2017年9月2日土曜日

ソ連軍侵攻が「軍国主義日本からの解放」ってのはTRUE

ロシアが第2次大戦の事実上の対日戦勝記念日とする2日、サハリン州などロシア極東で記念行事があった。北方領土の択捉島や国後島でも、軍人らによるパレードや島民の集会が行われた。

択捉島の中心集落、紗那(ロシア名クリーリスク)では島民ら約500人が集まり行進。年金生活者のイーゴリ・チジョフさん(61)は「戦死者を忘れないために、今日の記念日は重要だ」と話した。国後島でも、記念碑への献花や軍人パレードがあった。

ロシアは2010年に、2日を「第2次大戦終結の日」と法制化した。北方領土などへのソ連軍侵攻を「軍国主義日本からの解放」と位置づけている。(共同)

http://www.sankei.com/world/news/170902/wor1709020016-n1.html




“第2次世界大戦の終結した日” サハリンで軍事パレード

ロシアが第2次世界大戦の終結した日と定める9月2日、極東のサハリンでは軍事パレードが行われ、北方領土を含む島々は大戦の結果領土になったとするロシア側の立場を改めて強調しました。

ロシア政府は日本が1945年に降伏文書に署名した9月2日を「第2次世界大戦終結の日」と定めていて、毎年、日本との戦いの最前線となった極東地域の都市などで記念式典を開いています。

このうち、サハリンの中心都市ユジノサハリンスクで2日に開かれた式典には、退役軍人や市民などおよそ3500人が参加しました。式典の中でサハリン州のコジェミャコ知事は「この記念の日にサハリン南部とクリル諸島を解放した」とあいさつし、北方領土を含む島々は大戦の結果ロシアの領土になったとするロシア側の立場を改めて強調しました。

このあと軍事パレードが行われ、およそ500人のロシア軍の兵士が隊列を組んで行進したほか、軍の装甲車や機関砲などが広場を走行しました。去年は、2日に日ロ首脳会談が予定されていたことへの配慮もあり、軍事パレードは行われませんでしたが、ことしは各地で軍事パレードが行われ、北方領土の国後島でも行われたということです。

プーチン政権としては、来年3月の大統領選挙を前にこうした機会を利用してロシアへの愛国心に訴えることにより、政権の支持基盤をさらに固めたい思惑もあるものと見られます。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170902/k10011123621000.html






、、、(爆wwwwwwwwwww

7 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

www.sankei.com › lif1409090011-n1
【昭和天皇実録】「ご聖断」ソ連参戦で決意 報告の18分後「終戦」側近に指示 公表の「実録」時系列から判明(1/3ページ) ...
Sep 9, 2014 - 事実として確認された言動や、側近らの謁見日時が時系列で示され、これまで諸説あった終戦の「ご聖断」の経緯が明らかになった。昭和天皇が最終的にポツダム宣言受諾を決意したのはソ連軍が満州に侵攻した ...

匿名 さんのコメント...

ネトウヨさんたちが言う、アジアを解放してやったって理屈がブーメランになるわけですねぇ。

でも軍国主義日本でよかったって言う人が少なからずいそうw

匿名 さんのコメント...

軍国主義ってかウンコ苦主義ですね(笑)キムチ脳にウンコはつきもの(爆)

匿名 さんのコメント...

