パリパリという音が聞こえた後、参列者の上に木が倒れ落ちた」と様子を語った。(c)時事通信社

http://www.afpbb.com/articles/-/3139305?act=all






最初に発見したのはフェニキア人とされ、古代ローマ時代からその存在を知られていたが1419年、ポルトガル船がポルト・サント島に漂着し、翌年ポルトガルから植民が行われた。一時期サトウキビ栽培が黒人奴隷の移入によって行われた。
ja.wikipedia.org/wiki/マデイラ諸島


17世紀にイギリスのワイン商人がフンシャルに定住した出来事は、都市の形態と経済発展、そしてライフスタイルを変えた。フンシャルを訪れた著名人の中には、健康を害して余暇を過ごしにやってきたオーストリア皇后エリーザベト、亡命した最後のオーストリア皇帝カール1世、静養にやってきたポーランドの将軍ユゼフ・ピウスツキ、余暇を過ごして絵を描いたウィンストン・チャーチル、亡命した元キューバ大統領フルヘンシオ・バティスタらがいる。


、、、(爆wwwwwwwwww

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

倒れたのはナラの木だったそうで

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