2018年12月13日木曜日

フグ毒より危険なパリトキシンを持つソウシハギ

有毒魚か大台町のスーパー販売
11日午後、大台町のスーパーでカワハギとして販売された魚が毒のある「ソウシハギ」だった可能性のあることがわかり、県は購入した人に食べないよう呼びかけています。
ソウシハギとみられる魚を販売したのは、大台町栃原のスーパーマーケットで「味彩館キッチン海ものがたり」です。
県によりますと、このスーパーは松阪市にある県地方卸売市場のせり売り業者から切り身の魚3匹をカワハギとして仕入れ、11日午前10時から午後2時までの間にこのうち2匹を販売しました。
ところがこのせり売り業者から「毒のあるソウシハギかもしれない」という連絡を受け、午後4時ごろ、松阪保健所に相談をしたということです。
県によりますと、ソウシハギには内臓にパリトキシン様毒が含まれるものがあり、誤って食べた場合激しい筋肉痛や呼吸困難などで死に至る可能性があるということで、購入した人に食べないよう呼びかけています。
味彩館キッチン海ものがたりの積木修二社長は、「お客様にご迷惑をおかけし本当に申し訳ない。購入された方は、店まで連絡してほしい」と話しています。
12/11 22:21
http://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20181211/3070000756.html

これまたタイムリーな・・・(爆wwww




パリトキシン (palytoxin) は、海産毒素の1種。非ペプチド性の化合物ではマイトトキシンに次ぐ猛毒である。1971年に、ハワイに生息する腔腸動物イワスナギンチャク Palythoa toxica から初めて単離された[1]多糖類やタンパク質といったポリマー系の生体高分子ではなく、構造式が正確に定まるような天然有機化合物の中では最大の部類に入る。名称は、Palythoa から分離されたことに由来する〔paly+toxin(毒)〕。
もともとはシガテラ中毒の関連毒素と考えられていたが、現在はアオブダイ食中毒の原因物質と同定されている。
マウスに対する半数致死量 LD50静脈内注射)は0.15 µg/kg[1]で、フグ毒として有名なテトロドトキシン(LD50 8 µg/kg、静注)よりも強い。ハワイの先住民族では、矢毒として用いられていた[3]。 


宣血練る族も毒矢として使用してるのでは?(爆wwwww
で、フグと言えばフグ計画・・・(爆wwwwww

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