ロシア全土と経済協力進展を Mon, 04 Sep 2017 19:16:31 +0900

ロシアの経済団体「実業ロシア」のレピク会長ら政財界の関係者が北海道を訪れています。4日は、高橋知事との会談やビジネス交流会が行われ、ロシアの広い地域との経済協力の発展に向け意見が交わされました。ロシアの経済団体「実業ロシア」のレピク会長は、2日、新千歳空港にプライベートジェットで降り立ちました。今回、訪れたのはこのレピク会長をはじめモスクワ周辺の州知事らおよそ20人の一行で、経済協力を進めたいと道が招きました。レピク会長は4日午前、高橋知事と道庁で会談し、北海道の寒冷技術などの分野でビジネス交流を促進させることを確認しました。この中で、高橋知事は、「北海道は、冬の厳しい環境の中で建築、道路、住宅など『北方型』の技術をたくさん持っている。こうした技術を通してロシア全体の各地域とビジネス交流をしっかり行いたい」と述べました。これに対し、レピク会長は、「ロシアと日本の関係を築いていく上で地域間交流が大変重要な役割を担う。北海道は、長期的な日ロの経済関係を築いていく上で一番重要な場所だ」と述べ、両者は北海道の寒冷技術などの分野でビジネス交流を促進させることを確認しました。高橋知事とレピク会長の会談は、ことし7月にロシアで行われて以来今回で6回目です。また、午後には、日本とロシアの政財界の関係者が出席するビジネス交流会が札幌市で開かれ、北海道とロシアの広い地域との経済協力の発展に向け意見が交わされました。このビジネス交流会は、道の呼びかけで初めて札幌市で開かれたもので、ロシア側からレピク会長をはじめ、モスクワ周辺の州知事などおよそ20人が、日本側から道内外の企業およそ70社や道関係者が出席しました。この中で、高橋知事は、「日ロの関係強化のためには地域間の交流が大変重要だ。北海道としてはこれまで取り組んできたサハリンとの交流をさらに深めるとともに、ヨーロッパ中央部との交流も図りたい」と述べました。これに対しレピク会長は、「日ロ関係において北海道の役割は計り知れない。極東はロシアの一部でしかなく極東以外でもビジネスの関係が発展することを願う」と述べ、これまで北海道が推進してきたロシア極東との経済協力に加えて、ロシアの広い地域との経済協力の重要性を訴えました。また、会場にはロシアに関心を示す道内企業の技術や製品の紹介コーナーが設けられ、観光向けのカヤックや寒冷地仕様の電気自動車などが展示され、参加者たちは担当者から熱心に説明を聞いていました。レピク会長はNHKの取材に対し、「日ロ双方が会うことでロシアのビジネスマンが日本企業の潜在能力を知ることができ、意味があった」と話していました。レピク会長は5日、苫小牧市にあるコンピューターで日射量や肥料の量を制御し年間を通して野菜を生産することができる最先端の植物工場や、千歳市にある特産のフルーツを使った菓子の製造・販売会社を視察します。そしてロシア極東のウラジオストクで開催される国際経済会議「東方経済フォーラム」に出席するため、この日のうちに北海道を離れることにしています。【ロシア州知事とも会談】高橋知事は4日午後、ロシアの首都モスクワに隣接するスモレンスク州のオストロフスキー知事らと会談しました。この中で、高橋知事は、「北海道は、ロシア極東のサハリンとの関係を維持しつつ、極東地域以外のロシアの皆さんとも交流するきっかけとしたい」と述べ協力を求めました。これに対しオストロフスキー知事は、「スモレンスク州は外国企業の進出にあたり土地を無償で提供するなどさまざまな優遇制度がある。ぜひ北海道の企業に進出して生産したり、輸出したりしてほしい」と応じました。そして両者は、これまで経済協力を進めてきた極東地域にとどまらず、ロシアの中央部とも経済協力を進めていくことを確認しました。【最先端の医療技術を視察】レピク会長らは知事との会談のあと、4日午前、北海道大学病院を訪れ、「陽子線」と呼ばれる特殊な放射線を使ってピンポイントでがんを治療する最先端の技術を視察しました。この中で、担当者が模型を使って施設の広さや陽子線が照射される仕組みを説明すると、自らもロシアの大手製薬会社の会長を務めるレピク会長は、「こうした治療を行うにはサッカー場くらいの大きさが必要だったのに比べ、ここの装置は非常にコンパクトだ」と述べ、驚いていました。また、レピク会長は、治療室も見学して、陽子線の装置の値段や施設の建設費用などを質問するなど、関心を示していました。北方領土では高度な医療や専門の医師の不足が指摘されていて、医療は日ロの共同経済活動で具体化に向け協議されている分野の1つとなっています。【知事「交流拡大へ期待」】高橋知事は4日の記者会見で、札幌市で開かれた日本とロシアのビジネス交流会について、「モスクワを中心としたロシアの中央部の経済団体や州知事などによる訪問団が北海道に来るのは初めてのことだ。ロシアと北海道の企業や地域間の交流拡大につながるよう大いに期待したい」と述べました。【経済協力 その展望】道がロシアの一行を招いた狙い。それは、これまで経済協力を進めてきた極東にとどまらず、モスクワを中心としたロシア全土とも関係を築くことです。高橋知事は、中央集権的な傾向が強いロシアとの経済協力には、プーチン大統領に近くロシア全土に影響力がある経済団体のトップ、レピク会長との関係強化が突破口になると考えています。一方のロシア側。経済の低迷が続く中、エネルギー資源に偏った構造からの脱却と、製造業の育成を目指していて、先の産業見本市を訪れたプーチン大統領も日本の技術に高い関心を示しています。ロシア側は、北海道の寒冷地技術や最先端の医療技術、それに民間投資を呼び込むことで景気回復につなげたい狙いがあるとみられます。また、レピク会長は来日した際空港で、「今すぐ共同経済活動に備えるべきだ」と述べ、今週ロシアで行われる日ロ首脳会談で具体化に向けた協議が行われる北方領土での共同経済活動の準備を進める重要性を強調しました。高橋知事とレピク会長は首脳会談での成果も踏まえ、双方に利益をもたらす形で関係を深めたい考えです。
20170904/3308302.html

