2017年11月22日水曜日

「チャンネルNECO」「るろうに剣心」実写版、一挙放送が中止「ルパン三世vs名探偵コナンTHE MOVIE」などに差し替え

「るろうに剣心」実写版、一挙放送が中止「ルパン三世vs名探偵コナンTHE MOVIE」などに差し替え
2017/11/22 18:39

CS放送の「映画・チャンネルNECO」は2017年11月22日夕、25日に予定していた実写映画版「るろうに剣心」シリーズ3作の放送を取りやめ、別番組に差し替えると発表した。

同シリーズの原作を務める漫画家・和月伸宏さん(47)が、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(単純所持)容疑で書類送検されたことを受けての対応。
同チャンネルの公式サイトでは、放送内容の変更について「誠に申し訳ございません」と謝罪している。

「チャンネルNECO」では25日夕から、3部作の実写映画「るろうに剣心」(2012年公開)『るろうに剣心 京都大火編』(2014年公開)『るろうに剣心 伝説の最期編』(同)を連続放送する予定だった。

今回の発表では、「原作者が法令違反容疑で書類送検されたことを重く受け止め、番組を変更して放送させて頂きます」と変更の理由を説明。

差し替え後は、「世界を魅了するニッポンの凄腕漁師」「ルパン三世vs名探偵コナンTHE MOVIE」などの4番組を放送するという。
https://www.j-cast.com/2017/11/22314689.html



  • チャンネル名の「NECO」の由来は、独立会社であった放送開始当時の「にっかつ映像コミュニケーションズ」(Nikkatsu Eizo Communications)という社名から来ている。
  • 開局から1996年まではCSアナログ通信形式で全国のCATV局向けにスペースケーブルネットによる番組配信を行い、旧.パーフェクTV!開局から一般向けの放送サービスに放送形態を切り替えた。尚、CSアナログ通信の時代は東京都調布市の日活撮影所内に番組送出と衛星アップリンクの専用設備(NEST)を設け、そこからレインボーチャンネルと共に2チャンネル体制で衛星へのアップリンクを行っていた。尚、CSアナログ通信チューナや海外衛星用チューナが有れば個別受信も事実上可能であったが、日本国内では一般的なPCM方式を採用せずFM方式で音声を伝送していたため、音声を復調するためにはFM音声に対応したチューナが必要であった。

  • 日本映画は運営する日活が制作に携わった作品が中心で、中でも石原裕次郎が出演しているものは『石原裕次郎シアター』という番組枠を設けるほど力を入れている。開局からしばらくは日活の他に大映(徳間時代含む)、ATGの作品を放送していた。ドラマは主に国際放映や、その前身の新東宝による作品が中心である。






、、、(爆wwwwwwww

0 件のコメント:

コメントを投稿