経済協力拡大 知事がロシアへ Tue, 05 Sep 2017 07:13:28 +0900

高橋知事は、ロシアで開かれる国際経済会議に出席するため、5日、極東のウラジオストクに向けて出発します。高橋知事は、これまで進めてきた極東に加えロシアの広い地域に経済協力を拡大するため、北海道の存在感を高めたい考えです。高橋知事は、ロシア極東のウラジオストクで、安倍総理大臣やプーチン大統領らが出席して開かれる国際経済会議「東方経済フォーラム」に出席するため、5日、成田空港を出発します。この中で高橋知事は平和条約の早期締結の重要性を訴えるほか、これまで進めてきた極東に加えロシアの広い地域に経済協力を拡大したい考えを示すことにしています。また高橋知事は、サハリン州知事や沿岸地方の知事と会談し、極東地域との友好関係と経済協力を改めて確認するほか、札幌とウラジオストクを結ぶ直行便の航路開設についても話し合うことにしています。高橋知事は4日の記者会見で「国際交流を通じて地域の活性化につなげたい」と述べていて、今回の訪問を通してロシアでの北海道の存在感を高めたい考えです。
20170905/3400651.html

ロシア極東連邦総合大学函館校

匿名 さんのコメント...

>ソ連軍侵攻が「軍国主義日本からの解放」ってのはTRUE

本土の焼け野原の連鎖から解放された日本と、美容整形技術の発展の礎となるほどの戦渦に突入した半島

匿名 さんのコメント...

戦争に負けてしまっていることが誰の目にも明らかで、しまいには本土決戦で、日本人すべて、エスニッククレンジングを自明な宿命として覚悟し徹底抗戦だーっと喚き始めたら、こりゃ、はっきりいって****沙汰の錯乱状態でして、更新しないと予め通告していた二国間の取り決めの終了時期を早めて破棄を決定したとしても、どちらが残酷非道かといえば、日本が正義を主張するのも無理がある。
昭和天皇実録の記載によれば、日ソ間の条約が更新されないその先に訪れるであろう事態に相応の危機感をお持ちでいらしたことがうかがえる。
昭和天皇を擁護も批判もする立場に無い。
暗殺されずにすんだことはよかったが、大正時代特有の葛藤、なかば拘禁状態に近い特殊な環境のなかで、真の勇気が養われる余地があったのかどうか、人間としての限界を共有するためにも、戦前、戦間、戦後の皇族間の暗闘とそれを利用した勢力の全体像を、国民は知る時期にある。
でも、たぶん、無理。

匿名 さんのコメント...

三国同盟も破綻してしまっているのに、当時のソ連が大日本帝国軍部の思想を支持しているかのように誤解されることは不利益と不道徳の極みであって、「当時のソ連は約束破った」と大きな声で日本が言い続けることに正義を見出すことは、実は困難

巨額の投資をして完成させた新型爆弾の見本市会場
当時のソ連の正常な道徳感

そして、終戦の詔書

米ソの当時のメンツ

東京も原爆投下のターゲットだったという事実が意味するもの

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